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カレー日記


築地「さらしなの里」カレー南ばんそば


有楽町線の新富町駅と日比谷線の築地駅、物凄く近いのに昔は乗り換えると料金がまた最初からかかってしまう状態でした。
しかし、いつの間にか乗り換え可能になったんですね。
これは便利。

そんな新富町駅と築地駅の間にある蕎麦屋さん。
寒い冬の日にカレー南ばんそばをいただきました。

見た目、ごくごく王道で普通です。
味も王道。
しかし普通ではない美味しさ。

まず蕎麦が美味しい。上品な香りと舌ざわり。
続いて鶏肉が美味しい。上質の鶏を使っているのでしょう。妙な臭味は皆無でプリっとした弾力。
そして出汁が美味しい。カレーの味を一段階上へ引き立てる奥行き。
さらにそのバランスが良い。カレーが勝つでもなく、蕎麦が勝つでもなく、出汁が勝つでもなく、三位一体の美味しさ。

これはなかなかやろうと思ってできるものではありません。
絶妙な落としどころに狙って着地させている。
確かな腕と舌と知識あってこそでしょう。

混んでなければ乗り換えの間でも間に合うかもしれないくらいの手早さも嬉しい所。

凛とした蕎麦屋さんです。

評価:★★★☆

カレー日記


勝どき「ジャラナ」オリンピックセット(マトン、ミックスシーフード)


晴海トリトンにインドネパール系チェーンのジャラナが参戦。
この場所はボンベイカフェ、一軒あけてココ壱番屋、一軒あけてジャラナとなり、カレーその他カレーその他カレーという激戦区となっています。

ランチメニューはインド系カレーとタイ料理の二本立て。
インネパ的です。

名物オリンピックセットを注文。カレーはマトンとシーフードで。
見たままのお味ですが、ジャラナはグレービーに素材の味がしっかりと行きわたっているんです。
飯田橋のジャラナもそうでした。

そしてライス。
ただのターメリックライスに見えてクミンシードが入っているのがいじらしいじゃないですか。

ナンも発酵の度合いと良い焼き加減と良い程良くて、噛みしめる程に旨味を感じるタイプ。

タンドリーチキンは骨付きということで加点、作り置き温め直しということで減点のプラマイゼロですが、トータルで考えれば十分の出来栄え。
何しろこれでドリンク付いてナンライスおかわり自由で1050円ですから。
企業努力を感じます。

一言で表すならちゃんとしたインネパ。
こういうお店がもっとちゃんと評価される世の中になれば良いなぁ。

オリンピックも近づいてきて、このエリアのカレー需要もきっと高まっていくのでしょう。
激戦区ですがオリンピックまで頑張って欲しいお店です。

評価:★★★

カレー日記


日本橋「ハトノモリ」スリランカカレープレート(チキン、ポークキーマ)


日本橋高島屋新館の地下に、千駄ヶ谷のハトノモリ系列のお店ができたということで行ってきました。
千駄ヶ谷のお店はメニューも幅広く、カレー以外にも色々とあるのですが、こちらはカレーオンリー。

ハトノモリカレーかスリランカカレープレート。
カレーは選べます。

スリランカの2種盛りにし、チキンとポークキーマでオーダー。

ラップで包まれたものが出てきて、なんだろうと開いてみるとスリランカのランプライス(本来はバナナリーフで包み焼きしたカレーや副菜が一緒になった弁当)的なスタイルなんですね。
バナナリーフの代わりにラップというのは経費削減だったり様々な理由があるのでしょう。

チキンカレーもポークキーマも無難に美味しく、ランプライスというかラップライスについてもパリップはじめ様々な副菜が入っていて彩り的にも健康的にも良さそう。
チャイのゼリーもついていて全体的に女子受けしそうなスタイルです。

デパ地下イートインというような形なので、色々とできることに限界があるのだと思います。
他のハトノモリを期待してしまうと違うものだと思ってしまうかもしれませんが、これはこれで悪くないものですよ。

評価:★★★☆

カレー日記


渋谷「麺屋虎杖」牛すじカレーライス


築地の場外市場でカレーうどんと京都おばんざいのお店としてスタートした虎杖。
築地界隈にも店舗を増やし、京都にも麺屋虎杖という新ブランドを展開。
それも成功して逆輸入的に麺屋虎杖が東京にできたのは有楽町が最初でした。

