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カレー日記(絲)



神保町「札幌スープカレー絲」野菜たっぷり15品目の彩り野菜と根菜+炙り角煮


新宿の大箱相席居酒屋のランチタイムに営業していた絲が神保町に移転しました。
以前のお店が相当広かったので、現在のお店は広さ的には相当小さくなったのですがそれでも神保町のカレーのお店としては平均的な広さ。
カウンター席とテーブル席があり、一人でも友達と一緒でも使いやすいです。

メニューも多少の変更はあるようですが、野菜たっぷり15品目の彩り野菜と根菜のスープカレーに、炙り角煮をトッピングしていただきました。

こちらの角煮、かなり大きいんです。
他のスープカレー店の平均と比べて1.5倍くらいはあるのではないかと思うくらい。
炙ったことによって脂が適度に落ち、しつこくならないのがまた良い感じで。

野菜はスープカレーとしては小さめカットで食べやすく、スープの量も少なめ。
ご飯はターメリックライスでレモンが乗っています。

バランスの良いスープカレー。
神保町はカレー激戦区ですがまだまだ欧風カレーの割合が大きいエリア。
もっと他のカレーも増えてほしいと思っているので、こちらのようなお店ができたのは嬉しいことです。

評価:★★★☆

大阪カレー日記(ニューオーダー)



松屋町「NEW○RDER」菌


大阪のカレー界隈を賑わせているスープカレーの新店です。
こちらのお店、元々は東京で営業していたお店。
さらに言うとニューオーダーを名乗る前から別店舗でスープカレーを出していた方のお店です。

僕はその別店舗の時代に一度スープカレーをいただいたことがあります。
その際に感じたことを正直に表現すると、無難に美味しいもののインパクトに欠ける部分があり、近くにあればまた行くかもしれないがわざわざは行かないかなというものでした。

しかし今回は大阪へわざわざ行ったのです。
なぜかと言うと、写真を見るに以前とかなり変わった雰囲気だったから。

以前食べてから2年も経っています。
レベルも上がったのではないか。
そう思って行きました。

以前は完全にヴィーガンのスタイルではなく肉をつけることができたのですが、それでもどこかライトに感じていたのが、今はヴィーガンのスープカレーでありながら以前よりしっかりとインパクトあるスパイス感と旨味。
驚きました。
以前より油感も多少強めになったようにも感じましたが、重いわけではなく、スパイスの香りをしっかりと引き立てる為に必要な油感と言いますか、インド現地の美味しいカレーは良い油の照りが出ているものなのですがそれに近いと言いますか。
とにかく美味しいのです。

野菜だけでこの美味しさは素晴らしい。
これならまたわざわざ食べに行きたいです。

ちなみに選んだのは菌というきのこのスープカレー。
きのこの旨味も加わっていたからこそかもしれませんが、それを差し引きしても十分なインパクトのスープカレーです。

ともすると東京以上にカレーに対して厳しい大阪カレー界隈を騒がせているだけのことは十分にありました。

評価:★★★★

名古屋カレー日記(ラセン)



愛知 春日井「Qeema&Soup Curry RASEN」揚げチキンレッグだしの赤


スープカレーの聖地、札幌の人気店GARAKUで修業したシェフのお店です。
キーマカレーとスープカレーどちらもメニューにありますが、僕が行った時は閉店間際だったせいかキーマが売り切れでした。
もともとスープカレー目当てだったので問題はなかったのですが、キーマ狙いの方は早めに行く方が良いかもしれません。

揚げチキンレッグのスープカレー。
スープも選べるのですが、だしの赤で。

GARAKUのような和風出汁のスープがベースではあるものの、そこに愛知県ならではの赤だしが加わることにより、味噌の奥深い旨味が追加されていて実に美味しいです。
結果的にGARAKUとは違う魅力を持った個性的スープカレーとなっていました。

揚げたチキンレッグもパリッとジューシー。
連れが頼んだ黒スープも味見させてもらったのですが、イカ墨の旨味が加わっており、どちらにしてもプラスアルファがあるからこその深さと美味しさだと感じました。

駅から遠く、車がないと行きにくい場所ではありますが、スープカレー好きならわざわざ行く価値のあるお店ですよ。

評価:★★★☆

北海道カレー日記(ゾラ)



西8丁目「ZORA」炭焼き角煮カレー


札幌へ行く度に通う大好きなカフェの目の前にあるスープカレーのお店。
これも何かの縁でしょうと行ってみると、これがまた美味しくて当たりで。

明るく清潔感のある店内。
にこやかな接客が印象的。

頼んだのは炭焼き角煮カレー。
スープは非常にバランスが良く、旨味と香りがただでさえ良いところに、炭焼きした角煮がめちゃめちゃ仕事してます。
炙ったことによるメイラード反応が味につながり、炭の香りがスパイスの香りにさらにプラスアルファの印象を深めて。
これは美味しい。

真面目で丁寧な仕事を感じるスープカレー。
後で知ったのですがどうやら人気店だったようで。
それも納得ですね。
好きなお店の前に好きなお店を発見して幸せな気持ちになりました。

