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カレー日記(イートリート)



松陰神社前「eatreat.ruci」ノンベジプレート(レモンチキンカレー


アーユルヴェーダ料理のお店です。
敷地が細長い三角形という難しい形を上手に使い、1階はカウンター、2階にテーブル席。そして隅っこにテイクアウトの窓もあるというのがまずよく考えられているなと感心。

店内は白を基調としたおしゃれな空間であり、働いている方もお客さんもおしゃれ女子だらけで、おじさんな僕は場違いな気もしたのですが、それを感じさせない優しい接客もまた素晴らしいです。

味も良いんですよ。
ベジプレートとノンベジプレート、参鶏湯の3種類があったのですが、カレーはノンベジプレートのみ。
ちなみにベジはソイミートのロールキャベツで、参鶏湯は2人前からとのことでした。

ノンベジのカレーはレモンチキンカレー。
野菜の粒子感のあるグレイビー。
スパイス使いはシンプルなのですが、レモンの酸味とほろ苦さがどちらもスパイスとなっていて美味しいです。
副菜も野菜のスパイス炒め的なものだったり、バターナッツのスープだったり。
ご飯も人参ご飯という個性的なもの。

どれもほっこりと優しい美味しさであり、食べていくうちに身体がじんわりと温まるもの。
うーん。素敵だ。

アーユルヴェーダに詳しくはないのですが、身体が喜ぶ味の料理であることは間違いありません。

食後にチャイもいただいたのですが、これがまた美味しかった。
クローブがきいていて、控えめで自然な甘さ。
ここに来たらチャイも必須ですよ。

スウィーツもあり、色々と気になりました。
個人的になかなか縁のない場所なのですが、それでもまた行ってみたいと思える素敵なお店です。

評価:★★★☆

カレー日記(炎天下)



高田馬場「炎天下」二種盛カレー(チキン&海老ほうれんそう)


高田馬場駅前からスタートするさかえ通り商店街。
特に飲食店が豊富であり、カレー激戦区でもあります。
ミャンマー料理店も多いのですが、近年さかえ通りエリアにもスパイスカレーのお店が増えてきました。

そんなさかえ通りにある立ち飲み屋、炎天下でもランチタイムにスパイスカレーを提供していることに気づき、入ってみました。

ランチタイムも立ち食いスタイルです。

スパイスカレーは2種盛りで800円という安さ。
定番のチキンは何と500円!

色々食べてみたかったので2種盛りでお願いしました。
チキンカレーと海老ほうれん草カレー。
この海老が殻付きで2尾入っているんですよ。
これで800円で良いの?

食べてみれば正統派スパイスカレーであり、居酒屋のランチカレーとしては十分な出来栄え。
安いだけじゃなくちゃんと美味しいんです。

スパイスの立ち方は柔らかく、スパイスバランスも王道のものですが、美味しさの着地点の取り方が良いのです。
これで800円は本当にお得。

さかえ通りには他にもスパイスカレーの隠れた名店がありますが、安さで言えばここが一番ですね。

評価:★★★☆

カレー日記(SUZU)



新井薬師前「Spice Bar SUZU」2種セット(スタンダード海老&サワーポーク)




3種盛り合わせ


新井薬師前が最寄りですが駅から少々離れている住宅街の中に突如現れるスパイスバー。
薬酒というスパイス酒とスパイス料理、カレーも楽しめるお店です。

薬酒はかなりの種類が揃っていて、詳細を書いたメニューを吟味すれば効能からも選べる形。
エナジーコーヒーと名付けられた様々なスパイスをブレンドしたコーヒーのお酒もあり、それにしたのですがもうこれだけで美味しい。
スパイス好きにはたまりません。

前菜の3種盛り合わせを頼むとそれぞれ小皿に盛り付けて提供。
せせりのスパイスピクルス、キノコのスパイスビネガーマリネ、春雨と干し海老のスパイス和えが出てきました。
それぞれお酒のおつまみとして程よい塩梅で、良い意味で想像通りというか期待通りの味。

シメにカレーも。
2種セットにしました。
スタンダード、サワー、ギーの3種のグレイビーがあり、具もそれぞれで違うものが選べるということで、スタンダードの海老とサワーのポークをセレクト。

