カレー日記


高田馬場「友の花」ネパールセット


ランチメニューは唐揚げ、しょうが焼き、ハンバーグなどの定食系がメインなのですが、店員さんは全員ネパール系と思しき方々。
通常ランチメニューと別のメニューに、ネパールセットとチーズナンセットというのがあり、こちらがカレー系です。

ネパールセットは所謂ダルバート。
ダルスープ、ご飯、サグ、カレー味のタルカリ、アチャールのセットで、さらにサラダとドリンクまでついて500円という破格さ。

元々ワンコインダルバートというと駒込にあったお店で試験的に限定メニューで出していたのを発見したのがもう8年前くらいでしょうか。そのお店はなくなってしまったのですが、現在は大久保にムスタングが500円ダルバートを出し、それが人気となってネワーダイニングも乗っかり、最近では池袋のシンゾウもワンコインダルバートを出しているなど、確実にその波が大きくなっている気がします。

こちらのダルバートもちゃんとネパール王道の味。
ネパール人が日本人向けに作った味ではありません。
タルカリがこの日はチキンセクワだったのですが、どれも優しくて素朴なネパール現地の美味しさ。
これが500円なら文句無い以上に満足度が高いです。

夜のメニューも見せてもらったのですが、モモのみならずチョエラやスクティ、ブタンやタスなど、ガチなネパールメニューが結構ありました。
それと同時に刺身があったり、ガパオがあったり、もうしっちゃかめっちゃかなんですがそれが面白くて良いじゃないですかw

個人的によく行く高田馬場エリアでこういうお店ができたのは嬉しい限り。
通ってみようと思います。

評価:★★★☆

カレー日記


学芸大学「シャンティ」ダルバート(チキンティッカマサラ、サグプラウン)


モモ


シャンティ。
スープカレーのチェーンや、外国人店員さんへの給料未払い問題などで揉めたインドカレーチェーンと同じ名前ですが、こちらのシャンティはそのどちらとも関係の無いお店です。

オンリーワンのシャンティと言いたいところですが実は2号店。
しかし1号店はカレー系のお店ではなく、神田にあるスナックなんです。
なのでカレー系のお店としてはここだけと言えますね。

2017年4月末にオープンしたばかりなのでまだメニューは多少の変動がありそうなのですが、ざっくりいえば所謂インドネパール系のラインナップ。
価格設定は平均より少し高めとなっていますが、その中にダルバートがあり、こちらは良心的な価格だったのでそれをお願いしました。
一緒にモモも。

ダルバートといっても本気のネパールのダルバートではなく、インドネパール系のお店のダルバートなので、内容はダルカレー、日替わりの炒めもの、アチャール、パパド、ライス。
そしてカレーを2種類メニューからセレクトできるスタイルです。
カレーはチキンティッカマサラとサグプラウンでお願いしました。

カレーはどれもインドネパール的でありつつ、質が高いもの。
学芸大学エリアだとガチなネパール味よりこういう味の方が受けが良いでしょうね。
インドネパール系のお店だとだいたいどこも同じような味で、美味しくもなければ不味くもなく当然面白くもないというお店が少なくない中、こちらのお店の味は純粋に美味しいと思える味でした。

一般受けを狙っていながらも、おさえるべきところはおさえてある。
そんな味です。

それもそのはず。
こちらの店長さん、かつて東銀座にあった伝説の名店カリカリの出身なんです。
カリカリといえば神楽坂の人気店である想いの木の前身的なお店であり、シャンティの店長さんは想いの木のオープニングもお手伝いされたそうで。

そんじょそこらのインドネパール系とは一味違うわけです。

モモの味も確かなレベル。
全部食べてお腹一杯です。

チョエラも食べたかったのですが、何のチョエラか聞いてみるとチキンとのこと。
しかし今後バフのチョエラを作りたいと思っていて、入手先を探しているんだそうで。
バフとは水牛。
ネパールでは水牛が一般的に食べられていて、僕自身ネパールで食べたバフのチョエラが日本でも食べたいと思っていた所。
これは是非とも実現してほしいです。

お値段このままでいくなら、そのような珍しくて質の高いメニューが増えれば良いですね。
もしくは一般受けをさらに狙っていくのであれば、もうちょっと安くなったり、あるいはダルバートのようにお得なセットが色々とあると嬉しいなとも思いますが、今後に期待できるお店です。

