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カレー日記



大塚「蔦や」カレーせいろ、野菜の天ぷら


いつの間にかできていた比較的新し目なお店ですね。

手打ち蕎麦のお店という事です。

カレーも普通にカレー蕎麦と、せいろでもありました。
夏なのでせいろの方が良いですね。
せいろだと蕎麦だけの味もわかりますし。

というか、蕎麦だけの味を知りたいならカレーにするなよという話ですが(^_^;)

そこはカレーの為に生きているような僕なので、カレーメインなんですが、蕎麦の味もわかるなら確かめたいと、そういうもんですw

蕎麦はほのかに上品に蕎麦の香りがする細麺です。
カレーと一緒だと香りも何もわからなくなってしまいますね(^_^;)

でも美味しいです。

カレーは少々塩気が強いものの、鶏肉と玉葱入りで、脂身を取った淡白な鶏肉が濃い目のカレー汁にはちょうど良いです。

天ぷらも衣がつきすぎていなく、どれを取っても上品な印象です。

お店も綺麗でやはり上品。

それでいて接客が下町スタイルなのが逆に好印象でした。
接客まで上品だと、何だかかしこまってしまうところでしたからw

値段は蕎麦880円の天ぷら500円で合わせて1380円。
このクオリティでこの値段なら納得です。

評価:★★★

テーマ : カレー
ジャンル : グルメ

カレー日記



「ロイヤルホスト」カシミールビーフカレー カレーフェアセット


ファミレスと言えば冷凍食品使ったレンチン料理である事が多いですが、ロイヤルホストは違うそうです。
仕込みからそれぞれのお店でちゃんとやっているんだとか。

そのせいもあり、普通のファミレスよりかなり高いんですよね。

でも、そのおかげで普通のファミレスより確実に美味しいと思います。

味を取るか値段を取るか。
接客を考えてもやはりロイホは他のファミレスよりレベルが高いような気がします。

その中でもこちらの大塚店は教育がしっかりなされていて、高級レストランにも負けないクオリティの接客です。

そのせいか、全国に数多くあるロイヤルホストの中でも1、2を争う売上高なんだそうですよ。
ここに働いていた方に聞いたので間違いありません。

そんなロイヤルホストですが、カレーフェアをやっている事でも有名ですね。

今年はそのカレーフェアが30周年という事で、リクエストによって選ばれたカレーが3つ乗るターリもあったのですが、カレーマニアが選んだカレーではないので、マニアとしては物足りなさそうなカレーだと感じ、結局いつものカシミールを頼みました。

カシミールはその名の通り、上野の老舗カレー屋デリーのカシミールカレーにインスパイア受けて作られたであろうカレーです。

デリーのカシミールと同じく、サラサラした黒いカレー。
デリーのカシミールほど辛くはありませんが、一般的なカレーライスからしたら辛口でしょう。

違うのは野菜がたっぷり入っているという事ですね。
デリーでも野菜入りのカシミールをやってくれれば良いのになぁと、ロイホのカシミール食べる度に思いますw

ちなみにこのカシミール、レトルトも出ているんですが、それもレトルトにしてはレベル高いです。

フェアセットのスープもなかなかでした。




ターリカレーパン


お土産に、ターリのカレーがパンになったターリカレーパンも買いました。
食べてみると、予想通りの味。
カシミール選んで正解でしたね。

でもこのカレーパン、一口サイズではあるものの1個90円。
だったら悪くないですね。

最近ロイヤルホスト系列のカレー専門店もできたという事で、行ってみたいと思います。

カレーフェア30周年、おめでとうございます!

評価:★★★

テーマ : カレー
ジャンル : グルメ

カレー日記



大塚「オーロラ」チキンカレー定食


久しぶりに訪問しました。
そしたら店員さんが違う!