評価:★★★☆

北海道カレー日記(GOKURI)



西11丁目「GOKURI」厳選素材の相場王ハンバーグ味噌スープ+GOKURI流ザンギ、スパイス春菊天ぷらハーフ


都内各所で間借りカレー店を数店舗展開していた極哩が地元北海道に帰り、スープカレーGOKURIとして生まれ変わりました。

東京では欧風アレンジのビーフカレーに始まり、スパイスカレー、スリランカカレー、出汁カレーと様々なカレーを作ってきたお店なのですが、その集大成として出来上がったのがこのスープカレー。
つまりは札幌ではあるものの、札幌スタイルのスープカレーとは違い、オリジナルの要素が強いのです。

ハンバーグのスープカレーを味噌スープで、ザンギとスパイス春菊天ぷらをトッピングして注文。

スープカレーが色とりどりの野菜なのはもちろん、ご飯の方も華やか。
ご飯はバスマティライスと日本米のブレンド。サラダとパパドが添えられ、ザンギはしっかり濃い味、春菊天ぷらもスパイシーで何もつけずこのまま食べても美味しいです。

スープは味噌の甘みが加わって奥深さがあり、ハンバーグの肉汁もスープと合わさって満足度が高まります。

夜は生ビールもしくはハイボールのサービスもあってお得。
このあたりは会社が多いエリアということで夜は人通りも少ないのですが、大通の賑やかなエリアから徒歩圏内ですから、隠れ家的な良さもあります。

型にとらわれないからこその個性。
新感覚のスープカレーですよ。

評価;★★★★

北海道カレー日記(キング)



狸小路「SOUP CURRY KING セントラル」ビーフ野菜カリー


札幌の人気スープカレー店キング。
狸小路近くの名店がひしめき合うエリアにもお店があります。

閉店間際の入店だったのですが満席状態で行列こそできていなかったもののの、1人外で待っている状態の人気。

店内はかなり広く、メニューは海外の方に向けたものもありました。

ビーフ野菜カレーをご飯小で。
辛さは辛口。

様々な野菜としっかりと煮込んだ牛肉。
昆布や鰹節を感じる和の要素があるスープ。
これぞ札幌スープカレーだなと思える王道の一品。
まさにキングロードというわけでしょう。

流石の人気であり、納得のクオリティでした。

評価:★★★☆

カレー日記(スアゲ)



吉祥寺「北海道スープカレーSuage」パリパリ知床どりと7種の野菜カレー


スープカレーの本場、札幌の人気店Suage。

東京でも着々とお店を増やしてきていますがこちらは吉祥寺店。
かつて代官山にお店があったものの撤退した時は、長い年月を経ての店舗数増大という大逆転を見られるとは思いませんでした。

看板メニュー的なパリパリ知床どりと7種の野菜カレーを注文。
吉祥寺店限定スープもあるようですがここはレギュラーで。

辛口にしましたがその辛さを包むような奥深い優しい味わい。

肉や野菜が串に刺してあるのがまた面白く、食べ進めるごとにじわじわと美味しさが蓄積していくタイプです。

店舗数拡大すると店によって味のブレだったりそもそも大元の味の劣化ということがよくあるカレーの世界ですが、こちらは本店そのものの味とは言えないものの、上手にやっているなと思います。

評価:★★★☆

カレー日記(シンカムイ)



末広町「スープカレーカムイ2号店」ポーク野菜カレー


2010年頃に岩本町で開店。テイクアウトメインでイートインは5席の小さなお店でしたが、その美味しさと秋葉原エリアらしい個性的なスタイルで人気となり、2019年にすぐ近くの広い場所へ移転。
そして2023年4月、秋葉原電気街方面にさらに広い二号店が誕生しました。
通称「シンカムイ」。

コンカフェの居抜き物件で、前店舗の内装も活かした作りなのが非常に秋葉原らしく、そしてカムイらしいです。

QRコードでメニューを開いて注文。
オーダーのボタンを押すと店内に「ピコン」と電子音が鳴り、店員さんが「ご注文ありがとうございます」と元気に。
電子注文の寂しさを感じさせないのが良いです。

いただいたのは僕がカムイのメニューで一番好きなポーク野菜。
辛さとご飯の量もタッチパネルで選んでオーダーです。

柔らかく煮込んだ豚の角煮。
人参、ピーマン、トマト、ナス、ブロッコリー。
トマト感じるスープはシンプルだからこそスープの良さを堪能できる深みある美味しさ。

スパイス感も程よく、辛さも選べるので辛いものが苦手な人でも大丈夫。
シェフは札幌の老舗名店で修業を積んだ方なのですが、今時の派手なスープカレーではなく、シンプルイズベスト的な滋味深い昔ながらのスープカレーの美味しさを堪能できるのです。
このスタイルのスープカレーは東京では少数派であり、非常に貴重な存在と言えるでしょう。