評価:★★★☆

カレー日記


浜田山「エベレストダイニング」日替わりカレー&ライス(キーマ玉子)


浜田山駅のすぐ近くにあるインドネパール系のお店です。
ランチタイムに訪問。
休日でしたが地元の方と思しきお客さんがぼちぼち入っていました。

メニューから日替わりカレー&ライスを注文。
何と540円です。

この日の日替わりはキーマ玉子ということでした。それを辛口でオーダー。

待っているとサービスで「ネパールのスープです」とカトゥーリが。
食べてみるとアルボディタマじゃないですか!
しかもこれがちゃんとネパール味で美味しい。

ほどなくしてキーマ玉子とライスも登場。
キーマ玉子はごくごく平均的なインドネパール系のお味。
辛口は予想より少し辛めでしたがカイエンヌペッパーの直線的な辛さの追加という形でした。

しかしこれが540円というのは安くて良いですね。
ネパール人店員さんの接客も一生懸命で、地元の方々に愛されているようです。

夜にはダルバートとかあるんですか?と聞いてみたのですが、アリマセンとのこと。
これだけちゃんとしたアルボディタマが出せるのであれば、本気のネパール料理メニューももっと出してくれれば良いのにと思いつつも、この安さはやはり素晴らしいです。

評価:★★★☆

カレー日記


木場「ターリー屋」キーマカツカレー定食、インド豆のスパイシーサラダ


飛ぶ鳥を落とす勢いで店舗数を増やしているインドカレーチェーンターリー屋。
カレー隠れ激戦区の木場にもお店を出しました。
ライバルが多い半面、そのような場所で多くのお店が成り立っているということは、その場所にカレー好きが多いからという理由でカレーのお店が増えるのでしょうかね。
違うのかもしれませんが、カレー屋が多い場所にはカレー屋が集まるのは他でも色々と見ています。

木場店、入ってみると一階はカウンターメイン。
テーブルもありましたが、二階席もあるようなのでそちらにグループ客は入れるのでしょう。

頼んだのはキーマカツカレー定食。
これにインド豆のスパイシーサラダをつけて1180円です。

カツはタンドリーチキンのカツ。
カレーをセレクトはできずにキーマオンリーです。
このキーマが、食べてみてちょっと違和感。
以前ターリー屋で食べたキーマと少し違う印象。
味を変えたのか、この日の僕の味覚がいつもと違ったのかわかりませんが、とにかく以前食べたキーマよりも薄く浅い味に感じてしまいました。

木場には美味しいお店が沢山ありますから、その中でこれだと厳しいんじゃないかなと思ったり。
でも一般的な人にはよくわからないメニューの本格的な店より、このようなわかりやすいメニューの店の方が安心だったりしますからね。

木場のカレー戦争の行く末を見守っていきたいです。

評価:★★☆

カレー日記


上板橋「スルエシー」ダルバート


スープもも


ブタン


上板橋には駅前にスパイス食堂というレベルの高いネパール料理と良い意味で日本向けアレンジされたインドカレーを出すお店があるのですが、こちらスルエシーはその姉妹店だそうで。
スパイス食堂は南口出て目の前。
スルエシーは北口出て徒歩5分もしない位置にありました。

夜に訪問。基本のダルバート、スープモモ、ブタンをいただきました。

店内はおしゃれなインドネパール系という感じ。
ネパールのストゥーパのようなカラフルな旗の飾りつけが印象的です。

ダルバートはライスにダルスープ、サグにアチャールに生野菜。
タルカリは肉のカレーと野菜のカレー。どちらもドライタイプではないのですが、味自体が良いんです。
インドのようにしっかりスパイスというわけでもなければ、本格的ネパール味のような素朴な美味しさというわけでもなく、良い意味で間を取った味。

インドネパール系のお店だと、妙な形で日本人向けにアレンジされて、脂っこすぎたり、変な甘さがあったりする場合も少なくなく、そういうお店に行くとちょっと残念な気分になるのですが、ここは日本人向けアレンジでもそれが正しく狙った味で良いです。
ホールを担当していたのが日本人女性だったのですが、この方がオーナーさんなのでしょうか。
ネパール人シェフとも現地の言葉でやりとりしていました。
センス良いです。