さらに渋谷です。
勢いあるなぁ。

駅近の一等地だけあって夕方頃でしたが店内ほぼ満席。
若い人や外国人観光客でいっぱいです。

カレー担々麺が看板メニューですが、それは他の虎杖でも食べているので、ここはひとつ違うものをということでカレーライスにしてみました。
具材を選べるのですが牛すじで。
ライスも白米かターメリックピラフか選べるということで後者に。

食べてみるとカレー担々麺のスープがベースになったサラサラ系。
でもそのままというわけでもなさそうです。
スープよりは多少粘度があるカレー。カレー自体に具はありませんが後乗せの具として牛すじがあるわけです。
搾菜つきなのですが、これ、合いますね。

ターメリックピラフはターメリックと挽肉入り。
べちゃっとしているとまでは言いませんが、水分含有量多めなので好みが分かれるところでしょうか。

盛り付けに美意識も感じられないのは場所柄考えると仕方ないところでしょうか。

僕、築地の虎杖は大好きなんです。
京都の虎杖はリニューアル前に一度行っただけなので今はどうかわからないのですが、有楽町、渋谷と行ってみて、これは虎杖であって虎杖ではないのだなと感じました。

築地虎杖を期待すると色々と肩すかし。
しかし別物と考えればこれはこれで悪いわけではありませんから。

評価:★★★

カレー日記


新大塚「テーストオブインディア」インドカレー鍋セット


ナンおかわりで有名なインド料理チェーン、ターリー屋の方が独立して始めたテーストオブインディア。
駒込は元シャンティの場所にできたのが最初だったかと思いますが、新大塚にもお店ができていたんですね。
新大塚といえばやはりシャンティがあった街。
この場所はシャンティの場所ではありませんが、あの可哀想だった従業員の皆さんは今どうされていることか。

こちらのお店、ターリー屋っぽいメニューもあるのですが、独自性のある変化球メニューもちらほら。
インドカレー鍋とかカレーうどんとか。

寒かったのでインドカレー鍋を注文。
これにもライスとナンがつくとのことだったのですが、カレー鍋ということでサラサラタイプのカレーだろうし、それにナンは合わないだろうと思い、ライスオンリーでお願いしました。

その他フィッシュティッカとマライティッカも。
焼き物は1pからオーダーできるのが嬉しい所。

焼き物は悪くない出来栄え。
カレーはどうかというと、スパイス感が飛んでしまっているんです。
石鍋でグツグツに煮立った状態で出てくるのですが、だからなのか、最初からスパイス少な目なのか、そのどちらもか。

野菜が色々と入っているカレー鍋。
チーズも入っているのですが、何故か米も入っているんですよ。
雑炊的な所狙ったのでしょうか。
それにしてはライス別でついてくるんですが。

そして気になったのは何も入っていないカトゥーリがひとつ乗っていたこと。
うーん???

店内は家族連れや常連さんらしき方々でなかなかの賑わいを見せていました。

カレーはライスかナンもついての値段表記で、ディナータイムとしては平均より安かったですし、焼き物のクオリティは悪くないので、変わり種メニューではなく、王道メニューで頼めば問題無いのかもしれません。

評価:★★☆

カレー日記


埼玉 朝霞「アサカベーカリー 本町店」焼カレーパン、カレー味カツサンド


埼玉県の朝霞とその周辺地域に何店舗か展開しているパンのチェーン店アサカベーカリー。
昭和スタイルの懐かしくて美味しいパンのお店です。
外観も内装もそこはかとなく感じる昭和ノスタルジー。
これだけでもう良い感じなのですが、こちらのお店、カレー系メニューが充実しているんです。

カレーパンも揚げタイプと焼きタイプがあり、カレー味ロケットなるものや、カレー味のカツサンドまで。

カレーパンは昭和ストロングスタイルな美味しさ。
しっとり濃厚。一個食べればかなりの満足感。
カレーもパンに合う甘味を感じるカレーでありつつ、甘すぎない状態で具の食感も残っているバランス感。
揚げタイプも焼きタイプもどちらも美味しいですが、個人的には揚げタイプの方が気に入りました。
通常は焼きタイプの方が圧倒的に好きなんですが、ここのカレーには揚げパンが合います。
それも昭和感あってこそ。

そしてカレーカツサンド。これが気に入りました。
パンはこちらのお店人気の食パンをたっぷりと使用していて食べ応え十分のボリューム感。
それにはさまれたとにかく分厚いカツ!
これにカレーとソースを合わせたカレーソースが塗られて。
美味しいなぁ。

カレー味ロケットはソーセージ入り揚げパン。
こちらもなかなか美味しい。

他にもタンドリーチキン系のパンとかサンドイッチとかあって、まだまだ気になります。
せっかくだし、他の店舗でもいただいてみたいです。

昭和の美味しい総菜パン。
懐かしくて美味しくてお腹一杯になれますよ!