スタンダードはやはり定番感あるシャバっとしたテクスチャーのスパイスカレー。
サワーポークはりんご酢らしき甘みが印象的な濃厚でありつつも重くないカレー。
どちらも美味しいです。

それぞれスパイス料理として奇を衒う事なく定番かつ王道の作り方で確実に美味しいというものばかり。
近くにあったら通いたいお店であり、近くでなくともスパイス好きを集めてみんなで行きたいお店でした。

評価:★★★☆

カレー日記(トウキョウゲストハウスミュージックラウンジ)



王子「TOKYO GUESTHOUSE MUSIC LOUNEGE」HEY CURRYバターチキンカレー


カレー好きミュージシャンも数多くいるのですが、自分で美味しいカレーを作ってしまう人も少なくありません。
シンガーソングライターの浜端ヨウヘイさんもその一人。
Hey Curryとしての活動も行なっており、店舗を持っているわけでは無いのですがイベントでカレーを提供などしている方です。

そんな彼がレシピ監修したカレーが王子のゲストハウス併設のライブカフェでいただける(さしあたり2022年12月一杯までの予定とのこと)ということで行ってきました。

メニューはバターチキンカレーのみ。

サラダもついてきます。
ドリンクはフリーでセルフサービス。

バターチキンカレーは甘みの強いものではなく、しっかりとスパイスがきいたもの。
と言っても辛いわけではなく香り系スパイスがふんだんに使用されており、食べていくとじんわり汗が出てくるくらいのスパイシーさ。
それでいて癖の強いスパイスは控えめだからこそ、一般受けとマニア受けの両立がなされているのは流石です。

副菜にはカチュンバル的なサラダと一口ダル。
この辺りもこだわりを感じますね。

カフェでこんなカレーが出てきたら「お!」と嬉しい驚きがあるようなカレーです。

ご本人は本物のカレーマニアなので、恐らくもっと攻めたカレーを出したいというか、そのようなカレーも作れる方なのですが、ファンの方は一般の方々ですから、そんな方へ向けてわかりやすく提示したカレーということでしょう。

音楽ファンからカレーマニアへの扉を開けるようなカレーでした。

評価:★★★☆

カレー日記(夏への扉)



青梅「夏への扉」チキンカレー


青梅駅近く、線路沿いにある古びた喫茶店。
外観はかなりの年季を感じますが、入ってみると程よいレトロ感。
どことなくジブリの世界観に近いように思います。

手作りカレーとお菓子が評判のお店。
チキンカレーをいただきました。

野菜とスパイスで作られたカレーはしっかりした甘みを感じます。
これはリンゴによるものなのかな。それとも蜂蜜か何か使っているのかな。
というとバーモントカレーを思い出すかもしれませんがそのような味わいでは無いのです。

ルウカレーではなくスパイスカレーの味わい。それの甘みが印象的なもの。
と言っても今時のスパイスカレーではなく、昔ながらの印度風カレーと言いますか、その方向。
チキンは焼きを入れたものが入っていて香ばしく、この甘みあるカレーと相性良好。
ご飯はこだわりの玄米。

これ、好きだなぁ。
サラダもついてきて健康的。

窓際の席でいただいたのですが太陽の光が程よく入ってきて実に心地よく、ゆっくりしたくなるようなお店でした。

評価:★★★☆

カレー日記(6時間)



神奈川 川崎「スパイスカレー6時間」梅チキン&サバキーマ


スパイスカレー6時間。
なぜ6時間なのかというと、様々な働き方がある中で、6時間労働で生きていけるような形があっても良いのではないかという考えから、仕込みから営業まで合わせて6時間で済むように考えられた働き方があっての昼間のみのスパイスカレー店として始まったお店です。
以前にも一度行き、面白いなと思っていたのですがどうやらリニューアルした様子。
また行ってみました。

日曜限定メニューにサバキーマがあったので、それと梅チキンのあいがけを。
注文はQRコードから注文するのですが、個人的にはこれ、苦手なんですよ。
でも時代なのでしょうね。慣れねばなりません。
しかし正直に言えばQRコードでの注文だともう行きたくなくなってしまうくらいに苦手。
理由を言っても理解されないことが多いので書きませんが。

ただ、QRコードの注文と言っても当然色々あり、非常にわかりにくいものから、比較的わかりやすいものもたまにあり、こちらは後者だったのでストレスも少なくてすみました。

