カレー日記


町田「ブラウンスター」シンプルカレー


牛赤身肉ステーキ


町田駅近くにある肉バルです。
ソーセージの種類が多く、ステーキもあればカレーもあるんです。

ディナータイムに入店。
かなりの賑わいです。
人数的にも店員さん、お客さんの声量的にも(^^;)
どうやらパーティーをやっていたようです。

こちらは特に祝うこともないので普通にステーキとカレーを注文。
お酒も一杯いっときましょう。

カレーは玉葱をしっかり炒めて甘味を引き出したマイルドなタイプ。
シンプルカレーはご飯とカレーのみですが、その名の通りシンプルな美味しさ。
肉が乗ったカレーもありますが、カレーと好きな肉料理を合わせた方が楽しいかもしれません。

カレーを食べている途中で店員さんのマイクと音楽でサプライズお祝い。
パーティーの団体客はどうやら結婚祝いだったそうで。
おめでとうございます。

そこで出たお酒、店員さんから「いかがですか?」とサービス。
せっかくの気持ちなので受け取りました。
そして店員さんにもお返しに一杯どうぞと。
「ありがとうございます! フーッ!」とハイテンション。

この辺りは楽しめる方と苦手な方に分かれる所かと思います。

少し遅れて出てきたステーキは赤身肉。
トマト系ソースとバター系ソースの2つがついてきて味の変化も出せます。
肉質に関しては値段なりといったところでしょうか。

そしてまたそこでサプライズお祝い。
今度は若い家族客のお父さん誕生日祝いのようで。

サプライズお祝いをやるお店は時々ありますが、それが売りになるとサプライズではなくなってしまう可能性が出てきますね。
もしかして自分も?と、ひとつめのサプライズで気づいてしまったり。

そしてサプライズ関係ない客にとっては、少々疲れる場合もあり。

今どきの若者には楽しくて良いお店かと思います。
おじさんである僕は、もうちょっと落ち着いて食べていたかったなぁと思いつつも、味やサービス的には悪くなかったので、納得して店を後にしました。

評価:★★★

カレー日記


浅草「ビストロ山デュー」牛すじカレー


パテド山


奥浅草、裏浅草と呼ばれるエリアがあります。
浅草駅といってもTXの浅草駅の近くで、そこから少し北に行ったエリア。
地元の方には観音裏という呼び方で愛される地域です。

個人的にこのエリア、最近注目しているんです。
美味しいお店が多いんですよ。

地下鉄の浅草駅近くはすっかり観光名所であり、観光客向けのお店が多いのですが、そんなお店で働いている方々が仕事後に立ち寄るのが奥浅草。
深夜営業をしているお店が多いのは、そんな理由もあってのことでしょう。

今回食べに行ったビストロ山デューもまさしくそんなお店。
朝まで営業しているというのは素晴らしいです。
こちらのお店、やはり奥浅草の他の飲食店の店主さんが教えてくれたのですが、つまりはプロが認める味ということ。

赤ワインを飲みつつ、パテと牛すじカレーをいただきました。

まずこのパテが大きい!
食べ応えのあるボリュームは肉の美味しさをしっかりと感じられ、ブラックペッパーと酸味のあるソースによって味の輪郭がしっかりと立ってきて、実に美味しいです。

上品なパテというより豪快なパテといった印象。
お店の名前を冠しているだけあります。

そして牛すじカレー。
これも牛すじたっぷり。肉の旨味が凝縮したカレーであり、牛すじでありながらもごちそうカレーといった印象。

パテも牛すじもごちそう感がしっかりとあるのに、お値段はお手頃価格。
これは嬉しいなぁ。

今回はこの2つでお腹一杯となってしまいましたが、何人かで行って色々と食べてみたいお店です。
要注目スポットの、隠れた名店ですね。

評価:★★★★

カレー日記


赤坂「もうやんカレー」ドライカレー&カレーソース


牛たんビーフカレー煮


水出しチーズケーキの黒蜜がけ


赤坂エリアにもカレーの美味しいお店は色々とあります。
しかし日曜日となるとその多くが定休日となり、選択肢が非常に狭まってしまうんです。
そんな中で嬉しいのは安定のチェーン店。