スープモモもブタンもやはり正しく日本人向けのネパール味。
ネパールの本格的な味を損なわない形で日本人の好みに寄せるって、なかなか難しいことだと思うんですが、こちらのお店はそれができていて素晴らしいです。

ネパールでも色々とカレーを食べましたが、時として素朴すぎることもありますから。
僕はそんな現地味も好きなのですが、一般的な日本人からすると、それよりもこちらのお店の味の方が美味しく感じると思いますし、色々なカレーを食べ歩いている僕自身にも、こういう個性は貴重であり、また行きたいと思えるお店でした。

上板橋に行く際には北口にするか南口にするか、迷っちゃいますね。

評価:★★★★

カレー日記


池袋「シンゾウ」マトン骨付きスープカレー


大久保エリアでは安くてクオリティの高いネパール料理店が増えており、500円のワンコインで本格的ダルバートを出すお店もあります。
池袋にもその500円ダルバートを出すお店ができたと聞いて行ってきました。

池袋駅から北池袋方面で徒歩10分程。
カレーつけ蕎麦が美味しい壬生のすぐ近くですが大通り沿いではなく一本入ったところなので少々わかりにくいです。
隣にも本気カレーというカレー屋が並んでいました。

メニューはインド系と、ネパール系と、おつまみ系。
ネパールセットメニューの中にマトン骨付きスープカレーというのがあり、これが500円だったのでそれをお願いしました。

セットなのでマトンカレーのみならず、ライスとダルスープとゴルベラアチャールもついてきました。

マトンカレーは文字通り骨付きのサラサラスープタイプ。
ネパールの本格的カシコマスです。
シンプルながら確かな美味しさ。
肉もちゃんと入っていて満足度高いです。

ダルスープもさっぱり系でありつつ豆の美味しさがしっかりと出ており、それぞれご飯にかけて食べれば500円とは思えない満足感を得られます。
器も高級感ありますし、凄いなぁ。

500円ダルバートの波がもっと広がってくれたら良いですね。
その為にもまずはこちらのお店が続いてくれないといけません。

大久保がネパール化する前に駒込に500円ダルバートを出すお店があったのですが、そこは結局閉店してしまいましたから。

池袋から少し遠いですが行く価値十分のお店なので皆さん是非!

評価:★★★☆

カレー日記


西八王子「ネパールカレー奈央屋」野菜とチキンのカレー


西八王子に美味しくて安いネパールカレーの店があると友人から聞いて気になっていたのですが、今回ようやく初訪問。
大通り沿い。駅からも近い位置。
ランチタイムに訪問。となりのラーメン屋らしきお店は行列もできていましたが、こちらは列無し。
すぐに入店できました。

とはいえこちらも人気店のようで、店内はほぼ満席。
悪い意味ではなく薄暗いのですが、この雰囲気がネパールを思い出させて逆に良い塩梅。
野菜とチキンのカレーをいただきました。
なんと500円!

他の方の食べているものを見るとご飯が結構な量だったので少な目オーダーで。

ネパール人らしきお兄さんが一生懸命丁寧に作っていました。
食べてみると値段からするとかなりチキンたっぷり。
野菜はそれほど多くなかったのですが、これが500円は素晴らしいです。

ネパールカレーの味そのものというよりも、少しミャンマーカレー的な雰囲気もあり、ネパールとミャンマーの間くらいの味で、素朴な美味しさです。
これならスパイスに慣れていない日本人にも優しい美味しさ。

近くにこんなお店があったら通うでしょうね。

ここを教えてくれた友人によると、こちらのオーナーの女性は大学時代にこのお店をオープンさせたとか。
凄いバイタリティですね。
可愛らしい女性と聞いていたこともあり、お会いしてお話うかがいたかったのですが、今回はいらっしゃらず。
また縁があれば良いなぁ。

評価:★★★☆

カレー日記


大塚「ダルバート」ダルバートセット(ミニマトン)


ネパリチヤ


大塚のダルバート居酒屋ひまりが、その名も「ダルバート」に変わってリニューアル。
料理も美味しくなったと聞いて行ってきました。

ランチタイムに訪問。
店内入るなり、「インスタ拝見してます!」と店員さん。
なんだか気恥ずかしいですね(^^;)