シンカムイは定休日無しで営業時間も本店よりも少し長くなり、場所的にも人出の多い場所ですがその分広いのでかなり行きやすいと言えるでしょう。
入り口が少しわかりにくいのと、エレベーター登ってお店の中が見えるその景色が少し怪し気にも見えますが、恐れず中に入ってみましょう。
入るとさらに怪しさがありますw
しかしその怪しさというかカオスな部分もカムイの魅力。

味はカオスとは真逆の秩序を感じる美味しさ。王道の一流ですよ。

評価:★★★★

カレー日記(絲)



新宿「札幌スープカレー 絲」炙り角煮と17品目野菜(ヘルシーオプション)


新宿の相席バーの昼に営業しているスープカレーのお店です。
店に入っていきなりびっくり。
相当広いんです。
しかも華やか。ちょっとテーマパーク的でもあるような雰囲気。
相席バーだからこそでしょうか。

メニューはスープカレーオンリー。

タッチパネルで注文する形。
炙り角煮と17品目野菜のスープカレーを選び、辛さなどを選んでいくと「ヘルシーオプション」なる項目が。
これは何かと店員さんに聞いてみると、ジャガイモ、ニンジン、カボチャという糖質が高い野菜の代わりにキノコが入るというもの。
これはキノコ好きで積極的にでは無いですができる範囲での糖質制限をしている僕にはとても嬉しいサービス。
ヘルシーオプションでお願いしました。

ライスもターメリックライスか玄米を選べるので玄米の量少なめで。

様々な野菜がたっぷりと入ったスープカレー。
王道の札幌式です。
角煮も炙った意味がある旨味があり、キノコからも旨味がしっかりと出て、ヘルシーオプションの方が美味しいかもしれないと感じました。

場所は異色ですが専門店に負けない美味しさですよ。

評価:★★★☆

カレー日記(ファストオイスターズ)



牛込神楽坂「FAST OYSTERS」牡蠣出汁スープカレー


神楽坂にあるオイスターバーです。
神楽坂は神楽坂でも駅で言えば飯田橋寄り。最寄駅は牛込神楽坂になるでしょうか。

こちらの看板をよく見るとスープカレーと書いてあり、行ってみました。

メニューを見ると確かに牡蠣出汁スープカレーがありました。
注文すると「お時間かかります」とのことだったので、他にドリンクと牡蠣フライも注文。

まず牡蠣フライ。
ウスターソース、タルタルソース、どちらも付いてきました。
揚げ具合も良く、牡蠣自体も苦味はほとんど無く旨味が強い。
これは美味しい。

期待してスープカレー。
ご飯は少なめでお願いしました。

こちら、サラっというよりシャバっとしたテクスチャ。
だからこそ舌に旨味がしっかりと残って感じられます。

牡蠣はあくまで出汁として使用しており、具に牡蠣は入っていなかったのですが、野菜と鶏胸肉がスパイスと牡蠣の旨味で包み込まれ、美味しいです。

このスープカレーと牡蠣フライのセット、狙ってはいなかったのですがなかなか良い組み合わせとなり、満足でした。

評価:★★★☆
プロフィール

AKINO LEE

Author:AKINO LEE
ミュージシャン、ヴォイストレーナー、アイドルプロデューサー、作詞家、作曲家、振付師、ライター、俳優、イベントオーガナイザー等、様々な分野で精力的に活動中のアーティストAKINO LEEの公式Blog。

2006年11月より、一日最低一食以上カレーを食べる「毎日カレー生活」を開始。
いつしか毎食カレー生活となり、現在も継続中。

基本的に本ブログは、カレーの事ばかりです。
が、稀に別の事も書きます。

基本的にカレーの種類でカテゴリ分けしていますが、場所で調べたい場合は、左下にある検索窓で駅名を入れてください。
そうすると、カテゴリの名前と、その右に「カレー日記」と出てきますので、その「カレー日記」をクリックしてくれれば関連するカレー屋が出てくるはずです。

基本的に自分の為のカレー備忘録なので、コメントやトラックバックはつけられない設定ですし、カレーブログを専門的にやってらっしゃる方に比べると内容が薄いですが、カレー屋探ししている方の参考に多少なりともなれれば幸いと思い、更新していく所存です。

基本的に一度食べたカレーを再度重複して上げる事はありません。
しかしあまりに美味かった場合や、一度アップした事を忘れている場合はその限りではありません。
という訳で毎日カレーを食べている割には更新が毎日ではないのですが、俺が毎日どんなカレーを食べているのか興味あるという方は、ツイッターの方をフォローしていただければ、そちらで「本日のカレー」として食べたカレーを全てアップしております。

@lee_otokage

基本的にこちらのブログはカレー生活の途中からつけはじめたもので、以前書いていたブログは諸事情あり消えてしまっています。
カレー生活始めだしてからのカレーについてはmixiの方に全てまとめてありますので気になる方はそちらもどうぞ。

mixi ID 142205

基本的に…という言葉を文章の頭につける事が多い人間には、詐欺師が多いと某著名人に言われた事があります(^^;)

基本的に詐欺師みたいなもんですが、カレーに関しては正直です。
よろしくお願いいたします!

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