評価:★★★☆

カレー日記


高田馬場「さくら」スペシャルダンパウ


マラヒン


ラペットゥ


ミャンマー料理天国高田馬場。
多くの名店がひしめきあっていますが、お店の数が増えれば入れ替わりも激しくなってくるわけです。
こちらのお店の場所もいくつかのお店が入れ替わっています。
どこも美味しかったのですが、数が多いとなかなか難しいのかもしれません。

2018年12月現在は、さくらというお店が入っています。
スペシャルダンパウ、マラヒン、ラペットゥをオーダー。

まずラペットゥ。
こちらはミャンマー料理のお茶っ葉サラダなのですが、程良い酸味、サクっとした食感、干しエビの滋味、色々なバランスがあいまって僕が今までに食べたラペットゥの中でもトップクラスの美味しさでした。

ダンパウはしっとりタイプのミャンマー風ドライカレーにカレー味のチキンのせ。
一緒についてくるサラダが爽やかで、油強めのダンパウですが一緒に食べると重く感じません。

そして面白かったのがマラヒン。
ヒンとはミャンマー語で「おかず」という意味なのですが、日本のミャンマー料理店でヒンといえばミャンマーカレーのことを指す場合が多いです。
そんなわけでマラのヒン。
マラといっちゃうとアレなんですが、マーラーということです。つまり麻辣。

中華的なヒンということです。
食べてみれば鶏肉、野菜、うずらの卵、ホルモンなんかも混ざっていて、不思議な形の麺も入っているんです。
辛さは中華の四川的な方向性ですがそこまではっきり辛いわけではありません。

僕はミャンマー料理も比較的食べている方かと思いますが、これは初めて食べました。
まだまだ奥が深いですね。

というわけで個性もしっかりあるミャンマー料理店です。
高田馬場ミャンマー料理はしごのひとつに加えておくと面白いかもしれません。

評価:★★★☆

カレー日記


「富士そば」よくばりコンボ


松屋はカレー屋。
牛丼で有名な松屋は牛丼以上にカレーの方が美味しいんです。
僕はもう何年も前から「松屋はカレー屋」だと言い続けているのですが、それが奏功したのか、最近は様々な人の口からこの言葉が出てくるようになり、なんだか嬉しい気持ちです。

それと同じように、このようにも思うんです。

富士そばはカツ丼屋。

と。
富士そばのカツ丼って値段の割にはなかなかどうして美味しいんですよ。
さらに富士そばにはカレーカツ丼というメニューもあり、カレー好きの僕には嬉しいお店。

そのカレーカツ丼に、さらに豚しゃぶまで乗せたよくばりコンボというメニューがあるんです。
下北沢店が発祥で、現在は店舗限定ながらいくつかのお店でいただけるようです。

カレーライス、カツ丼、豚しゃぶ丼。
これの単純に足し算と思いきや、カレーはこのカツ煮があるからこそ美味しくなり、豚しゃぶがあるからこそ美味しくなるという掛け算の魅力が生まれています。

カレー自体はごくごく普通の蕎麦屋チェーンのカレールーなんですよ。
でも、カツ丼が美味しいからか、カツ丼とこのカレーが合うと元々のカレー以上の美味しさに感じるんです。
それが豚しゃぶでも起きているという。

カツ丼と豚しゃぶに関しては単純に足し算です。
しかしカレーが両者をつなぐんですね。

これが690円というのは素敵。
どこの店舗でも食べられるメニューではありませんが、豚肉好きにはたまらないボリュームメニュー。
見かけたら一食の価値はありますよ。

評価:★★★

カレー日記


荻窪「ハニー」自家製カレーピザ、豆と野菜と挽肉のカレー、チーズケーキ


荻窪駅南口商店街入って少し行った所にパン屋を発見。
こんな所にあったっけ? カレーパンはあるかな?
と覗いてみると、カレーパンはもちろん、デリ的にカレーも売ってるじゃないですか。
これは買っていかねばと入店。