前にいた方よりも少しお年を召されたいかにも実直そうな男性と、その奥さんと思しきお二人でした。
どちらもミャンマーの方でしょうか。

経営者が変わったのでしょうか?
そういえばメニューも変わっています。

以前よりもさらに家庭料理が増えていますね。
基本的にミャンマー料理とチャンポンという謎の組み合わせのお店なんですが、以前にいたマスターに聞いたところ、ミャンマー人なんだけど長い事チャンポン屋さんで働いていたので、それも出すようにしたと言っていました。

今いる方はそのレシピを引き継ぎつつ、自分の得意料理も出すようにしたという事でしょうか。

カレーも以前には無かったカツカレーがあったのでそれをオーダーしました。
何と驚愕の550円です。
ランチタイムのみかと思っていたら夜でも同じ値段というのが凄いですね。

チキンカレーも以前は580円だったのですが、550円になっていました。安いですねぇ。
今回二人で行ったのですが、連れはそちらを注文しました。

先にチキンカレーが出てきました。
ちょっと味見させてもらったのですが、以前のチキンカレーとはちょっと違うものの、これはこれで確かにミャンマー的なカレーです。

カレーの他に茄子の煮物、味噌汁、漬物、ご飯がつきます。
まさしく定食。
ご飯の盛りも相変わらず良いです。

それにしてもいつまでたってもカツカレーが出てきません。

他のお客さんもいたので、そちらから作っているのかなと気長に待っていると、奥さんが「スミマセン、カツカレー、カツ、弱イカラ、他ノどうですか?」と。

カツが弱い?
意味がわかりません(^_^;)

もしかしてカツが無いのかな?と思って聞いてみたらうまく言葉が通じず。

困惑していると旦那さんが出てきました。

「カツアリマス。デモ美味シクナイデス。ダカラ他ノ方ガ良イデス。」と。

んー???
それでも良くわからないで「?」顔をしていると、旦那さんがカツを持ってきました。

どうやら揚げすぎて焦がしてしまったようです(^_^;)

そしておそらくはそれが最後のカツ用の肉で、在庫が無かったんでしょう。

焦がしたと言っても黒焦げではなかったので、僕は「それでも良いですよ」と言ったのですが、旦那さんがそれは申し訳ないので是非違うものをという感じだったので、それではと、以前食べて美味しかったピリ辛チャンポンにしました。

カレーが食べたかったんですが、それはチキンカレーも味見できたのでまぁ良いかという事で。

暫し待って出てきたチャンポン、以前のものとはやはり違いますが、これはこれで悪くないチャンポンでした。
こちらも大盛りですね。

カツカレー気分だったのが満たされなかったのは残念ですが、まぁこういう日もあるさ。仕方ない。と、会計をお願いすると、チキンカレーとチャンポンとそれぞれサワー一杯ずつ飲んだのに1600円。

計算が合いませんw

カツカレー出せなかった事を気にして割引してくれていました。
ただでさえ安いのにそれは申し訳ないからちゃんと出すよと伝えたのですが、頑なに受け取りませんでした。
そして何度も「スミマセンデシタ」と。

何だかこちらが申し訳ない気分になりました(^_^;)

真面目すぎて不器用なタイプなんでしょうね。
今時珍しい実直な方です。

元々割引してなかったとしても二人で酒も飲んで2000円いかない安さです。
それで本当にお腹いっぱいになります。

味はとりたてて良いわけではありませんが、決して悪くもないんです。

応援の意味も込めて評価も少々高めにつけましたが、実際今回行くのが3回目ですし、このまま頑張って続けて欲しいお店です。
僕もまたカツカレーリベンジしに行きたいと思いますw

評価:★★★

テーマ : カレー
ジャンル : グルメ

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仲御徒町「ダークホース」カレーライス+チーズ


イタリアンのシェフが作っているカレーで、イタリアンの良さ、日本カレーの良さ、欧風カレーの良さがそれぞれ出ています。

ジャンルで分けるなら欧風が一番近いのですが、イタリアンの技が生きていますね。
イタリアンでも使われる事の多い飴色玉葱。
イタリアンだとマルメラータと言う名前でしたか。
それが生きている味ですね。

麹町のサロン・ド・カッパにも近い方向性ですが、ここにはここの個性があり、良さがあります。

牛ひき肉の旨味と玉葱の甘味。
それに日本酒、みりんの深みも感じました。
さらにはほのかな苦味も感じます。
これはおそらくチョコレートですかね。
僕の舌が正しければですが(^_^;)

とにかく様々な味の主張具合がそれぞれ程良く、結果的に全て美味しさにつながっているのはシェフのセンスの良さを感じました。

ライスにフライドオニオンがかかっているあたりも食感変わって面白いですね。
個人的にはこれにカツなどトッピングして食べてみたいです。

夢中でドカ食いし、食べ終わって一息ついていると、店員の女性から声をかけられました。

そこから色々とお話を伺ってわかったのが、順序逆になりますがこちらのカレーを作っているのがイタリアンのシェフだという事です。
浅草橋にある同名のパスタ屋さんが、カレーも作っていて、カレーはこちら御徒町のこのお店で平日昼のみの提供という形でやっているそうです。

