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カレー日記


高田馬場「エチゴヤスタジオカフェ」ドライカツカレー


高田馬場歴も相当長くなった僕ですが、ここのお店は知りませんでした。
何しろ路地入ってどんどん入ってそのつきあたり。
こんな場所があるなんて。
迷っていてたまたま見つけたのですが、たまたま看板を見たらたまたまカレーがあるんですからこれは入らねばなりますまい。

緑に包まれたコンクリートのおしゃれな建物。
どうやらスタジオなんですね。
その一階がカフェにもなっているという。

カレーメニューは看板にあったものと違い、ドライカツカレーのみ。
カレーがあれば何だって良いです。

ドライカレーにカツのせ。それにカレーソースという、カレーONカレーという僕の好きなやつでした。
このタイプのものは重くなりがちで(でもそれが良かったりするんですが)、ここのはそこまで重さはなく、カレーが軽めで辛めなのが良いです。

カフェのカレーといったイメージですが、それを一工夫してあるのが好印象。

場所柄もあってか他にお客さんはいませんでした。
穴場です。

カフェとして使えそうですが夜のみの営業なのですね。
そしてイベントがあると貸切になったりするようで。

結果カフェとして使うのも難しいのかもしれませんが、雰囲気がとても良いので馬場がテリトリーの方は覚えておいて損のないお店だと思います。

評価:★★★

九州カレー日記


大分 別府「なつめ」カツカレー


アイスコーヒー


別府の温泉エリアの商店街。
昔ながらの喫茶店。
カレーの幟。
僕の好きなものばかり。入らない訳にはいきません。

カレーはビーフカレーとカツカレー。
ビーフは売切れということだったのでカツカレーをいただきました。

具無しでシンプルながら深みのある美味しさのカレー。
喫茶店レベルを超えた、専門店レベルのカレーであり、昭和の美味カレーといった雰囲気です。
カツも揚げたて。

しみじみと美味しいです。

コーヒーもスッキリとした美味しさ。
カレーにしてもコーヒーにしても、とりたてて個性があるというわけではないんです。
ごくごく普通のカレーでありコーヒー。
しかしそれが普通を超えた美味しさであるという素晴らしさ。

地元の方にここで食べたと言うと、「昔はあそこカレー屋だったんですよ」と。
カレー専門店と喫茶店が併設状態だったそうで。
それが統合して今の形があると。

そりゃ確かに専門店の味なわけですね。
納得しました。

食べてホっとして満足できる。そんなカレーです。

評価:★★★☆

九州カレー日記


鹿児島 鹿児島中央「サフラン」カツカレーセット


アイスクリーム


鹿児島県。初めて行きました。
鹿児島駅より圧倒的に鹿児島中央駅の方が栄えているんですね。

こちらのお店は鹿児島中央駅近くにある老舗。
レトロな看板にはカレーとサラダのお店とありました。

カウンターのみですがなかなかに広い店内。
店員さんの優しい雰囲気がとても良いです。

カツカレーにサラダがつくカツカレーセットを注文。

サラダはごくごく普通と思いきやドレッシングに個性を感じます。
マヨネーズ系なのですが普通のマヨネーズとは違い、自家製なのかもしれません。
これは野菜がいっぱい食べられる良いドレッシングだなぁ。

そしてカレー。
もったりとした小麦粉ルーのカレーでありながら、辛さがしっかりしており、そのスパイス感で重さを感じさせない美味しいカレーです。
カツも揚げたて。
昔ながらのカレーライスのスタイルのカレーとしては、かなりレベル高いと言えるでしょう。