もうやんカレーです。

もうやんは昼カレービュッフェ、夜はカレー居酒屋スタイルが定着してきましたね。
様々なタパスで飲み、カレーでしめることができます。

赤坂ブリッツでのライヴを見た後の感想会で利用しました。
ブリッツからすぐ近くというのもまた嬉しいところ。
ブリッツのライヴは週末が多いですから。

牛たんビーフカレー煮、パクチーチキン、をつまみ、ドライカレー&カレーソースをメインに。
カレーにラタトゥイユが添えられているのがまた嬉しいじゃないですか。

通常のカレーもドライカレーも、バナナが印象的なフルーティーで奥深い美味しさで、チェーン店でこのクオリティというのは素晴らしいことだと思います。

デザートに水出しチーズケーキの黒蜜がけもいただいてみたのですが、これもねっとりとしていながらしつこさはなく、もうやんらしいデザートだと感じました。
もうやんはカレーも濃厚でありつつしつこくないですからね。

夜の赤坂のカレー救世主だと思います。

評価:★★★☆

カレー日記


千駄木「三茄子」和牛もつのカレードリア


もつ料理の名店一富士のセカンドブランド的姉妹店二鷹。
一富士二鷹ときたら三茄子なわけですが、二鷹の土日昼がもつ料理ではなくメンチカツバーガー屋の三茄子となるんです。

メニューはメンチカツバーガーのみならず、もつカレードリアもあり、その二本立て。
当然の如くもつカレードリアをオーダー。

二鷹のもつカレーは独特で、もつ各種と野菜のドライタイプ炒めカレー的なスタイルなのですが、ご飯にそれがかかり、真ん中に玉子を落とし、チーズを乗せて焼き上げたのが三茄子のもつカレードリアです。
当然の如く美味しいわけです。

サラダも良いですよ。
ポテトタマゴサラダというのがなんだか嬉しいじゃないですか。
基本は子供が喜ぶメニューですが、もつだというところに大人感。
いくつになっても大人になりきれない僕のような人間には、とても嬉しいカレードリアでした。

評価:★★★☆

カレー日記


亀戸「珈琲道場 侍」殿様カレー


レアチーズトルテ、水出しアイスコーヒー


亀戸駅東口駅前にある喫茶店です。
創業約40年ということでなかなかの老舗といえるでしょう。

店内は良い意味で明るくなくて、落ち着いた雰囲気。
昼間は奥に窓もあるので陽光も差し込みます。

殿様カレー、レアチーズトルテ、水出しアイスコーヒーをいただきました。

殿様カレーは昔ながらのカレーにチーズを乗せて軽く焼いたもの。
焼きカレーとまではいきませんが、近いです。
サラダもつくのですが、このサラダのポテトサラダがマヨネーズ強めで良い感じ。

カレー自体は普通に美味しいというものなのですが、チーズの旨味が加わって良い塩梅に。
ビーフがしっかり入っているのもポイントです。

と思っていたのですが、アイスコーヒーを一口飲んでカレーをまた食べてみると、美味しさが上昇したんです。
そしてカレーを食べてまたアイスコーヒーを飲むと、このコーヒーの美味しさも上昇して。

なんと相性の良いカレーとコーヒーなのでしょう!
これはカレーだけで終わるのもコーヒーだけで終わるのももったいないですよ。

カレーを食べ終わり、今度はデザートのレアチーズトルテを食べてみると、酸味と甘味のしっかりしたタイプ。
もちろんこれも美味しいんですが、これを食べてアイスコーヒーを飲むと、ともすると甘すぎたり酸っぱすぎたりと感じかねないトルテの味を上手にリセットしてくれて。
また美味しくトルテをいただけるんですね。

なんと万能なアイスコーヒー!
もちろんただアイスコーヒーだけ飲んでも美味しいんですよ。香りと苦味のバランスが良くて。
しかしこちらのお店では何か食べながらというのが、より楽しめると思います。

店員さんの接客も不思議と体育会系。
珈琲道場たる所以でしょうか。
僕も格闘技をやっていたので、なんだか親近感のわく接客でした。

亀戸に行った際にはまた立ち寄りたい素敵な喫茶店でした。

評価:★★★☆

カレー日記


神奈川 川崎「しまや」しまやスペシャルカレー


極上ロースカツ


国産極上ロースカツ&豚バラ煮込カレー


飲むヨーグルト


凄いお店と出会いました。
業態としてはスナック間借り。東京でも注目を集めている間借りカレーです。

看板メニューは極上ロースカツのカレー。
カレーは豚バラカレーとキーマカレーの2種。
それに何をつけるかで値段が変わってくる方式です。

全て食べたいので、豚バラとキーマがついたスペシャルカレーに、極上ロースカツをトッピングしました。

極上ロースカツはかながわ夢ポーク使用。
その日入る良い部位を使っているということで、日によってどこの部位かは変わるそうですが、かながわ夢ポークの良いものを使用していることには変わりがないとのこと。
最低限の火入れでピンク色の部分もあるくらい。
衣のパン粉は細かく、黄金色の揚げ具合です。
これをまず塩でいただいてみると実に甘い。そしてほのかな酸味もあり、脂がしつこくなくて非常に美味しいです。