閑話休題。
サバキーマは鯖のほぐし身がたっぷり。
これにニラが乗るという面白い形。
鯖の味がしっかりと出ていて鯖好きにはたまりません。

梅チキンは梅の程よい酸味と旨味が追加されたチキンカレー。

ご飯少なめで頼みましたがその分値段が安くなるのも嬉しいです。

トータルでよくできたスパイスカレーだなと再確認。
苦手な注文方法でしたが、それでもまた行こうと思えるクオリティでした。

評価:★★★☆

カレー日記(ペチカスケマサコーヒー)



浅草「ペチカスケマサコーヒー」女将の気まぐれカレー




チーズケーキ、アメリカーノ


浅草のフルーツサンドの人気店の姉妹店がホテルの1階にカフェとして誕生したと聞きました。
こちらにはカレーもチーズケーキもあると知り、早速訪問。
僕の二大好物ですから。

まずカレー。
女将の気まぐれカレーと名付けられたもの。内容は日替わりということでしょう。

野菜の粒子を感じるカレーは濃度も高めでねっとりしているものの、野菜のねっとり感なので重くないです。
柔らかくなったチキンも入り、彩り良い野菜もそれぞれ火が通っていて食べ応えも良いです。

スパイス感が控えめなのですが、スパイスカレーを作り始めた頃って一度こうなるんだよなぁという味。
しかしそれは悪い意味ではなく、この時点でも美味しいのです。
そして、スパイス使いに理解が進めばもっと美味しくなるのだろうなと期待できる味ということ。

デザートにチーズケーキも。アメリカーノと一緒にいただきました。
こちらはしっかりしたテクスチャの王道ベイクドチーズケーキ。
基本に忠実な美味しさです。

おしゃれな雰囲気ですが気取った感じはなくて僕のようなおじさんでも居心地が良いお店。
また立ち寄りたいです。その時にカレーが進化していたら良いなぁ。

評価:★★★☆

静岡カレー日記(カルダモン)



浜松「カルダモン」カレーおでん、ハイボール




カレーパン


電車旅の最中、乗り換えの時間が少しできたので軽くカレーを食べられるお店はないかと探してみると駅前にこちらを見つけました。

カレーライスもありますが、店頭の「カレーと酒」という筆の文字がカッコ良く、ここならカレーをつまみに軽く飲めるかなと入店。

するとまさにカレーおでんなるものがあるじゃないですか。
これは良い。
ハイボールと一緒にお願いしました。

食べてみるとオリジナリティある美味しさのカレーと出汁がよく混ざっていて実に美味しいカレーおでん。
おでんとカレーって合うんですよ。
僕もよく余ったおでんにカレールウとカレー粉を少し混ぜてカレーおでんにして食べることがあるのですが、それのカレーが美味しければカレーおでんの美味しさも必然的に上がりますよね。
ここのカレーおでんがまさにそれ。

キーマカレーが看板メニューのようですが、このキーマの質感とカルダモンという店名、さらにこのカレーおでんに混ぜられたカレーの味。
もしかしてここは以前東京は神田小川町にあったカルダモンなのでは?とピンときて聞いてみると、まさにそうでした。

現在は地元である浜松のこちらに移ってお店を営んでいるとのこと。
偶然の嬉しい再会でした。

テイクアウトでカレーパンも。
こちらはカルダモンの看板であるキーマカレー入りでとても美味しい。

東京でも知る人ぞ知る人気だったカレーの味が今は浜松で楽しめます。
おすすめですよ。

評価:★★★☆

岐阜カレー日記(あべべ)



多治見「スパイスファクトリーあべべ」3種盛りカレー(あべべ、麻婆茄子のキーマ、マッサマン)


岐阜県多治見。日本一暑いということで有名な街。
こちら、暑いだけあってカレーのお店も結構多いんです。

そんな中の一つであるあべべ。
レトロな商店街の中にある今時感あるおしゃれなお店。

カフェ風の店内。立派伸びた髭が印象的な店員さん。

3種盛りをいただきました。
あべべカレーは鯖と大根の出汁カレー。じんわりと奥深い旨味が良い感じ。
麻婆茄子のキーマは中華カレー。程よい刺激と確かな満足感。
マッサマンカレーはタイカレー。現地のマッサマンよりもクリーミーで優しい美味しさ。

