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カレー日記(月島源平)



月島「月島源平」ガパオ&グリーンカレー


月島の西仲商店街から一本横に入ったところにある和食の居酒屋というか割烹的なお店が、いつのまにやらリニューアル。
すっぽん料理とタイ料理という異色の組み合わせのお店になっていました。

まるで違うというかかなり離れた位置にあるような料理同士ですが、それをあえて出すというのはどちらにも自信があってこそでしょう。

緊急事態宣言から始まったというランチタイムに訪問。
ガパオとグリーンカレーのセットをいただきました。

ガパオは汁気多め。
カイダーオの火入れが絶妙です。
当然の如くしっかりガパオも入っていて、フワっとした食感のジャスミンライスと良く合います。

グリーンカレーも具沢山。
程良い甘辛具合でしつこくなく、美味しいです。

これにサラダとスープもついて1000円はかなりお得ですよ。

どれも本格的なタイ料理であり、近所にあるタイ料理専門店よりもよっぽど本格的。

専門店と色々な料理をやっているお店を比べると、専門店の方が美味しいと感じることが多いのですが、時折こちらのように色々やっていながらもちゃんと美味しいというお店があるんですよね。
夜もタイ料理はあるようです。
今度は夜に行ってみたいなと思えるお店でした。

評価:★★★☆

カレー日記(松屋)



「松屋」マッサマンカレー


我等が松屋がまたカレーで攻めてきました。
今回はマッサマンカレー。

タイのムスリムのカレーで、数年前の世界美味しいものランキングで1位に輝いたということで注目を集めたカレーです。

松屋流のマッサマンは鶏肉とじゃがいもが具のシンプルなもの。
ナッツは入っていません。もしかしたらペーストで使っているのかもしれませんが、それ以上にココナッツが強いんです。
そしてそれに負けないパンチもある。
濃いマッサマンなんですね。

鶏肉は松屋得意のごろごろチキン的で食べ応えもあり、当たり前のように味噌汁がついてくるのは賛否両論ありますが、僕は肯定派です。
松屋としては700円を超えるのは高いと思ってしまいがちですが、タイ料理店でマッサマンカレー食べようと思ったらなかなかその値段では食べられませんから。
そしてタイ料理専門店のマッサマンカレーと比べても、味のクオリティは負けず劣らずなのです。

やっぱり松屋はカレー屋ですね。

評価:★★★☆

カレー日記(ララチャイ)



幡ヶ谷「ララチャイ」サザンポークリブカレー


幡ヶ谷駅北口を出て右へまっすぐ行くと右にある、クラフトビールとタイ料理のお店です。

もちろんタイカレーもあるのですが、そのラインナップの一番最初にサザンポークリブカレーというのがあり、気になったので入ってみました。

店内非常におしゃれ。
店員さんは日本人で、ディープなタイ料理店とは違った雰囲気です。

サザンポークリブカレーはサザンという名前からもわかるとおり、タイ南部のカレーを元にしたカレー。
所謂ゲーンプリックです。
ココナッツミルク感が無く、スパイス感とハーブ感の強いカレーであり、タイカレーとしては一風変わっているのですが、ゲーンパーのように辛すぎるということもなく、程良い辛さでご飯がすすみます。

骨付き豚の旨味もしっかり出ていて、ハーブが爽やか。
美味しいですね。
ゲーンプリック程唐辛子が効いているわけでもないので、ゲーンプリックを元にしたオリジナルということかもしれません。

しかしこういうメニューを一番最初に持ってくるその心意気、良いじゃないですか。
タイ南部料理が食べられるお店はまだまだ少ないので、もっとタイ南部料理に力を入れてくると嬉しいです。
クワクリンを食べたい!