とんかつの名店と呼ばれるお店にもひけをとらないレベルの肉質ですよ。
これが400円って凄すぎます。
ほぼ原価でしょうか。儲け度外視ですね。

カレーを食べてみると豚バラカレーが実にフルーティな美味しさ。
キーマもしっとりジューシーで、芳醇な味わいです。

スペシャルカレーにはソーセージとサルサソースもつきます。
サルサソースもオリジナルで副菜として良い塩梅。
タルタルソースのようなマッシュポテトもついており、これも箸休めに良い感じ。

これがトッピングのカツ合わせても1300円というのは破格すぎます。

さらに凄いのは、カツカレーになると990円という安さ!
これが一番おすすめかもしれません。

普通に考えたら1800円と言われても納得できるレベルですから。

何故こんなに安くできるのかマスターにうかがってみると、まず肉を肉屋に卸す価格で買えるルートを持っているということ。
そして親戚のスナックを間借りしているので家賃がかからないということ。
これによってこの奇跡的な価格が実現しているんだそうです。

マスターは元々本牧のバーで働いていた方なのですが、箱根の富士屋ホテルのカレーを食べてカレーに目覚め、独学でカレー作りを始めたそうです。
その後キッチンカーでカレーを出してみたところ、行列のできるお店に。
カレー一本でやっていこうかと思ったところでお子さんが生まれたそうで、一度子育てに専念。
子育ても落ち着いて、カレーのお店を始めたということです。

近くにあったら絶対に通いたくなるお店。
まだカレーマニアにもあまり気づかれていないお店ですが、わざわざ行っても損無しの名店ですよ!

評価:★★★★

カレー日記


東大前「ルオー」セイロン風カレーライス


昔ながらの喫茶店。昔からカレーが有名です。
つまりは今どきのカレーではなく、昔ながらのカレーの、ちょっと独特で、ちゃんと美味しいカレー。

セイロン風とありますが、スリランカ風のカレーかというと、本格的なスリランカ料理が各所で食べられるようになった現代の感覚からするとスリランカ風とも言えません。
スリランカ料理など日本では食べられなかった時代に思うスリランカと言いましょうか。

昭和カレーとしては粘度低めで、サラっとまでいきませんがシャバっと、いや、シャバまでもいきませんね。
トロっとしている、そのトロ度合いの一番低い感じ。

具はチキンとじゃがいも。
じゃがいもの火入れはしっかりしており、スプーンでつぶせる状態。

これに福神漬けとらっきょうがつくのですが、らっきょうは予め薄切りにカットされているのが実に良いです。
このカレーとの相性が抜群ですから。

落ち着いた空間。
素敵な笑顔の接客。
これにコーヒーもついて小サイズなら900円しない価格設定。

時代を問わない素敵なお店ですね。

評価:★★★☆

カレー日記


代々木公園「カカオストア」チョコレートカレー辛口


チョコレート専門店です。店頭でチョコレートを買う事もできますし、奥にカフェスペースもあり、お茶利用も可能。
そして何よりこちらのフードにはチョコレートカレーがあるんです!

チョコレートカレーは甘口、辛口、そしてミルクチョコかビターチョコを選べるという幅の広さ。
チョコ専門店ならではですね。

チョコのカレーというと違和感覚える方も少なからずいらっしゃるでしょうが、カレーの隠し味としてビターチョコが合うというのは昔から言われていることでもあります。
もっといえばカカオとカレーの相性はかなりの良さであり、有名高級チョコ専門店ピエールマルコリーニの銀座店でもカカオカレーは提供されているほど。

ピエールマルコリーニのカカオカレーは時間限定で高級価格ですが、こちらのお店では昼も夜もお手頃価格で食べられるようです。
ドリンク付きで1200円ちょっとでした。
選べるドリンクはカカオティーで、辛口のビターで注文。

食べてみるとチョコ度はなかなかの強さ。
甘さ、苦さ、辛さがそれぞれあり、思っていたよりも甘さとチョコ感が強めですが、これ以上甘くなったら厳しいかなと思うギリギリ一歩手前でバランス取れています。

