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カレー日記



学芸大学「バーンメイ」グリーン&レッドミックスカレー




ラープの揚げ包みチーズ入り




タイ風さつまあげのサラダ




自家製ココナッツアイス


最初に言っておきます。
こちらのお店は常連さんや独自の姿勢をわかってくれるお客さんを大事にしたい為、あまり名前を知られたくないのだそうです。
例えば一品だけ軽く食べて、すぐ会計して出るなら問題ないのですが長話でぺちゃくちゃと長時間居座るような方や、本物のタイ料理に対して理解が無く、無駄にパクチー山盛りを要求するような方はご遠慮くださいということです。

このあたり、少しでも本格的に食べ歩いている方なら誰もが理解していることとは思いますが、インスタ映えを狙うだけの方や流行を追いかけるだけの方にはわからないことかもしれません。

もちろんインスタ映えを狙うのも流行を追いかけるのも悪いことではありません。
そういう楽しみ方もありますからそれを否定するわけではないのですが、どうせするならその飲食店に対してリスペクトを持ち、その姿勢を理解すべきだと思うのです。
そしてその姿勢を理解できない、共感できないのであれば、行かなければ良いだけの話です。

店名の「バーンメイ」。
メイさんの家という意味です。

メイさんとはこちらのタイ人女性シェフ。
オーセンティックなタイ料理をベースに、独自の工夫とアイディアの効いた絶品タイカレーを作ってくれる方です。

その方のお家ということ。
つまりお店というよりお家なのです。
家主が入って欲しくない人を家に入れないのは当然のことですからね。
飲食店を何故か下に見ている方もちらほら見かけますが、お客様は神様ではありません。
お客様はただのお客様なのです。
そしてこちらのお店はお客様を選ぶということ。当然のことです。

前置きが長くなりましたが、それに理解できる方のみ、行くようにしてください。

夜のスペシャルおまかせコースで訪問しました。
最初から最後まで全て素晴らしかったのですが、特に気に入ったものについてまとめます。
商品名はあってないようなもの。
自分なりにわかりやすく書いておきます。

・グリーン&レッドミックスカレー
文字通りグリーンカレーとレッドカレーをミックスしたものです。唐辛子の二段使いによって辛さに立体感が出るのみならず、香りにも広がりが出ていました。
タイは唐辛子をただ辛さ増しのみならず、ハーブ的にも使うということが理解できるようなカレー。
ご飯が進む美味しさでした。

・ラープの揚げ包みチーズ入り
ラープとは肉や魚をハーブ、唐辛子、ナンプラー、ライム、煎り米粉などで合えたもの。
通常はキャベツなどの葉物野菜と一緒に食べるのですが、このラープは何と油揚げで包まれて、それを軽く焼いた形。
しかも中にはチーズも入っているんです。
こんなラープ食べた事ない!
そしてこれが抜群に美味しかったんです。

・タイ風さつまあげのサラダ
トードマンクンとかトードマンプラーとか呼ばれるタイ風さつまあげをサイコロ状にカットし、野菜やピーナッツと和えたサラダです。
甘味と酸味の加減が程良く、ピーナッツの風味が中心となっていて美味しいです。
ピーナッツの使い方にこちらのお店の個性とこだわりがつまっていました。

・自家製ココナッツアイス
デザートにココナッツアイスが出てきたのですが、何とこちらも自家製。
既製品と比べるとかなり軽やか。
フワっとした舌ざわりとくちどけの良さ、程良い甘味と香り。
たまりません。

というわけで全面的に美味しいお店。
住所も詳しくは出ていなかったりと、なかなかにハードルが高いお店ですが、一見さんを拒否しているわけではないそうです。
最初に書いたことを理解してくれる方なら大歓迎とのこと。

もちろんこちらの文章は、店主さんに許可を得た上で書いております。
タイ料理店は数多くあれど、これだけの個性と技術を感じるタイ料理はなかなかありません。
タイ料理の色々なお話も聞けて勉強になるお店。

ルールの守れる方、是非!