パスタ屋さんの方ではカレーは出していないそうです。
出してくれれば嬉しいのですが、やはりパスタ食べに行ってカレーライス頼む人は少ないのでしょうね。

でもこだわりを持って作った自信のカレーだからこそ、別店舗で提供しようとしているのでしょう。
わざわざ他で店構えて出したいくらいのこだわりカレー。
実際に美味しいです。

卓上に置いてあるスモークのタバスコをかけるとまた美味しいという事でしたが、僕はそれにも気づかずガツガツ食べてしまいましたw

3枚集めると半額になるクーポン的なものももらいました。
また行ってスモークタバスコかけてみたいと思います。

非常に狭いお店ですが清潔感もあり、接客も良いです。
隠れた名店。
まさにダークホースと言ったところですね。

評価:★★★☆

テーマ : カレー
ジャンル : グルメ

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代々木公園「ネパールフェスティバル&タイフェスティバル」


代々木公園で開催していたネパール、タイフェスティバルに行ってきました。
ネパールだけだと成り立たないのか、半分以上がタイ関係のお店でした。
でもステージはネパール関係のもの。

タイフェスと言えばこの手のフェスで一番の動員力を誇っていて、毎年それはもう酷い混み方です。
今年なんか駅で電車降りてから改札まで出るのに30分近くかかり、行くのやめた程です(^_^;)

昔はここまで混んでなかったんですが、ここ4~5年くらいで一気にタイフェスだけ圧倒的に人が増えた気がしますね。
宣伝力なんでしょうか。

インドのナマステインディアもなかなか人はいますが、ネパールは今回初。
どんなもんかと行ってみれば、全然人がいませんでした(^_^;)

全然いないって程ではないんですが、インドフェスに比べたら10分の1程度。
タイフェスに比べたら15分の1以下ですかね。

一人で行って楽に見回る事ができたので、個人的にはこのくらいの方が嬉しいですが、セットやら何やら、インドやタイと比べてしょぼいと言いますか、フェスやってるんだかやってないんだかわからないくらいのものでした(^_^;)

とりあえず今回食べたカレーは2つのみ。
まとめます。



飯田橋「味屋」マトンカレー&チウラ


お! 北池袋の名店、味家も出してるんだ!
と思ってよく見たら、味家ではなく味屋。

ん? 味家のお姉さんもいないし、これは違う店かと調べてみると、飯田橋にできたお店のようです。

ならやめとこうかと思ったのですが、メニュー見るとチウラなんかもある。
さらに調べると、飯田橋のお店の方も、味家インスパイアで同様のメニューがあるようですね。

とりあえず気になったんで頼みました。

すると、意外と言ってはなんですが、この手のフェスにしてはかなりのクオリティ。

マトンも骨付きがゴロゴロと入っていますし、チウラは廉価版のものでしたが、暑い外で食べるには軽くて良いですね。
スパイス感も味家的。

インスパイア店としては優秀なんじゃないでしょうか。
とにかく500円でこれが食べられれば満足です。

評価:★★★★




六本木一丁目「カオカオ」2種盛り(ゲーンキャオワーン、ゲーンマッサマン)


六本木一丁目にあるというタイ料理屋さんですが、僕はその存在を知りませんでした。
六本木エリアは意外とタイ料理レベル高いんですよね。

こちらは1種なら500円、2種盛りだと700円、3種盛りが800円というシステム。
カレーは2種だったので、その2種を頼みました。

グリーンカレーは具が少なめ。
逆にマッサマンは具沢山。
このあたりはフェス飯ですからバラつきあるんでしょうね。

味はどちらも悪くないのですが、癖もなく辛さも控えめで、初心者向けのタイ料理かなと思います。

ライスはタイ米でしたが、700円でこれはちょっと高いかなぁ。
600円なら良いんですが。
って、ほんの100円の差なんですけどね、こういうフェスだと100円違うだけで全然違うように感じますから。

評価:★★☆

他にスパイなんかも飲んで、ヘンプの帽子も買いました。
地下アイドルと言いますか、最近の言い方で言えばライブアイドルのライヴも見れましたし、ほんの1時間程度の滞在でしたが十分楽しめました。