牛肉もゴロゴロと入っており、ドライフルーツやカカオニブがライスの上にあしらわれていて、これらが食感的にも味的にも変化を与えていて食べ飽きません。

意外性のあるチョコカレーですが、ゲテモノではなく、ちゃんと美味しいカレーとして成立していました。
たまにはこんなカレーも良いですね。

評価:★★★☆

カレー日記


国際展示場正門「日比谷松本楼」カツカレープレート


日比谷松本楼といえばチャリティの10円カレーで有名な老舗洋食店。
そちらの系列店がビッグサイトのレストラン街にもあります。

こちらはディズニーランドなどのテーマパークにありがちな、トレイを持って順路を進んで頼んでいき、最後にレジで会計するセルフサービス形式。

この手の形式で美味しいお店は少ないのですが、流石松本楼。
こちらはなかなかの美味しさです。

カツカレープレートはビーフカレーに揚げたてカツ、そしてたっぷりサラダも乗って1200円。
カツも揚げ置きではなく、オーダーすると番号を渡され、先に会計。
後でテーブルまで持ってきてくれたので、ものによってはセルフサービスという形ではなくなるということです。

カレーも高級レストランのカレーという印象の、程良い甘味がある食べやすいカレーです。

もちろん本店と比べれば劣りますが、それでもこの手のお店としては十分ではないかと思える内容でした。
ビッグサイトはイベントでも行く事があるのですが、美味しいお店は少ないです。
その中にあって貴重な存在ですね。

評価:★★★

カレー日記


秋葉原「丸福珈琲店」丸福カリー


秋葉原のランチタイム、打ち合わせをするにはどこのお店も混んでいてなかなかゆっくりできないのですが、その穴場的に時々使っているのがこちらのお店です。
ヨドバシアキバのレストラン街ではない場所にあるこちら。
場所的にも穴場です。

打ち合わせる際はコーヒーのみのことが多いんですが、カレーもありまして、今回は食べながら打ち合わせようということだったので遂にカレーをいただいてみました。

コーヒーのチェーン店のカレーなので、よくある感じなんだろうと思っていたら意外と個性的。
シャバっとしたカレーソースは程良い辛さがあり、奥行きも感じる味。
ルーというよりソースなんです。
これにしっかり煮込まれたビーフも入っていて、チェーン展開しているということは工場で作っているのだと思われるのですが、その手のカレーとしてはなかなかの出来栄え。

意外な嬉しさです。
安いわけではありませんが場所代と考えるなら十分。
モーニングにはカレートーストもあるので、午前中の打ち合わせの際にまた食べてみたいと思います。

評価:★★★
プロフィール

AKINO LEE

Author:AKINO LEE
ミュージシャン、ヴォイストレーナー、アイドルプロデューサー、作詞家、作曲家、振付師、ライター、俳優、イベントオーガナイザー等、様々な分野で精力的に活動中のアーティストAKINO LEEの公式Blog。

2006年11月より、一日最低一食以上カレーを食べる「毎日カレー生活」を開始。
現在も継続中。

基本的に本ブログは、カレーの事ばかりです。
が、稀に別の事も書きます。

基本的にカレーの種類でカテゴリ分けしていますが、場所で調べたい場合は、左下にある検索窓で駅名を入れてください。
そうすると、カテゴリの名前と、その右に「カレー日記」と出てきますので、その「カレー日記」をクリックしてくれれば関連するカレー屋が出てくるはずです。

基本的に自分の為のカレー備忘録なので、コメントやトラックバックはつけられない設定ですし、カレーブログを専門的にやってらっしゃる方に比べると内容が薄いですが、カレー屋探ししている方の参考に多少なりともなれれば幸いと思い、更新していく所存です。

基本的に一度食べたカレーを再度重複して上げる事はありません。
しかしあまりに美味かった場合や、一度アップした事を忘れている場合はその限りではありませんw
一度紹介したお店を再度紹介する事は時折あります。
という訳で毎日カレーを食べている割には更新が毎日ではないのですが、俺が毎日どんなカレーを食べているのか興味あるという方は、ツイッターの方をフォローしていただければ、そちらで「本日のカレー」としてアップしております。

@lee_otokage

基本的にこちらのブログはカレー生活の途中からつけはじめたもので、以前書いていたブログは諸事情あり消えてしまっています。
カレー生活始めだしてからのカレーについてはmixiの方に全てまとめてありますので気になる方はそちらもどうぞ。

mixi ID 142205

基本的に…という言葉を文章の頭につける事が多い人間には、詐欺師が多いと某著名人に言われた事があります(^^;)

基本的に詐欺師みたいなもんですが、カレーに関しては正直ですw
よろしくお願いいたします!

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