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カレー日記(平澤かまぼこ)



王子「平澤かまぼこ」チキンカレー(つまみ)




カレーボール


王子駅前のおでん立ち飲み店。
北区名物のカレーボールもあります。
カレーボールって東京の一部のエリア以外ではほとんど見かけないおでん種ですが、北区あたりだと大体ありますね。

昆布と煮干しでとった透明度の高い出汁にカレーの風味がしっかりする白身魚のすり身。
玉ねぎも練りこんであるのか、後から甘みも追いかけてきて実に良いです。

そしてここではおでんだけで終わってはいけません。
チキンカレー(つまみ)と書かれたそれは、おつまみスタイルのご飯なしチキンカレーなのですが、この手のお店にありがちなルウカレーでは無く、インド亜大陸の現地料理的カレーなのです。

実はこちらの店主さんはネパール人。
だからこそのネパール的な素朴なスパイス使いで素材の滋味を感じるカレーであり、とても美味しいのです。
これだけおかわりしたいくらいですが、おでん以外のつまみもそれぞれ美味しいので色々と食べ比べるのも良いでしょう。

お昼から営業しているということで、昼飲みが進んでしまうお店です。

評価:★★★☆

カレー日記(ルーフトップ)



神奈川 平沼橋「ルーフトップビアガーデンヨコハマ」ライスセット(野菜カレー)




マトンチョイラー


横浜駅と平沼橋駅の間くらいの位置にある古びた雑居ビル。
こちらの4階はネパール料理店なのですが、その上の屋上も同じ店舗の客席。
店名の通りルーフトップにビアガーデンが広がっているという奇跡的な空間です。

横浜ではあるのですが不思議とカトマンドゥを思わせるような景観に感じるのは、きっとお客さんの多くがネパールの方であったり夜のライトアップの仕方がカトマンドゥ的なセンスだったりするからでしょう。

まずはマトンチョイラをつまみにククリラムを。
他店舗のマトンチョイラよりかなり辛口。だからこそお酒が進みます。
肉質も柔らかで当たりなチョイラ。

ダルバートは野菜をチョイス。
カレーによって値段が変わりますが野菜だと500円。ワンコインダルバートです。

そしてその野菜カレーが僕の好物であるアルボディタマだったんですよ。
テンション爆上がりでお酒も追加。

夕方に入店したのですが気づけば夜。
横浜の夜景を楽しみながら、今度は気のおけない仲間達と一緒に来たいと思いつつお店を後にしたのでした。

ネパール料理好きでお酒が好きな方にとっては最高のお店ですよ!

評価:★★★★

東北カレー日記(ジョイプール)



宮城 勾当台公園「ジョイプール」豆カレー


インド料理と中東料理どちらもあるお店です。
シーシャも楽しめるということで、店内入るとシーシャバー的な夜の雰囲気。

店主さんはインドと中東のハーフの方のようです。
中東料理からケバブ、そしてインド料理からチャナマサラをいただきました。
メニューには豆カレーと書いてあったのですが、「もしかしてこれはチャナマサラですか?」と聞いたら「そうです」と。

さて、出てきた料理。
中東でもインドでもなく、ネパールというかインネパ。

まずケバブはつくね。
ピーマン入りのつくねです。

そしてチャナマサラと思っていたらチャナではあるものの何カレーにでも合わせられる統一グレイビーにひよこ豆を入れたものでした。

これをサーブしてくれた日本人女性店員さんが「ひよこの豆カレーです」と言ってたのが可愛らしくて癒されました。
ひよこの豆カレーではなく、ひよこ豆のカレーなんですけれどもね。

評価:★★☆

東北カレー日記(ハラールハブ)



宮城 東北福祉大前「ハラールハブ」3種類のカレーセット


一見おしゃれなカフェ風。料理は本格的なバングラデシュ現地料理というギャップが非常に楽しいお店です。

バングラデシュ料理と言えば見た目がどうしても地味。しかし食べてみれば滋味深く、飽きのこない美味しさ。
そんな印象を持っているのですが、こちらは見た目をしっかりと華やかにしているのが良いです。

3種セットは豪華なダルバートのようなルックス。
チキン、マトン、豆のカレーにダルスープ。
サラダがマスタードオイル使っていてバングラ感しっかり。
ライスにチャパティ。

一つ一つ食べると本格的なバングラデシュ料理店の美味しさ。
日本人向けにアレンジということはしておらず、味はそのまま。
それでいてこのターリのみならずワンプレートカレーの盛り付け含め、日本人受けするような見た目。

店主はバングラデシュ出身の方なのですがYouTubeやったり英会話教室やってたりととにかく活動的な方。
だからこその今の日本のトレンドも理解しており、それを使って本物の美味しさを広く伝えていこうとしているのでしょう。
素晴らしいです。

バングラデシュ料理店としても東京錦糸町と遜色ないクオリティ。
仙台の地でこのような形で存在するのは尊いです。

評価:★★★☆

カレー日記(チャタマリ)