食後に「コーヒーとアイスどっちが良いですか?」と。
アイス?
どうやら食後にサービスでコーヒーもしくはアイスクリームを出してくれるんだそうで。

どちらも好きなのですがアイスは東京では珍しいのでアイスで。
ごくごくありふれたアイスでしたが、カレーの後のアイスは美味しく感じるものですね。

地元で長年愛されていることが様々な角度から伝わってくる素敵なお店でした。

評価:★★★☆

カレー日記


代官山「マルゴ」欧風ビーフカレー


女王の宝石プリン


好きなお店でカレーを食べ終わり、好きなお店でデザートを食べようと思って歩いていると、見慣れないカレーの看板を発見。

欧風カレーとプリンが売りの様子。

気になる。
でもカレーの後に欧風カレーは重いかな。
でも代官山なんて滅多に来ないし。
ま、デザートにカレーを食べたと思えば良いか。

そんな風に考えて入店。
欧風ビーフカレーを注文しました。ご飯は少なめで。

欧風とはいうものの、ボンディのようなフルーティーで濃厚な甘味のカレーではなく、玉ねぎの自然な甘味と牛肉の奥深い旨味が調和した、重すぎないカレーでした。

肉もゴロゴロ入っているというよりは、しっかり煮込んだことによって程良く煮崩れたビーフで、これまた重すぎないのが良いです。

がっつり肉を食べたい人にはステーキカレーもあるようですね。

何かと程よく、もうちょいいけそうだったのでプリンも追加オーダー。
これまた甘すぎないのが良い感じ。
クルミやナッツがほろ苦いカラメルで和えられていて、食感や香りに変化も出しています。
プリンはしっとりとしたまろやかな食感。
バランス良いなぁ。

スパイスカレーが流行している中、このようなカレーの新しいお店ができるのは嬉しいですね。
デザートも美味しいですし。
カレーの後のスウィーツは最高ですから。

評価:★★★☆

カレー日記


京成高砂「レストランデキムラ」ポークカレー


京成高砂駅。
男はつらいよでお馴染みの柴又の隣駅で、柴又からも歩いていけるエリアです。

その高砂と柴又の間くらいに位置するのがこちらレストランデキムラ。

時代を感じる外観に惹かれて入ってみました。
内装もやはり時代を感じるものでありながら、清潔感はしっかりとあり、店内は地元の方で賑わっておりました。

いただいたのはカレー。
チキンとポークがあるということで、ポークカレーにしました。

豚肉がゴロゴロと入ったポークカレー。
この豚肉はカレールーと一緒に煮込んだものではなく、ソテーして後から入れたような食感であり風味であり、そしてそれがこのカレーの個性となっていて美味しいです。
しっかりと噛みごたえのある豚肉と甘目のルーが織りなす旨味。
ご飯に添えられたのは福神漬けではなくて沢庵を刻んだもの。
これがまた食感と味のアクセントになって良い仕事します。

いかにも下町といった雰囲気の接客も魅力。
地元にあったら定期的に通いたくなるお店です。

レトロな洋食が好きな方、昔ながらのカレーが好きな方におすすめですよ。

評価:★★★☆

カレー日記


浅草橋「洋食大吉」カレーライス、昔風ハンバーグ


浅草橋に大吉有り。
古くからのこのエリアの方にとっては馴染みの深い洋食のお店といえるでしょう。

夜に訪問。
テーブル席は予約でいっぱい。
一人だったのでカウンターに座りました。

広いお店にシェフも接客スタッフも過不足ない人数がいて、今も人気店であることがよくわかります。

カレーライスと昔風ハンバーグをいただきました。

まずカレーライス。
ホロホロに煮崩れる直前で火を止めた豚肉。だからこその豚の旨味と甘味が行きわたったカレールー。
グレイビーとも言えますが、ここはルーと呼びたいですね。
ご飯が進みます。

そしてハンバーグ。
ケチャップベースのオリジナルソースは昭和のハンバーグ味。
家庭で作る簡易デミソースもどきのようなソースなのですが、これがお店の雰囲気友合っていて良いんですよ。

それでいてカット入れれば肉汁がジュワっと広がったり、キャベツの千切りが果てしなく美味しかったり。

このね、キャベツの千切りが美味しいということ。これ、良い洋食屋を見分ける一つの要素だと思っているんです。
もちろんその細さということもありますが、水気だったり立ち方だったり温度だったり、そのあたり全てちゃんとしているお店は何を作ってもちゃんとしていて美味しいんですよね。

こちらのお店はまさにそれ。
カレーもハンバーグも、どの角度から見てもちゃんとしていて美味しい。
素晴らしい洋食屋さんです。

お値段もお手頃価格。そこがまた嬉しい。

スパイスカレーが流行中の今ですが、こういう昔ながらのカレーのちゃんと正しく美味しいやつ、忘れてはなりません。

評価:★★★☆

カレー日記


栃木 東武宇都宮「AKAI TORI」黒カレー(ミニ)


カフェスァ


この近辺に住むカレー好きなら誰もが知るというAKAI TORIの黒カレー。
昭和23年に創業した大福の春木屋の喫茶部門なんだそうです。

こちらのカレーは進駐軍のコックから教えてもらったレシピを元に作ったカレーだそうです。
その歴史の詳細はメニューの1p目に詳しく記されているので、これは是非お店で読んでいただきたい面白さ。