評価:★★★☆

カレー日記(タイのラーメン)



目白「タイのラーメン」カオソイ


目白駅近くにある「タイのラーメン」というお店。
ストレートすぎる店名と、外観が少々薄暗く、気になってはいたものの入ることが今までなかったのですが、行きたかったお店が予約満席で行けなかったので代打的に入ってみました。

結果、もっと早く入っておけば良かったと思いました。
まず店内は明るくておしゃれ。

タイのラーメンはもちろんあるのですが、それ以外のメニューもちゃんとあります。

タイのカレーラーメンとしてはカオソイのみで、他のカレー麺は無かったのですが、ライスと食べるカレーはありますし、タイの麺のメニューは多種多様で充実しています。

カオソイを注文。
チェンマイ名物の揚げ麺と茹で麺のカレーラーメンです。

タイ料理専門店でタイ人シェフが作るカオソイを食べると、日本人にとっては麺が茹ですぎだということがしばしばあるのですが、こちらは程良い茹で加減。
カレースープはまろやかな美味しさ。

現地味そのものとはまた違う方向ですが、良い意味で日本人向けにローカライズされたタイ料理だと言えるでしょう。

目白の学生にもおすすめ。
むしろ学生にはこのようなライトなタイ料理からスタートした方が、その魅力にハマっていきやすいのではないでしょうか。

評価:★★★☆

カレー日記(コロニアルラウンジ)



代々木「コロニアルラウンジ」チキンのグリーンカレーラーメン


代々木駅近くにあるタイ料理メインのインドネパールアジア料理店です。
この手のお店としてはメニューの最初にタイ料理が来るのは珍しいかもしれません。
たいていがインドネパール系料理があり、おまけとしてタイ料理というパターンなのですが、こちらは同格以上にタイ料理を扱っているという構成。

日替わりランチヌードルの日曜日がグリーンカレーラーメンだったのでそちらを注文。

麺はミーを期待していたのですがフォーでした。
しかしフォーの方が一般受けは良いかもしれません。

グリーンカレーはまろやかテイスト。
ご飯にかけて完成するタイプではなく、スープとしても飲める、フォーに合わせた仕上がり。

サラダやデザートやドリンクもついて1000円しないのであれば、妥当なところかなと思います。

このエリア、日曜日は閉まっているお店も多いので、日曜日にカレー食べたくなった時に覚えておくと便利です。

評価:★★★

カレー日記(ギンファー)



大塚「ギンファー」和牛グリーンカレー


大塚駅前で「和牛タイ料理」という気になる看板を発見。
どうやらビルの上層階にあるお店の様子。
行ってみました。

店内はカフェに無理やりタイの夜的な装飾を施したような雰囲気で、言ってしまえば雑なのですがそれが逆に現地感あって良い感じ。

和牛のステーキからおつまみ。
そしてタイ料理にも和牛を使用している様子。

和牛グリーンカレーをいただきました。
ディナータイムでしたがワンプレートにライスもカレーも一緒に盛り付け。
ゲーンキョウワンヌアなわけですが、鶏ではなく牛であることによって雰囲気が変わりますね。

小岩の名店いなかむらでもステーキにグリーンカレーソースを合わせる料理があり、グリーンカレーとビーフの相性も良いわけです。

開店したばかりのようで、サービスとして和牛の寿司も一貫いただいたのですが、タイ米の寿司ってちょっと面白かったです。

タイ人店員さんは店内に流れる映像とともに歌っていたりしてマイペンライな雰囲気。
他のメニューも気になるので何人かで行きたいお店です。

評価:★★★☆

カレー日記(メーピン)



門前仲町「メーピン」ゲーンハンレー


タイ料理といえばグリーンカレーにトムヤムクンに生春巻きが有名ですね。
カレーに特化して話すならグリーンカレーにレッドカレーにイエローカレー。
ちょっと詳しい人ならプーパッポンカリーも知っているかもしれません。

さらに詳しいとゲーンパー。
さらに詳しいとカオソイも知っているかもしれません。

しかし、それだけではないのですよ。
ゲーンハンレーというカレーもあるのです。

門前仲町の裏通りにいつのまにかできていたタイ料理店、メーピンでは、タイ北部料理であるカオソイやゲーンハンレーがメニューにあります。
ゲーンハンレーは豚肉と生姜のタイカレー。
豚肉と生姜は豚の生姜焼きで想像つくとおり、とにかく相性が良いです。
それがタイカレーになると、やっぱり相性が良くて美味しいんですよ。
ほろほろに煮込んだ豚肉の甘味と、八角などのスパイスで甘味強めでありながらしっかりと生姜が引き締めています。
ご飯がとにかくすすむタイカレーなんです。