大久保「チャタマリ」チーズチャタマリ、野菜カレー


ネパール料理天国大久保。
激戦区ゆえに良いお店でも閉店してしまったり、入れ替わりが激しいエリアでもあります。
こちらチャタマリは大久保と言っても百人町。カレーの名店魯珈の近くに存在します。

店内はネパールらしさもありつつ今時のネパールというイメージのおしゃれ感も。

店名のチャタマリとはネパール料理で米粉で作ったお好み焼きのようなもの。

せっかくなのでチャタマリを、チーズを乗せたものがあったのでチーズチャタマリで。
カレーも食べたかったので野菜カレーを合わせました。

まずチャタマリ。
もっちりとしていて美味しいです。
野菜もたっぷり。卵と挽肉にチーズも加わった間違いのない美味しさ。
一緒についてきたソースがゴルベラコアチャールかなと思ったらオーロラソースのようなものだったのが今時感あって面白いですね。
これはこれで合います。

野菜カレーはネパールらしさを感じる滋味深い美味しさ。
これも良い。

こちらのお店も良店です。
大久保の喧騒から少し離れた位置にあるので、隠れ家的に使えそうですよ。

評価:★★★☆

カレー日記(ママガル)



神奈川 川崎「ママガール」ダルバートセット


近年ネパール料理のレベルが高まっている川崎。
こちらママガルは京急川崎駅前にできた比較的新しいお店ですが、川崎ネパール料理店らしく廉価でレベルの高いお店となています。

ダルバートセットは500円。
大久保で広まったワンコインダルバートの流れを受け継ぐお店が川崎でも少しずつ増えていますが、こちらもその一つ。
ダル、バート、ククラコマス、サグ、ゴルベラコアチャール、生野菜というシンプルな組み合わせですが、これが500円というのは本当に凄いことです。

味も本格的。ネパール現地で食べるのと変わらない素朴で滋味深い美味しさ。

接客も暖かく、店内も地下ですが明るく、ネパール料理店の良いところが色々と感じられるお店。
これだけで終わるのは申し訳ないのでお酒も何杯かいただきました。
お客さんはネパールの方ばかりでしたが、だからこそ味わえる異国感。

川崎ネパール、レベル高いです。

評価:★★★★

カレー日記(チョウタリ)



二子新地「チョウタリ」ネパリディナーセット


二子新地にはカレーのお店が少ないのですが、その中でこちらを見つけました。
店名からしてネパール的。
店内入ってみるとネパリ顔の店員さん達。

メニューはインネパ的で、このエリアなら確かにそうなるよなぁという予測はつくので、インネパメニューから何か面白いものを探そうと思ってメニューを吟味してみると、ネパリディナーセットの写真がダルバートなんです。

メニューを見るとチキンかマトンを選択。タルカリとダルがつくと書いてあります。
さらにメニューを見るとマトンには山羊肉との表記が。
ネパールではマトンというと羊ではなくて山羊を指すんです。
これはひょっとしてひょっとするかも。

期待を込めてネパリディナーセットをマトンで注文。

出てきたターリを見て「あ、やっちまった」と思いました。

ダルスープではなくもったりとしたダルカレー。
インネパカレーにしか見えないマトン。
タルカリなのこれ?という何か。

食べてみるとまさに。
ダルスープではないダルカレー。
インネパ店によくある謎に甘いマトンカレー。当然羊。
タルカリはチキンティッカマサラでした。

それぞれ味自体は悪くないんですよ。
インネパだと思って頼んでこれが出てきたなら想像通りなんです。

お店の雰囲気も地域密着型で良いですし。

しかし、メニューを見て期待しすぎました。
こういうこともありますね。
マニアじゃなければ楽しめるお店です。
マニアの方は期待しすぎないようにしましょう。悲しい気持ちになりますから。

評価:★★★

カレー日記(ダイマスバル)



浅草「酒の大升バル」マトンビリヤニwithローストチキン


浅草。
酒の大枡バルという名前でありながら現代的なカフェのような雰囲気のお店。
ランチにビリヤニがあります。
頼んでみたらバングラデシュスタイルのテハリのよう。
ローストチキンがつくと書いてあったのですがローストチキンというよりはチキンのカレー煮。
スパイスで炊いたご飯にカレーチキンがつくとなるとミャンマーのダンパウのようでもあり。

というわけで、ここまででかなりのカオス具合。
しかしそれが良いんです。
何しろ美味しいのですから。

米は短粒種。おそらくチニグラ。
これに噛みごたえがあるマトンが入ります。
やっぱりテハリなのでは?とも思ったのですが、そもそもビリヤニとテハリの名前の差はかなり曖昧で、特にバングラデシュだと解釈が変わったりするものですから。
一般的にはテハリという言葉よりビリヤニの方がまだ認知度あるでしょうからこれで良いのです。

それにしても何故このような料理が?と思ったら、シェフは大久保のリンカスハラルマートにいた方と聞いて納得。
確かにあそこもバングラビリヤニがありました。

こちらのお店、ビリヤニ、カレーの他にもとにかく多種多様の料理がいただけます。
バルですからお酒もあります。
何人かで集まり、希望がバラバラになった時、こういうお店があるととても便利ですし楽しいですね。