店内はどことなくアメリカンな雰囲気も感じさせる喫茶店といった感じで、進駐軍というワードがすんなり受け入れられる空間です。

朝10時から開店しているというのが旅人にはまず嬉しい点。
つまりは朝カレーが味わえるんですよ。

朝だったので軽めにミニ。
ミニサイズがあるのがまた嬉しいじゃないですか。
しかもスープ付きですから。

カレーはじっくりとオーブンで火を入れたという焙煎感あるスパイスの黒カレー。
肉もごろごろと入っていて、トッピングなどしなくても十分に満足感の得られるカレーです。

ほのかな苦味が美味しさにつながっている、古き良き洋食屋の黒カレーといった美味しさ。

ついてきたスープは味噌汁だったのですが、それがまた良い。
このカレーにはとても良く合うんです。

カレーに味噌汁をつけるというのはカレーマニアの間でも否定派肯定派くっきり分かれるところですが、僕は肯定派。
何故ならカレーを食べて味噌汁を飲んでカレーに戻ると、不思議とカレーのスパイス感が高まって感じられるから。

ネパールのダルバートにはダルという豆スープがつきますが、それだと思えば良いのです。

食後にカフェスァもいただきました。
こちらは本式のベトナムコーヒー。
珈琲がグラスに降りてくるのを待つのも楽しいひと時。

まずは上の方をブラックで飲み、その味を楽しんでからスプーンで下にたまった練乳と混ぜ合わせる。
甘味を持ったベトナムコーヒーはカレーの後にぴったりの美味しさです。

居心地良くて長居してしまい、気づいたらランチタイムになっていたのですが、ランチタイムのお客さんはほとんどの方が黒カレーを注文していました。
街に根付いた歴史あるカレー。
素晴らしいです。

評価:★★★☆

カレー日記


栃木 東武宇都宮「フェローズ」特製キーマカレー


東武宇都宮駅から続くオリオン通り。アーケードのある商店街なのですが、この中心部にオリオンスクエアというライブなどもできる多目的広場があります。
その目の前のビルにあるジャズバー、それがこちらフェローズです。

仕事終わり、遅い時間だったのですが仲間と飲みたくて。
音楽関係者の集いだったのでこちらに。

店内は非常に落ち着いた雰囲気。
シックな内装でありながら今どき感もあり、若い人にも僕のようなおじさんにも違和感のない空間です。
ピアノやドラムも置いてあり、ライブもできる様子。
僕が行った日はライブはなく、バー営業でした。

バーではありますが食事もなかなかに充実しています。
メインはパスタやピザなどイタリア系なのですが、その中にカレーを発見しました\(^o^)/
カレー目当てで行ったわけでは無かったのですが、いやはやついてます。

カレーは特製キーマカレー1種類のみ。

恐らくパスタにも使いミートソースといいますかボロネーゼソースをカレーアレンジしたものでしょうか。
このタイプのキーマカレー、イタリア料理店に行くと時々見かけるのですが、どれも外れなく美味しいんですよ。

こちらのカレーもまさに外れない美味しさ。
スパイス感はそれほどでもありませんが、確かにカレー味であり、挽肉とトマトの持つ旨味が凝縮されていて。
添えられてあるピクルスがまた良い仕事しています。

飲み物はスパークリングワインをいただきましたが、こちらも美味しく、お通しもパストラミとチーズでナイスコンビ。

スバ抜けた美味しさだったり驚くようなインパクトがあるという方向性ではないのですが、納得のいく美味しさであり、王道の美味しさです。
深夜にバーで食べられるキーマカレーとしては、東京にこちらのお店があったとしても他に負けないレベルと言えるでしょう。

店員さんもお綺麗なお嬢さん。
丁寧な接客も良く、気に入りました。

宇都宮で深夜カレーならここで決まりですね。

評価:★★★☆

カレー日記


築地「東都グリル」カツカレー


築地市場は豊洲に移転しましたが、場外市場は今も活気があり、なかなかの賑わいを見せています。
そんな場外で古くからずっと市場関係者に人気があるお店がこちら東都グリル。