評価:★★★★

カレー日記



高円寺「gmgm」ピンクカレー




カッサータ



高円寺の線路沿いにあるドライフラワーカフェgmgm。
ドライフラワーカフェとは何ぞ?と思って入ってみると、まず店内が沢山のドライフラワーで飾られてありました。
そして出している料理にもエディブルフラワーがたっぷりとあしらわれていて、実にファンシーな世界観。

何故ここに僕のようなおじさんが来たのかと言えば、それはもちろんカレーがあることに気づいたからなのです。

カレーはピンクカレー1種のみ。
ココナッツミルクを使用したタイカレー的なカレーであり、チキンと野菜、そしてエディブルフラワーが満開という可愛らしいカレーです。
店内も薄いピンク色だったのですが、そんなお店の雰囲気にもぴったりで、タイカレー好きな方なら満足できるであろう無難な美味しさでした。

カッサータはアイスケーキ。
こちらもドライフルーツやドライフラワーで実に綺麗。

映え映えです。

これは若い女子に人気ありそうだなと思っていたら食べ終わる頃にはまさに若い女子で満席。
おじさんは僕一人。

花と小父さんという曲を思い出してしまいました。

食べ終わって早々にお店を出ましたが、おじさんの中に眠った乙女心を呼び起こされたような気持ちになりました。
そして僕は急いで家に帰って花とお話をしたのでした。

評価:★★★☆

カレー日記



池袋「座135」グリーンカレー




五目チャーハン




焼き餃子



池袋でタイ料理を食べようと、見つけたお店に入ってみるとどうやら入り口を間違えたらしく、中華居酒屋。
地下2階がタイ料理で地下1階が中華なのですね。
しかしその2店舗は経営が同じなようで、中華フロアにも少しだけタイメニューがありました。

そんなわけでグリーンカレーをメインに五目炒飯と餃子をオーダー。

炒飯がなんと333円!
餃子も333円!
なんだその安さは!

グリーンカレーは888円でしたが、全体的に安いです。
しかも量が相当多いんです。
それでいて味も悪くない。

グリーンカレーは濃厚系でしっかりタイテイスト。
炒飯と餃子も突っ込みどころはありつつも、値段を考えれば十分の味です。

お通しが微妙でしたがそれは仕方ないですね。

満腹になってお会計。
予想していた金額より高めだったのは何故なのか。
お通しが結構するのかな。

まぁそれでも安いんですけれども。

大人数で行くならお得な楽しみ方ができそうなお店だと思いました。

評価:★★★

カレー日記


赤坂見附「スアンサワン」ガパオ&ゲーンキアオ


赤坂で人気のタイ料理店。
ビルの二階に上がって店内に入ると、タイ料理店によくある雰囲気でありつつも、飾られた写真やサインの数々に目がいきます。
場所柄もあってか業界人のファンも多いようで、テレビや雑誌に取り上げられたことも多数あるそうです。

テレビや雑誌に取り上げられたから美味しいというわけではないというのは、食べ歩きをしていると常々感じることですが、こちらは純粋に美味しかったということを最初に言っておきましょう。

いただいたのはガパオ&ゲーンキアオ。
タイ料理店のランチメニューによく見かけるガパオとグリーンカレーを一緒に食べられるセットです。
これがディナータイムにもあるのがまず嬉しいです。

食べてみればどちらもオーセンティックな本格派の美味しさ。

ガパオは目玉焼きの火入れ具合も絶妙で、しっかりガパオも入っていますし、味付けも濃すぎず薄すぎずちょうど良い塩梅。
グリーンカレーは鶏肉と茄子がしっかり煮込まれた屋台テイスト。
辛さは日本人向けに控えめですが、それ以外はタイの味です。

合わせて食べても相性の良い美味しさ。
このエリアにしては値段もお手頃ですし、ちゃんと美味しい。
特に業界人に人気というのが納得できます。

タイ料理慣れしていない人にも美味しいと思える味であり、タイ料理をかなり食べている人にも納得できるバランス感でした。

評価:★★★☆

カレー日記


学芸大学「バーンラック」ガパオ&グリーンカレー


間借りカレーというと、日本人店主によるスパイスカレーが思い浮かびますが、こちらのお店は間借りカレーでもタイ人店主のタイカレーのお店なんです。
居酒屋間借りのランチ営業。

タイ人女性が一人で切り盛りしているお店。
このタイ人女性、料理教室などもしているのだそうです。
それと共にお店も構えたくなり、まずは間借りからスタートしたというお話。

ガパオとグリーンカレーのセットをいただきました。
「辛いのダイジョブですか?」と聞かれたので、「はい!」と元気良く回答。

カレーが辛いのかな?と思ったのですが、ガパオの辛さを増してくれた様子。
そしてこの辛さ増しガパオ、めちゃめちゃ美味しいです!