楽しいカオスがありました。

評価:★★★☆

カレー日記(バルピパル)



目黒「バルピパルキッチン」ダルバート(ダクラ)


西小山に本店を構え、武蔵小山にも姉妹店のチャチャフィがあるバルピパル。
目黒店に行ってきました。

駅からすぐ近くのビルの2階にお店があります。
店内はネパール現地の高級店を思わせる雰囲気と、同時に日本のアジアンバル的な親しみやすさも感じさせ、非常に良い雰囲気。

メニューを見るとバフメニューがたくさんあるじゃないですか。
バフとはバッファローのこと。つまり水牛です。

ネパールでは水牛をよく食べます。
牛は神様の乗り物なので食べないのですが、水牛は悪魔の仲間だから食べて良いのだと現地の方に聞きました。
牛を食べるための言い訳にも聞こえますが、興味深いですね。

というわけでダルバートのカレーをダクラにチェンジ。つまりバフで。
バフは噛みごたえがあるのですが、だからこそしっかり噛んでいくうちにどんどん旨味が出てくるんです。
バフに限らずネパールの方は噛みごたえがある肉を好む印象があります。

サラサラのグレイビーは程よく辛め。
優しく柔らかいダルとの相性が良いです。
ムラコアチャールはフレッシュなタイプでしたが、しっとりしたサグと濃いめのゴルベラコアチャールという組み合わせに、この酸味がきいたムラコアチャールが合います。

満足感は流石バルピパル。
目黒エリアは意外とネパール料理の名店が多いのですが、ここも行って損なしですよ。

評価:★★★☆

カレー日記(ラミちゃんの台所)



水道橋「ラミちゃんの台所」家庭風ダルバート&マトンセット




サニャクニャ


水道橋の路地裏にあるネパール料理居酒屋的なお店です。
ダルバートがあったりマニアックなネパール料理があったり日本的な居酒屋メニューがあったり。
この幅広さというか節操の無さというか楽しさはネパール人らしいものですね。

ダルバートのマトンと、サニャクニャをいただきました。

ダルバートはネパールのダルスープとカシコマスではなくインネパ的ダルカレーとインネパ的マトンカレーの組み合わせに、ダルバートのサグとムラコアチャールと生野菜がついたもので、インネパダルバートと本式ダルバートの中間の少しインネパ寄りといったものでしたが、それぞれの味自体が美味しいのでOK。

サニャクニャは本格的なネパール料理店でもなかなかお目にかかれない代物ですが、わかりやすく説明すると豚足とイワシのスパイス煮こごり的なものと言えば良いでしょうか。

これがお酒のおつまみにとても良いものでした。

店員さんもフレンドリーで日本語がお上手。
インネパは居酒屋利用こそその本領を発揮すると常々思っていますが、こちらもそのような使い方をするのが最も楽しめると思います。

評価:★★★☆
プロフィール

AKINO LEE

Author:AKINO LEE
ミュージシャン、ヴォイストレーナー、アイドルプロデューサー、作詞家、作曲家、振付師、ライター、俳優、イベントオーガナイザー等、様々な分野で精力的に活動中のアーティストAKINO LEEの公式Blog。

2006年11月より、一日最低一食以上カレーを食べる「毎日カレー生活」を開始。
いつしか毎食カレー生活となり、現在も継続中。

基本的に本ブログは、カレーの事ばかりです。
が、稀に別の事も書きます。

基本的にカレーの種類でカテゴリ分けしていますが、場所で調べたい場合は、左下にある検索窓で駅名を入れてください。
そうすると、カテゴリの名前と、その右に「カレー日記」と出てきますので、その「カレー日記」をクリックしてくれれば関連するカレー屋が出てくるはずです。

基本的に自分の為のカレー備忘録なので、コメントやトラックバックはつけられない設定ですし、カレーブログを専門的にやってらっしゃる方に比べると内容が薄いですが、カレー屋探ししている方の参考に多少なりともなれれば幸いと思い、更新していく所存です。

基本的に一度食べたカレーを再度重複して上げる事はありません。
しかしあまりに美味かった場合や、一度アップした事を忘れている場合はその限りではありません。
という訳で毎日カレーを食べている割には更新が毎日ではないのですが、俺が毎日どんなカレーを食べているのか興味あるという方は、ツイッターの方をフォローしていただければ、そちらで「本日のカレー」として食べたカレーを全てアップしております。

@lee_otokage

基本的にこちらのブログはカレー生活の途中からつけはじめたもので、以前書いていたブログは諸事情あり消えてしまっています。
カレー生活始めだしてからのカレーについてはmixiの方に全てまとめてありますので気になる方はそちらもどうぞ。

mixi ID 142205

基本的に…という言葉を文章の頭につける事が多い人間には、詐欺師が多いと某著名人に言われた事があります(^^;)

基本的に詐欺師みたいなもんですが、カレーに関しては正直です。
よろしくお願いいたします!

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