ランチメニューもダルバート推し。
フライドライスなんかもありましたが、ダルバートが色々と。
ミニもあります。
ミニだとどの程度の量なのか聞いてみると、レギュラーサイズの半分よりは多いけどおかわりはできない。レギュラーだとおかわり可能ということでした。

最近までネパール旅行をしていて食べすぎて太ってしまっていたので、ミニでお願いしました。肉はマトンをセレクト。

出てきたダルバート。
マトンのみならずサグもアチャールもタルカリもしっかりついて、ダルは味噌汁の器に入っていて良い感じ。
量も減量中なら十分ですし、一般的女性ならこのくらいの量がちょうど良いのではないでしょうか。

味もどれを食べても美味しいです。
マトンは骨付きでしっかりとマトンの味がガツンときます。
ダルも優しい味で、全部混ぜて食べるとまた美味しくて。

以前より確実にレベルアップしていますね。
ドリンクがサービスということだったのでネパリチヤをお願いしました。
こちらもまた美味しくて。
最近行ったばかりのネパールを思い出しました。
ネパールに負けないクオリティの味。
お値段もミニマトンで750円とお手頃価格。

これはまた行かなくっちゃ!

評価:★★★★

ネパールカレー日記


カトマンドゥ「ダウンタウンカフェ」チャナマサラ


カトマンドゥは街中を歩いていてもそこらじゅうでネパール料理を食べられます。
ネパール料理専門店から、なんでもあるカフェまで、どこでもだいたいネパール料理を置いてあります。
考えてみれば香港もそうですし、タイもそうですし、アジアにおいてはそれが主流な気がしますが、日本はちょっと違いますね。
カフェで蕎麦や牛丼は食べることがなかなかできませんから。

というわけでネパールの平均的カフェ。
朝から営業しているんですが、朝に行ってみるとやっているんだかいないんだかわからない状態。
受付におじさんがいたので開いてるか聞いてみると開いているということだったので2階へ。
しかし店内真っ暗。
スタッフは寝てましたw

誰もオーダーも取りに来ないので帰ろうとすると受付のおじさん「おお。ごめんごめん。」と笑顔で店員達に指示。
やっとオープンしたわけですw

オーダーを取りに来てくれた青年に、メニューは全てできる?と聞くと「できるよ!」とのことだったので、チャナマサラとロティを注文。
すると「ロティはできない」とw
できるって言ったばかりでしょあんたwww

ではナンとかその他焼き物はどうなんだ?と聞くと、全部できないとw
まぁ良いですw
では単品でチャナマサラにします。

チャナマサラはごくごく平均的なお味。
グリーンチリが生で入っているのがお国柄でしょうか。これがあるだけで美味しくなりますね。
日本でももっとグリーンチリが一般化すれば良いのに。

ドリンクはバダムシェイクをいただいたのですが、甘くて普通に美味しかったです。
値段もネパールの平均的な感じでしょうか。ドリンクと合わせて500円いかない感じ。
やっぱり一般的な方が行くお店は安いですね。

評価:★★★



カトマンドゥ「クリシュナファストフード」カジャセット


こちらはかなりハードコアなお店。
何しろ外観こんな感じです↓



店内入るともっとハードコアで、メニューがありません。
薄暗くて明かりも満足にない状態。
ネパールは電力不足なので明かりがちゃんとしていないことが多いんです。
高級店でも昼間はあまり電気をつけようとしないくらいですから、ここのように超絶庶民店だと薄暗いくらいが普通なんでしょう。

メニューはありませんでしたが店員さん、一応英語は通じるので何とかなりました。以下会話。

僕「メニューください。」
店「メニュー無いのよ。」
僕「おぉ。そしたら、カレーが食べたいんですが。」
店「カレー?」
僕「タルカリでも良いですし、ククラコマスとかカシコマスとか、カレー味であれば何でも。」
店「カジャセットならすぐ出せるけど、どう?」
僕「いいですね。ではそれでお願いします。」
店「ベジ? ノンベジ?」
僕「ノンベジでお願いします。」
店「ノンベジだと水牛になるけど大丈夫?」
僕「大丈夫です。おいくらですか?」
店「130ルピー。」
僕「OK! ではコーラも一緒にお願いします。」