こちらのゲーンハンレーはタイそのものの味というよりは、どことなく日本感のある方向性。
と言ってもゲーンハンレーをタイで食べても結構ブレのある料理ですから、タイそのものの味というものが最初から無いかもしれません。

日本人に受ける味だと思うのですがイマイチ知名度がありません。
でも見つけたら食べてみて欲しいカレーなんです。

と言いつつもなかなかメニューになかったりするのが実情。
門前仲町のメーピンにはありました。
お近くの方は是非。

評価:★★★☆

カレー日記(THAI THAN)



恵比寿「THAI THAN」ゲーンペッヌア




カオモックガイ




牛ハラミ炭火焼


炭火焼を売りにしたタイ料理店です。
お酒に合うタイ料理と、オリジナルの炭火焼。このコンセプトが面白いですね。

炭火焼はガイヤーンやコームーヤーンといったタイ料理の王道メニューの他に、牛ハラミやつくねなどというオリジナルもあり、楽しいです。
どれも炭火の香りが美味しさを増進させています。

また、メニューに無い料理があったりするのが楽しいところ。
ゲーンペッはメニューにあるのですが、肉をガイではなくヌアにして欲しいと言ってみたら対応してくれました。
濃厚でしっかりした辛さのレッドカレー。
牛肉が合います。美味しい!

そしてこの日の特別メニューとしてカオモックガイがあるという。頼まないわけにはいきません!

カオモックガイとはタイ南部のビリヤニ的な炊き込みご飯。
カレー的スパイス感のある味付けで、僕の好物のひとつです。

シンプルながらしみじみと美味しいカオモックガイ。
現地の素朴な食堂で食べるような味わいで実に良いですね。

さらにはカオパットロットファイまで裏メニューにあると言う!
流石にお腹一杯だったのでテイクアウトでお願いしました。
これもまた現地で食べるような懐かしい甘味のカオパット。

事前に予約すればできるものなら色々と作ってくれるそうです。
素晴らしい。

レギュラーメニューにクワクリンまであるし、タイ料理マニア垂涎のお店。
オーセンティックなタイ料理から創作炭火焼まで、楽しみ方色々です。

評価:★★★★

カレー日記(GAZEBO TOKYO)



新大久保「GAZEBO TOKYO」国産鶏と茄子のグリーンカレー




ダヒプリ


新大久保駅出口からイスラム横丁のある通りに入って少し北新宿方面へ向かう所にホテルができました。
そのホテルの一階レストランにあたるのがこちら。

大久保エリアとしてはかなり珍しいゴージャスな造り。
メニューもインドネパールタイヨーロピアンと、何でもござれ。
おそらくはオリンピックで来日する様々な国の外国人客を見越してオープンしたのでしょう。

様々なメニューの中から、前菜的にインド料理のダヒプリを。
メインとしてタイ料理のグリーンカレーをいただきました。

まずこのダヒプリ、めちゃめちゃおしゃれな盛り付けですよ。
味はちゃんと王道のダヒプリですが、こうやって盛り付けるだけでなんだか少し上品に感じるものですね。

屋台のダヒプリというよりはモダンインディアンのダヒプリのように感じました。

グリーンカレーはココナッツミルク感が少し弱め。
逆にチキンスープ感があり、軽やかな印象。
王道のタイカレーを求めると違和感を覚えるかもしれませんが、一つの料理として考えればなかなかの美味しさです。

バーもあり、お酒も充実。
店内広々として実におしゃれ。
大久保エリアでおしゃれに飲みたいという時に良いですよ。

評価:★★★☆

名古屋カレー日記(ピッサヌローク)



岩塚「ピッサヌローク」甘鯛のチューチープラー




赤鶏のゲーンカリー




ゲーンハンレー




鮟鱇ときのこのスープ




渡蟹のナンプラー漬け


日本人シェフによるモダンタイ料理のお店です。
メニューは無く、コースを予約するというシステムのお店で、前菜からメインまで伝統的なタイ料理に一工夫加え、現代的なエッセンスをちりばめた料理はいただけます。

通常はカレー、つまりタイ料理で言うところのゲーンはコースの〆にひとつ出てくるかどうかという所だそうですが、今回は幹事さんとお店の方が頑張ってくれまして、3種類ものゲーンをいただくことができました。