粗挽き肉のワイルドな旨味と辛さ増ししたからこそのパンチ力ある辛さ、これにガパオの香りが加わるのですが、ワイルドでありながら爽やか!
目玉焼きの火入れ加減も完璧で、こんなに美味しいガパオ食べたの久しぶりですよ。

グリーンカレーもオーセンティックな本格派。
シャープなキレのある美味しさでした。

サラダも乗ったワンプレーとで1000円でお釣りがくるとは素晴らしい!

学芸大学エリアは意外とタイ料理のお店が多いのですが、ここは本当におすすめ。
タイ料理好きな方ならわざわざ行って損無しの価値あるお店でした。

評価:★★★☆

カレー日記


中野「999」プーニムパッポンカリー

タイ料理のチェーン店です。
中野店はサンモールの裏手にあります。

ビニールのカーテンを開いて入店。
このスタイルは999の他の店舗でもあったんですがこだわりなのでしょうか。
確かに屋台感は出ますけれどもね。

プーニムパッポンカリーをアテに一杯飲みました。

ふわふわ卵とソフトシェルクラブと玉葱とセロリ。
それをレッドカレーで炒めた王道のプーニムパッポンカリー。

油が多すぎない感じは日本人女性にも受け入れられやすそうです。

個人的にツボだったのが店内BGM。
ベリキューからのBNK48がずっと流れていて、アイドルヲタ的には非常に居心地の良い空間でした。
店員さんがアイドル好きなのかもしれません。

評価:★★★☆

カレー日記


池袋「ムートーン」ゲンキョーワンガイ


プーニムパッポンカリー


池袋はタイ料理激戦区であり、北口エリアにはディープな名店がひしめき合っています。
こちらのお店は西口方面。
立教大学へ向かう途中にあるお店です。

看板も店内も豚豚豚。
ムーとは豚ですからね。

といってもメニューを見ると特に豚推しというわけでもなさそう。
もちろん豚肉料理もありましたが、おすすめ表記がついているメニューは必ずしも豚ではなくて。

何にせよカレーがあればそれで良い僕。
グリーンカレーとプーニムパッポンカリーをいただきました。

グリーンカレーはライス別ですが、ライス付セットが夜でも1000円しない価格なのは近隣の学生客を見込んでのことでしょうか。
学生ではない僕にももちろん嬉しいことです。
具は筍多めですがしっかり具沢山であり、辛さは控えめですがちゃんと本格的なタイ味で美味しいです。

プーニムパッポンカリーも相場よりは安く、味は美味しいものでした。

タイ料理マニアには物足りないかもしれませんが、価格を考えれば十分納得のクオリティだと思いますし、マニアではなく初心者にはこういうお店がおすすめです。
ここをきっかけにタイ料理にハマったなら、もっとディープなお店へ行けば良いのです。

評価:★★★☆

カレー日記


渋谷「プアン」プーニムパッポンカリー


カオパッゲーンキャオワン


三軒茶屋の人気店プアンが渋谷駅前に支店をオープンさせました。
マークシティの出口から本当にすぐ。
入り口が少しわかりにくいですが、大きな看板があるのでそれを目指して階段をのぼればすぐです。
といってもそこの入り口も少しわかりにくいかもしれません。

入ってみれば中は結構な広さ。
渋谷の若者にも受け入れられやすいおしゃれな空間となっています。

カレーメニューも充実しているのですが、プーニムパッポンカリーとカオパッゲーンキョウワンをオーダー。

このプーニムパッポンカリー、かなり個性的です。
何しろ卵がとろっとろの仕上がり。
卵とカレーソースが渾然一体となっており、ソフトシェルクラブの上にかかっているという以上に卵カレーソースの海の中にソフトシェフクラブがいるような。
他のお店ではなかなかない食感で、美味しいです。

カオパッゲーンキョウワン、つまりグリーンカレー炒飯もベタつくことなくしっかりグリーンカレー味をまとい、軽やかな仕上がりなのは流石です。

タイのウイスキーを使ったハイボールはタイボールと名付けられてウイスキーの差によってαとβがあったりするのがまた面白く、つまりは飲み利用も対応という以上に、お酒メニューの充実ぶりからして、タイ料理でお酒を飲むというのが一番良い使い方でしょう。
ちなみにタイボールはαの方が好みでした。