130ルピーとは、だいたい130円から150円くらいな感じです。
激安www

綺麗とはいえないお店ですが、まぁ大丈夫でしょう。
水は危険なのでコーラにしましたが。珍しくコーラにしてみたのは店内にコカ・コーラの宣伝的ポスターがいっぱい貼ってあったからです。

出てきたカジャセット。130円とは思えない豪華版!
写真ではわかりにくいですが一番下にチウラが敷き詰められ、その上に野菜のタルカリ、バトマスサデコ、豆色々、水牛のチョエラ、野菜のかきあげ的パコラ、そして豆のスパイシースープです。豆率が高いですがそれでもこれだけ沢山乗っているとは。

しかもどれもちゃんと美味しいんですよ。
肉質はそれほど良くはありませんでしたが味付けが完璧。
凄いなぁ。
店内現地の方しかいませんでしたが、朝からそれなりに入っていたので人気店なのでしょう。
大満足でした。
コーラとカジャセットの相性も良かったです。

評価:★★★★☆



タメル「インヤン」ゲーンキョウワンヌア


日本のインドネパール系のお店に行くと、何故かタイ料理まで置いてあることが少なくありません。
現地ではどうなのかといえば、ネパール料理店にタイ料理は置いていないんです。
ではタイ料理店に行ったらどうなんだろう?ということでタメル地区の老舗、インヤンに行ってきました。

店内は広々としていて落ち着いた空間。
お客さんは外国人が多いです。
現地の人はあまりタイ料理を食べないのでしょうか。

メニュー見るとタイ料理メイン。ですが、コンチネンタルメニューということで各国料理もいただけます。
ネパール的なものもありました。
このあたりの精神が日本のインドネパール料理店にも出ているのでしょうね。

せっかくタイ料理店なのでゲーンキョウワンとライスを注文。
辛いの大丈夫ですか?と聞かれたので、大好きですと答えました。

出てきたゲーンキョウワン、レストラン的濃厚なベクトル。
タイ本国の味とはどことなく違うのですが、これはこれで十分な美味しさ。
具にカボチャが入っているのが珍しく、それがまた合っていました。
値段もそれほど高くなく、良い感じのお店でした。

評価:★★★☆



タメル「Curry Kitchen」フィッシュカリー、ロティ


インヤンのすぐ近くで見つけたお店。カリーキッチンというそのまんまな店名にひかれて入ってみました。
カレーはインド系がメインの様子。
ネパール料理もありましたが、インドカレーというか、外国人の思うカレーがここにあるという感じで、実際にお客さんはほとんどがヨーロッパ系外国人でした。

フィッシュカリーをロティでいただきました。
ネパールは山国なので正直魚はどうかと思ったんですが、それを確かめる為にも。
魚の質は流石に良くありませんでしたが、カレーの味は意外と良い感じ。
日本のインドネパール系の当たりなお店という印象です。
ロティも素朴な美味しさ。

値段も高くなく、日本円にしたら500円くらいなので十分満足。
これもまたネパールカレーのひとつなんですね。

評価:★★★☆




カトマンドゥ「utsav」ノンヴェジコース


カトマンドゥ最後の食事はこちらで。
高級ネパール料理店です。
店内は広く、落ち着いた雰囲気。
団体客が多く、入る時に「予約はありますか?」と聞かれて「予約してません」と答えたのですが、団体客の周りくらいの席に案内されました。
結果的にその団体客向けにネパールダンスのパフォーマンスがあり、それを見れてラッキー。
衣装を替え、民族ごとのダンスということで説明もあり、勉強になりました。

カレーはノンベジのコースで注文。
最初にポップコーンが出てくるのはネパールの高級店のお決まりスタイルのようです。
そして揚げたじゃがいもとモモが出てくるのもどこも一緒。
美味しいのも一緒ですが、こちらのお店は上品な味付けでした。

カレーはククラコマス。カレーもサグもダルもどれも上品でさっぱりした方向性。
お店によって少しずつ違いがあるものですね。

評価:★★★★



カトマンドゥ「Hot Breads」チキンティッカエッグロール


おまけ。
ネパールにはカレー的なパンがあるのかどうなのか、色々なパン屋を見ましたがどこでもたいていあったのがこのチキンティッカエッグロールです。
こちらはカリーキッチンとどうやら経営が同じ。
同じ建物の一階にあり、店員さんも一部同じでした。