様々な料理が出た中で、ゲーン以外で特に印象的だったのは、鮟鱇ときのこのスープ。
鮟鱇ときのこですよ。和食のようなものです。しかしレモングラスがしっかりときいていて、確かにタイ料理になっているのが面白く、素材自体の良さも感じる上品な美味しさでした。

もうひとつ、渡り蟹のナンプラー漬け。
こちらはナンプラーに漬けて発酵させた渡り蟹。
これも実に面白い。
ナンプラーというと味や香りが強すぎるのかなと思ったのですが、それに負けない渡り蟹の力強い旨味と、それを引き立てる塩梅のナンプラーのバランス感。
凄いです。

ゲーンも凄いんです。

まずは甘鯛のチューチープラーから。
甘鯛は皮目はサクっと、身はフワっとした火入れ。
レッドカレーソースが甘鯛の上品な味わいを消さない絶妙な引き算加減でうなりました。

続いて赤鶏のゲーンカリー。
こちらもグリルした赤鶏を美味しく食べる為のイエローカレー。
胡椒の葉っぱも入っていてそれが実に良い風味でありアクセントになっていました。

レッドカレー、イエローカレーときたら最後はグリーンカレーなのかなと思わせておいて出てきたのがゲーンハンレー!

この流れの作り方、意外性とマニア心をくすぐるまとめ方がまず素晴らしい。

ゲーンハンレーとはタイ北部の料理なのですが、どこのタイ料理店でもいただけるカレーではなく、北部料理にこだわったお店なら7~8割くらいは置いてあるかなというようなものなので、珍しいとまではいかないかもしれませんが、どこでも食べられる料理ではないのです。
そして僕はタイ料理の中でもゲーンハンレーが大好き!

こちらのゲーンハンレーはオーセンティックなタイ料理のゲーンハンレーであり、意外性のみならず王道の攻め方も強いこと強いこと。

素晴らしいです。
硬軟自在、緩急自在なタイ料理コース。

今回のコースは6000円と、タイ料理としては安くは無いお値段でしたが、それでも高いとはまったく思わず、十分以上の満足度なのでした。

評価:★★★★
プロフィール

AKINO LEE

Author:AKINO LEE
ミュージシャン、ヴォイストレーナー、アイドルプロデューサー、作詞家、作曲家、振付師、ライター、俳優、イベントオーガナイザー等、様々な分野で精力的に活動中のアーティストAKINO LEEの公式Blog。

2006年11月より、一日最低一食以上カレーを食べる「毎日カレー生活」を開始。
いつしか毎食カレー生活となり、現在も継続中。

基本的に本ブログは、カレーの事ばかりです。
が、稀に別の事も書きます。

基本的にカレーの種類でカテゴリ分けしていますが、場所で調べたい場合は、左下にある検索窓で駅名を入れてください。
そうすると、カテゴリの名前と、その右に「カレー日記」と出てきますので、その「カレー日記」をクリックしてくれれば関連するカレー屋が出てくるはずです。

基本的に自分の為のカレー備忘録なので、コメントやトラックバックはつけられない設定ですし、カレーブログを専門的にやってらっしゃる方に比べると内容が薄いですが、カレー屋探ししている方の参考に多少なりともなれれば幸いと思い、更新していく所存です。

基本的に一度食べたカレーを再度重複して上げる事はありません。
しかしあまりに美味かった場合や、一度アップした事を忘れている場合はその限りではありません。
という訳で毎日カレーを食べている割には更新が毎日ではないのですが、俺が毎日どんなカレーを食べているのか興味あるという方は、ツイッターの方をフォローしていただければ、そちらで「本日のカレー」として食べたカレーを全てアップしております。

@lee_otokage

基本的にこちらのブログはカレー生活の途中からつけはじめたもので、以前書いていたブログは諸事情あり消えてしまっています。
カレー生活始めだしてからのカレーについてはmixiの方に全てまとめてありますので気になる方はそちらもどうぞ。

mixi ID 142205

基本的に…という言葉を文章の頭につける事が多い人間には、詐欺師が多いと某著名人に言われた事があります(^^;)

基本的に詐欺師みたいなもんですが、カレーに関しては正直です。
よろしくお願いいたします!

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