洋食を中心に、和の定食や中華系まで幅広いメニュー。
お酒も飲めればお茶もできる。
洋食屋であり居酒屋であり喫茶店であり、一言でいうなら古き良き大衆食堂です。

実はここ、久しぶりに来ました。
もう30年、いや、40年近くぶりなのかもしれません。

何しろ創業は昭和38年。
僕が生まれる前から存在する老舗です。

子供の頃にここに来て以来となりましたが、市場関係者で賑わう活気と、店員さんの人情味ある接客は昔と変わらず。
昭和の築地市場がここに残っていると感じました。

食べたのはカツカレー。
カレーは程良い甘味と奥深いコクのある、誰もが思い浮かべるカレー。
普遍的でありながら凡庸ではないその味は、時代を問わない美味しさといって良いでしょう。
カレールーに肉がたっぷり入っているのも嬉しいです。

肉たっぷりでありながらさらにカツも乗るのですから肉好きにはたまりません。
カツはカレーに浸して食べるも良し。
卓上のソースをかけて食べるも良し。

衣は薄目のカツは揚げ具合も良く、肉の柔らかさと甘味を感じます。
日本人はこの甘味が好きですよね。

甘味系のカツと甘味系のカレー。
それでいて甘ったるいわけではない。
美味しいに決まってます。

これが令和元年の今でも850円で食べられるというのは有難すぎることで。

いつまでも、いついつまでも、このままのスタイルで続いて欲しい文化遺産的名店です。

評価:★★★☆

カレー日記


溜池山王「シーザー」ロースカツ付き黒カレー


溜池山王駅前の古びたビルの地下商店街にある、レトロな喫茶店シーザー。
こちらのカレーが独特のルックス、そして独特の美味しさ、さらにはボリュームも凄いということで、知る人ぞ知る人気店です。
全席喫煙可ということもあって、愛煙家も集まっているのでしょう。
僕は非喫煙者ですが、入り口近くに座ればそれほど煙草の煙も気になりませんでした。

いただいたのはロースカツ付き黒カレー。
こちらが通常メニューにもあるのですが、日替わりのランチサービスで安くなっていたのがラッキーでした。

濃厚すぎる真っ黒なカレーはキッチン南海のカレーの濃度、粘度が相当に濃くなったバージョンと言えばわかりやすいでしょうか。
ドロっという以上にボテっとしたカレー。
焙煎感もあり、奥行きのある美味しさになっていました。

これにカツ、そしてキャベツの千切り、マカロニサラダまでついてくるのが昭和のご馳走的でたまりません。

ランチサービスだったので食後にコーヒーもついてきて満足度が高かったです。
こういうお店のこういうカレーも、時代の流れに負けずに残って欲しいですね。

評価:★★★☆
プロフィール

AKINO LEE

Author:AKINO LEE
ミュージシャン、ヴォイストレーナー、アイドルプロデューサー、作詞家、作曲家、振付師、ライター、俳優、イベントオーガナイザー等、様々な分野で精力的に活動中のアーティストAKINO LEEの公式Blog。

2006年11月より、一日最低一食以上カレーを食べる「毎日カレー生活」を開始。
現在も継続中。

基本的に本ブログは、カレーの事ばかりです。
が、稀に別の事も書きます。

基本的にカレーの種類でカテゴリ分けしていますが、場所で調べたい場合は、左下にある検索窓で駅名を入れてください。
そうすると、カテゴリの名前と、その右に「カレー日記」と出てきますので、その「カレー日記」をクリックしてくれれば関連するカレー屋が出てくるはずです。

基本的に自分の為のカレー備忘録なので、コメントやトラックバックはつけられない設定ですし、カレーブログを専門的にやってらっしゃる方に比べると内容が薄いですが、カレー屋探ししている方の参考に多少なりともなれれば幸いと思い、更新していく所存です。

基本的に一度食べたカレーを再度重複して上げる事はありません。
しかしあまりに美味かった場合や、一度アップした事を忘れている場合はその限りではありませんw
一度紹介したお店を再度紹介する事は時折あります。
という訳で毎日カレーを食べている割には更新が毎日ではないのですが、俺が毎日どんなカレーを食べているのか興味あるという方は、ツイッターの方をフォローしていただければ、そちらで「本日のカレー」としてアップしております。

@lee_otokage

基本的にこちらのブログはカレー生活の途中からつけはじめたもので、以前書いていたブログは諸事情あり消えてしまっています。
カレー生活始めだしてからのカレーについてはmixiの方に全てまとめてありますので気になる方はそちらもどうぞ。

mixi ID 142205

基本的に…という言葉を文章の頭につける事が多い人間には、詐欺師が多いと某著名人に言われた事があります(^^;)

基本的に詐欺師みたいなもんですが、カレーに関しては正直ですw
よろしくお願いいたします!

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