それぞれベクトルの違う味わいであり、最後まで飽きずに食べられる一皿でした。

一緒についてくるミニチャイもまた優しい甘さで安心感を与えてくれます。

王道のスパイスカレーといったところですね。
暑い日にカレーを食べて汗をかけば、逆にスッキリして暑さが和らぐものです。
カレーは暑い国で食べられることが多いのがその証明です。

年々暑くなっていく日本。多治見に新たなカレー文化、根付き始めていますね。

評価:★★★☆

岐阜カレー日記(楽趣味)



七宗町「楽趣味」あいがけ(れんこんキーマ、とうがんと4種の豆)


岐阜の山の中にある七宗町。
「しちそう」ではなく「ひちそう」と読むようです。
「し」と「ひ」が入れ替わるなんて江戸弁のようでもあり面白いのですが、この山の中にある蕎麦屋で木曜限定で間借りカレーを営んでいるお店があります。
それが楽趣味。

ラクシュミと読むわけですが、ラクシュミとはインドの女神様の名前。
それに楽と趣味を合わせるセンスが良いです。

間借りなので完全に蕎麦屋ですが店頭にはわかりやすく今日はカレーのお店になっているというお知らせがあります。

メニューは日替わりで旬のものを使っているそうで、この日は中華風のれんこんキーマと、冬瓜と4種の豆のカレーの2種。
あいがけも可能とのことであいがけでいただきました。

れんこんキーマは中華系スパイスをきかせた奥深い美味しさ。
麻辣系ではあるもののパンチは控えめであくまでも優しくじわじわと美味しいタイプ。

冬瓜もサンバル的。ただ、どこか和を感じるようなテイストで、やはりこちらも優しくじわじわと美味しいです。

副菜にもこだわりを感じ、食べた後に身体が喜ぶのがわかります。
ヘルシーで美味しい。

お店の方も優しい雰囲気。
名古屋などでイベント出店も定期的にしているそうで、名古屋から通うファンも少なくないそうです。
地元のおじいちゃんおばあちゃんにも愛されているのがうかがえ、田舎のカレー屋さんとして理想的な姿を見て感動しました。

評価:★★★☆
プロフィール

AKINO LEE

Author:AKINO LEE
ミュージシャン、ヴォイストレーナー、アイドルプロデューサー、作詞家、作曲家、振付師、ライター、俳優、イベントオーガナイザー等、様々な分野で精力的に活動中のアーティストAKINO LEEの公式Blog。

2006年11月より、一日最低一食以上カレーを食べる「毎日カレー生活」を開始。
いつしか毎食カレー生活となり、現在も継続中。

基本的に本ブログは、カレーの事ばかりです。
が、稀に別の事も書きます。

基本的にカレーの種類でカテゴリ分けしていますが、場所で調べたい場合は、左下にある検索窓で駅名を入れてください。
そうすると、カテゴリの名前と、その右に「カレー日記」と出てきますので、その「カレー日記」をクリックしてくれれば関連するカレー屋が出てくるはずです。

基本的に自分の為のカレー備忘録なので、コメントやトラックバックはつけられない設定ですし、カレーブログを専門的にやってらっしゃる方に比べると内容が薄いですが、カレー屋探ししている方の参考に多少なりともなれれば幸いと思い、更新していく所存です。

基本的に一度食べたカレーを再度重複して上げる事はありません。
しかしあまりに美味かった場合や、一度アップした事を忘れている場合はその限りではありません。
という訳で毎日カレーを食べている割には更新が毎日ではないのですが、俺が毎日どんなカレーを食べているのか興味あるという方は、ツイッターの方をフォローしていただければ、そちらで「本日のカレー」として食べたカレーを全てアップしております。

@lee_otokage

基本的にこちらのブログはカレー生活の途中からつけはじめたもので、以前書いていたブログは諸事情あり消えてしまっています。
カレー生活始めだしてからのカレーについてはmixiの方に全てまとめてありますので気になる方はそちらもどうぞ。

mixi ID 142205

基本的に…という言葉を文章の頭につける事が多い人間には、詐欺師が多いと某著名人に言われた事があります(^^;)

基本的に詐欺師みたいなもんですが、カレーに関しては正直です。
よろしくお願いいたします!

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