買っておいて翌日食べたのですが、正直これは可もなく不可もなしといったところ。
カティロールのできそこないみたいな感じで、大味でした。
とりたてて安いわけでもなく。
不味いわけでもないんですがね。

評価:★★☆


以上、4日間のネパールでしたが実質3日ほどだったのでそこまで色々と食べることはできなかったのですが、どこで食べてもほぼ美味しく、安いお店も多く、カレー的には充実した旅となりました。

大久保エリアのネパール料理店の味もほぼ変わらず、値段もあまり変わらないというのが本当に奇跡的で、ネパールに行くことにより、大久保の凄さを確認する形になりました。

今回はカトマンドゥしか行けなかったので、いずれポカラにも行ってみたいなと思います。
ただ、砂埃が酷すぎたので、それを忘れた頃というか、工事が落ち着いた5年後とか10年後くらいで良いかな(^^;)

それを差し引いてもネパールは素敵な国でした。
人々が優しい!
大好きな国でしたが、より好きになって帰ってきました。
ネパール最高\(^o^)/

ネパールカレー日記


カトマンドゥ「RAMA INN」プリバジ、フルーツヨーグルト


ネパール2日目。
まずはホテルの朝食。この日もアラカルトで。
今回はプリバジをお願いしました。
そしたらこれが美味しい!
プーリもしっかり粉の香りがして風味が良いですし、バジも野菜たっぷりのさっぱり系カレーで朝食にはベスト。
昨日もこれにすれば良かったなぁ。
明日もこれにしよう!
と思ったのですが翌日は土曜日だったからか、アラカルトメニューではなくビュッフェ形式のみで頼めなかったんです。残念。

評価:★★★☆



ボダナート「G Cafe」ベジタブルカレーライス


ネパール最大のストゥーパを見にボダナートへ行ってきました。
ストゥーパを見れる絶景のカフェに入ったものの、カレーを頼んだら「Today is no curry」と言われてしまって。。。
そこではチャイだけ飲み、宿のあるエリアに戻る前に街をふらふらして見つけたのがこちら。
フードコート的なカフェです。

ネパール料理のコーナー、ピザのコーナー、スウィーツのコーナーなどありました。
ネパール料理コーナーで野菜カレーを注文。
番号を渡され、できあがったら番号で呼ばれて取りに行くセルフサービス方式です。

カレーの味はごく普通の美味しさ。
日本によくあるインドネパール系のお店の野菜カレーに近いんですが、それのもっとさっぱりした感じといいましょうか。
やはり日本のインネパカレーは日本人向けにアレンジしてあるんだなと感じました。
こちらの方がさっぱりしていて良いです。
値段も安くてWi-Fiも電波状況の良くないカトマンドゥにしてはサクサクつながる方だったので、それもまた良かったです。

評価:★★★



タメル「Thakali Bhancha」スペシャルタカリタリ



ムスタングコーヒー


タメルに戻り、観光客にも地元民にも人気のお店へ。
ガイドブックにも乗っていました。
タカリバンチャ。
日本にもありますね。
とはいえタカリの食堂くらいの意味ですから、どこも同じ系統というわけではないのでしょうが。

名前の通りネパールの中でも料理に特化した民族として知られているタカリ族のお店。
スペシャルタカリタリを注文。所謂ダルバートです。
ドリンクにムスタングコーヒーも。
こちらはラムと蜂蜜入りのコーヒーなんですが、これが絶品!
ネパールでも色々とコーヒーを飲んだのですが、かなりの割合でインスタントなんです。
インスタントコーヒーも嫌いではないですし、値段も安いのでそれはそれで別に問題はなかったのですが、これはそれに一工夫してあるわけで、その工夫が最高に活きていて。
美味しすぎておかわりしちゃったくらいです。

ダルバートもまた美味しいです。素朴なんだけどしっかり素材の味が活きている、日本のタカリバンチャの味とも近かったです。
つながりがあるのかもしれませんし、ないとしたらこちらのお店を色々と参考にしているのでしょう。
人気店で有名店ですからね。
値段もムスタングコーヒー2杯飲んで全部で1000円程度と、安くて大満足でした。