自家製カレーピザ、豆と野菜と挽肉のカレー、そしてチーズケーキも買って帰り、翌朝いただきました。

豆と野菜と挽肉のカレーは良い意味で家庭的な美味しさ。
カレールーではなく、挽肉と玉葱のドライカレーに豆も入っていて、その豆が食感的にも変化を出していて良い感じ。
これはパンにもご飯にも麺にも合うタイプのカレーですよ。

カレーピザはそのカレーがパンに乗り、ゆで卵スライスにチーズ。
これを焼いたもの。
チーズが加わると旨味が増します。

そしてチーズケーキがまた美味しいんですよ。
しっとりした食感で。
コーヒーと合います。

小さなお店ですがこのようにデリもあるのは凄いですね。
荻窪には良いパン屋さんが多いのですが、こんなお店もあったとは。
もっと荻窪カレーパン、掘っていかないとなぁ。

評価:★★★☆

カレー日記


高円寺「区民酒場 左利き」鶏とみょうがのスパイスカレー


ピリ辛ラム肉冷奴


痺れる麻辣よだれ鶏 温


高円寺駅北口から5分程度。
和風の居酒屋的な外観。
入ってみると店内はかなり明るく、廉価チェーン店のような雰囲気もありますが、メニューのラインナップを見てみるとその幅広さに驚きます。
刺身など定番メニューのみならず、カレーマニア的にも気になるものが色々とあるんですよ。

鶏とみょうがのスパイスカレー、ピリ辛ラム肉冷奴、麻辣よだれ鶏…

気になったもの全部いっちゃいましょう!

カレーはスパイスカレーと名付けられていますが所謂大阪のスパイスカレーとはまた違う雰囲気。
カレールーではなく、カレースパイスを使っているからこの名前なのでしょう。
鶏肉の旨味がメイン。みょうがの香りと食感がアクセントになっていて良いです。
普通の居酒屋でこういうカレーがあるのはとても嬉しいなぁ。

ラム肉冷奴は冷製のラム挽肉そぼろ的なものが豆腐に乗っています。
これ、カレースパイス追加して温めて豆腐にかけたらもっと美味しそう。

麻辣よだれ鶏は冷か温か選べるということで温で。
確かに麻で辣。おつまみに良いですね。

飛びぬけた美味しさや個性があるというわけではないかもしれません。
しかしどれもお手頃価格で、値段を考えれば十分のクオリティであり、何よりお酒を飲みながらこういうメニューもいただける居酒屋は貴重です。

お店も広いですし、高円寺で飲む際には覚えておいて損は無いと思います。

評価:★★★☆
プロフィール

AKINO LEE

Author:AKINO LEE
ミュージシャン、ヴォイストレーナー、アイドルプロデューサー、作詞家、作曲家、振付師、ライター、俳優、イベントオーガナイザー等、様々な分野で精力的に活動中のアーティストAKINO LEEの公式Blog。

2006年11月より、一日最低一食以上カレーを食べる「毎日カレー生活」を開始。
現在も継続中。

基本的に本ブログは、カレーの事ばかりです。
が、稀に別の事も書きます。

基本的にカレーの種類でカテゴリ分けしていますが、場所で調べたい場合は、左下にある検索窓で駅名を入れてください。
そうすると、カテゴリの名前と、その右に「カレー日記」と出てきますので、その「カレー日記」をクリックしてくれれば関連するカレー屋が出てくるはずです。

基本的に自分の為のカレー備忘録なので、コメントやトラックバックはつけられない設定ですし、カレーブログを専門的にやってらっしゃる方に比べると内容が薄いですが、カレー屋探ししている方の参考に多少なりともなれれば幸いと思い、更新していく所存です。

基本的に一度食べたカレーを再度重複して上げる事はありません。
しかしあまりに美味かった場合や、一度アップした事を忘れている場合はその限りではありませんw
一度紹介したお店を再度紹介する事は時折あります。
という訳で毎日カレーを食べている割には更新が毎日ではないのですが、俺が毎日どんなカレーを食べているのか興味あるという方は、ツイッターの方をフォローしていただければ、そちらで「本日のカレー」としてアップしております。

@lee_otokage

基本的にこちらのブログはカレー生活の途中からつけはじめたもので、以前書いていたブログは諸事情あり消えてしまっています。
カレー生活始めだしてからのカレーについてはmixiの方に全てまとめてありますので気になる方はそちらもどうぞ。

mixi ID 142205

基本的に…という言葉を文章の頭につける事が多い人間には、詐欺師が多いと某著名人に言われた事があります(^^;)

基本的に詐欺師みたいなもんですが、カレーに関しては正直ですw
よろしくお願いいたします!

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