渋谷は隠れタイ料理激戦区ですが、駅前でこれだけ良いタイ料理屋ができたのはタイ料理好きには嬉しいニュースですね。

評価:★★★☆

カレー日記


三鷹「エレファントキッチン」ゲーンキャオワン


三鷹駅南口から歩いて7分程でしょうか。大通りから一本脇に入った道。
夜は明るくない通りですがお店は明るく、外から中も見えて入りやすい雰囲気です。

店内は地元の日本人マダムやカップルでにぎわっておりました。

ゲーンキャオワン、つまりグリーンカレーをオーダー。
ディナーは全体的に1000円~1500円くらいの価格帯ですが、グリーンカレーは1200円でライスもついてきてお得感あります。

ゲーンは濃厚系。
手羽元二本入り、とろとろに煮崩れる寸前の茄子とフレッシュなパプリカ。
辛さは控えめで、日本人女性に受けそうな味わい。

ライスは日本米とタイ米のブレンドで、これまた日本人受けを狙っているのでしょうか。

とりあえず無難にちゃんと美味しいです。

厨房はタイの方が数名、ホールは日本人が二人ということで、なかなかの人数。
それだけ人気があるということでしょうね。

評価:★★★☆

カレー日記


高田馬場「ノンラー」チキンカレーライスのセット


早稲田通り沿いに2019年9月にオープンしたベトナム料理店です。
店内入ってみると外からの光がしっかりと入って明るく、細長い形でなかなかの広さです。

そしてそのなかなかの広さに8割程お客さんが入っており、そのお客さんの8割くらいがベトナム系の方だったことにまず驚き。
高田馬場は外国人向けの日本語学校もあり、ミャンマー人が多く存在するエリアでもあるので、確かに外国人の人口は多いです。
それにしてもこれだけ集まっているとは凄いなぁ。
外国人コミュニティの間でも評判のお店ということでしょう。

ランチメニューからチキンカレーのセットを注文。
単品でも頼めますが、セットだとサラダ、春巻き、チェーもついてくるということでセットにしました。

チキンカレーは手羽元3本入り。
揚げたじゃがいもも入ったココナッツベースの甘味のあるカレー。
ベトナムスタイルの王道であり、ココナッツカレーが好きな方にはたまらない味でしょう。
この手のカレーはハズレも少ないかわりに大当たりと呼べる程のものもあまりなく、こちらも普通に当たりといいますか、期待通りの美味しさといったところです。

その他の料理ものきなみ美味しくて、サラダにはチキンが入ってたりするのも嬉しいですし、卓上の辛味ペーストで辛さの調整も可能。

高田馬場のカレー選択肢が増えたと言えるでしょう。
馬場界隈のカレー好きには嬉しいお店です。

評価:★★★☆
プロフィール

AKINO LEE

Author:AKINO LEE
ミュージシャン、ヴォイストレーナー、アイドルプロデューサー、作詞家、作曲家、振付師、ライター、俳優、イベントオーガナイザー等、様々な分野で精力的に活動中のアーティストAKINO LEEの公式Blog。

2006年11月より、一日最低一食以上カレーを食べる「毎日カレー生活」を開始。
いつしか毎食カレー生活となり、現在も継続中。

基本的に本ブログは、カレーの事ばかりです。
が、稀に別の事も書きます。

基本的にカレーの種類でカテゴリ分けしていますが、場所で調べたい場合は、左下にある検索窓で駅名を入れてください。
そうすると、カテゴリの名前と、その右に「カレー日記」と出てきますので、その「カレー日記」をクリックしてくれれば関連するカレー屋が出てくるはずです。

基本的に自分の為のカレー備忘録なので、コメントやトラックバックはつけられない設定ですし、カレーブログを専門的にやってらっしゃる方に比べると内容が薄いですが、カレー屋探ししている方の参考に多少なりともなれれば幸いと思い、更新していく所存です。

基本的に一度食べたカレーを再度重複して上げる事はありません。
しかしあまりに美味かった場合や、一度アップした事を忘れている場合はその限りではありません。
という訳で毎日カレーを食べている割には更新が毎日ではないのですが、俺が毎日どんなカレーを食べているのか興味あるという方は、ツイッターの方をフォローしていただければ、そちらで「本日のカレー」として食べたカレーを全てアップしております。

@lee_otokage

基本的にこちらのブログはカレー生活の途中からつけはじめたもので、以前書いていたブログは諸事情あり消えてしまっています。
カレー生活始めだしてからのカレーについてはmixiの方に全てまとめてありますので気になる方はそちらもどうぞ。

mixi ID 142205

基本的に…という言葉を文章の頭につける事が多い人間には、詐欺師が多いと某著名人に言われた事があります(^^;)

基本的に詐欺師みたいなもんですが、カレーに関しては正直です。
よろしくお願いいたします!

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