ここで出会った現地の若者とも仲良くなっちゃいましたw

評価:★★★★☆



タメル「Mustang Thakali Chulo」ムスタングスペシャルセット(ディド)


こちらもガイドブックに載っているお店。
友人からもすすめられていたので行ってみました。

ダルバートはしごになってしまったのですが、こちらのセットはライスではなくディドも頼めるということで、ディドでお願いしました。

こちらのオーナーが日本語ペラペラで、最初は英語で話しかけてきたのですが日本人とわかると流暢な日本語で色々と説明してくれたり、ネパールの色んなことを教えてくれました。
色々と親切なので、日本人観光客にはこちらのお店が一番おすすめです。

料理も美味しいんです。
かぼちゃのカレーもついてきたのですがこれが個性的で優しい美味しさで。
ディドとはいわばネパールのそばがき。
日本でも何度かディドを食べたことがあるのですが、正直美味しいと思ったことはなく、こういうものなのかというだけの印象だったのですが、こちらのディドは美味しいです。
柔らかさが適度。

そしてディドはおそらくネパールの気候の中で食べてこそ美味しく感じる料理なんだろうなとも思いました。
他のお店でも全体的に思ったのですが、味のクオリティでいえば新大久保エリアの名店と、ネパールの名店と、それほど差はないんです。
値段でいってもそれほどの差はありません。
これは日本においては奇跡的なので、いかに新大久保エリアのネパール勢が頑張っているかということでもあるのですが、味も値段も変わらないけど、やっぱりネパールの方が少し美味しいと思うのは、その気候なんでしょうね。

どこの国へ行っても思うことですが、ネパールに関してはそれほどの差は感じなかったんです。
これは行った時期の気候が日本の気候とそれほど変わらなかったからかと思います。
それでも少し違う。
その少しの差で、味の感じ方がまた違うということでしょう。
あとは水の差もあるでしょうね。

このあたりの話は長くなりそうですしお店には関係ないのでこのへんでまとめますが、美味しくて、安くて、日本人に親切なお店でした。

日本から修行に来ていた女性もいらっしゃいました。
聞けば大阪の名店の方。
そちらにまだ行ったことがないので、近いうちに行ってみたいと思います。

評価:★★★★☆
プロフィール

AKINO LEE

Author:AKINO LEE
ミュージシャン、ヴォイストレーナー、アイドルプロデューサー、作詞家、作曲家、振付師、ライター、俳優、イベントオーガナイザー等、様々な分野で精力的に活動中のアーティストAKINO LEEの公式Blog。

2006年11月より、一日最低一食以上カレーを食べる「毎日カレー生活」を開始。
現在も継続中。

基本的に本ブログは、カレーの事ばかりです。
が、稀に別の事も書きます。

基本的にカレーの種類でカテゴリ分けしていますが、場所で調べたい場合は、左下にある検索窓で駅名を入れてください。
そうすると、カテゴリの名前と、その右に「カレー日記」と出てきますので、その「カレー日記」をクリックしてくれれば関連するカレー屋が出てくるはずです。

基本的に自分の為のカレー備忘録なので、コメントやトラックバックはつけられない設定ですし、カレーブログを専門的にやってらっしゃる方に比べると内容が薄いですが、カレー屋探ししている方の参考に多少なりともなれれば幸いと思い、更新していく所存です。

基本的に一度食べたカレーを再度重複して上げる事はありません。
しかしあまりに美味かった場合や、一度アップした事を忘れている場合はその限りではありませんw
一度紹介したお店を再度紹介する事は時折あります。
という訳で毎日カレーを食べている割には更新が毎日ではないのですが、俺が毎日どんなカレーを食べているのか興味あるという方は、ツイッターの方をフォローしていただければ、そちらで「本日のカレー」としてアップしております。

@lee_otokage

基本的にこちらのブログはカレー生活の途中からつけはじめたもので、以前書いていたブログは諸事情あり消えてしまっています。
カレー生活始めだしてからのカレーについてはmixiの方に全てまとめてありますので気になる方はそちらもどうぞ。

mixi ID 142205

基本的に…という言葉を文章の頭につける事が多い人間には、詐欺師が多いと某著名人に言われた事があります(^^;)

基本的に詐欺師みたいなもんですが、カレーに関しては正直ですw
よろしくお願いいたします!

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