テーマ : カレー
ジャンル : グルメ

カレー日記



八丁堀「プラクリティ」スペシャルカレーセット(マトン、シーフード)


以前夜に行って、味は悪くないものの、値段が少々高いなと感じていたこちらのお店。
今回はランチタイムで行ってみました。

選んだのはカレー2種とタンドリーチキンがつくスペシャルセット。
カレーはマトンを辛口、シーフードを中辛で頼みました。

シーフードは残念ながら冷凍のシーフードミックスがちょこっとだけ入ってるのみだったので、シーフードの量はかなり少なく、ほぼカレーでした。
シーフードミックスって火を入れるとものすごく小さくなる場合ありますからね。
まさにそれです。

味はクリーミーでマイルド。
しかし中辛指定した為か、そこにカイエンヌペッパー追加されたような、バランスが良くないカレーになってしまっていました。
シーフード頼むならマイルド指定でオーダー入れた方が良さそうです。

一方マトンは悪くなかったです。
柔らかく煮込まれたマトンの風味がカレーにも感じられ、辛口指定もちょうど良い頃合。

カレーによって辛さを考えないといけないのは上級者向けかなと思いつつ、初心者だとそこまで味と辛さのバランスも気にしないでしょうから、結果的に辛さが選べるというのは良い事なんでしょう。

いずれにしても、夜と大差ない味で値段は割安感があるので昼の方がお得なお店かと思います。

夜は夜でラムの餃子等、他には無いメニューもありますから、そういうのを求めて行くのであれば悪くないですかね。
飲み物も豊富ですから。

評価:★★★

テーマ : カレー
ジャンル : グルメ

カレー日記



神保町「パンチマハル」スープカレーやさい麺


神保町カレー密集エリアにある個性派カレー店パンチマハル。
札幌スープカレーとは違うオリジナルのスープカレーと、インド系のカレー、キーマカレーなんかがメインです。

数年ぶりに行ったんですが、メニューもだいぶ変わってました。

特にこのスープカレーヌードルは当時無かった気がしますね。

せっかくなんでそれにしてみました。

麺は米粉の平打麺。
つまりはフォーですね。

野菜はレンコン、茄子、オクラ、キャベツ。それにトマトと水菜が生で入っています。
肉は一切入っていません。

辛さは4番で頼んだのですが、程良い辛さ。
辛いのが好きな人であれば4番か5番あたりが良さそうです。

スープにはチキンの旨みもちゃんと出ていて、スパイス感も程良く、塩気も強すぎず、だからこそ野菜の旨味もちゃんと感じられるというバランスの良さでした。

フォーが入る事によって、ほんの少し薄味になっているのかなという気もしましたが、物足りなさはありません。

サービスで半ライスもつけてくれるという事だったのですが、減量中なのでそれは遠慮しました(^_^;)
でも、残ったスープでライスもいけると考えると、一度で二度美味しいスープカレーですね。

これで850円なら納得です。

スープカレーはチキンとキーマと野菜の3種類だったんですが、追加料金でそれぞれをトッピングできるようにしてくれたらもっと良いなと思いました。

評価:★★★

テーマ : カレー
ジャンル : グルメ

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高田馬場「ヤンゴン」マンゴー入りポークカレー


マンゴーとカレーなんて合うの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これ、合うんです。
マンゴーカレーと言えば千疋屋が有名ですが、他にもマンゴーを使ったカレーというのは時々見かけます。

マンゴーは甘酸っぱい果実ですが、甘さが強く酸味は控えめ。
だからマンゴーを使うとマイルドで爽やかになる印象があります。

というわけで、日本のミャンマー高田馬場のヤンゴン。

カレー的料理はいくつかあるものの、メニューにちゃんとカレーと書いてあるのはこれ含めて3つ。
そのうち2つはカレー味のおつまみ的なものなので、ご飯で食べるのはこれだけでした。

他にもどう見てもカレーだよなぁと思われるものはあったんですが、初訪問だったので万が一カレーではないと後悔するのでこちら一択で。

カレー自体はミャンマーカレーの王道の味。
スパイス感は控えめながら、野菜をしっかり使った奥深い味わいのカレーです。

そこにたっぷり入ったポークが実に柔らかく、豚肉好きな僕には嬉しい仕上がりでした。

マンゴーは形として残ったものが入っていました。

味はカレーと一体となっていて、形にはなっていないものの、隠し味的にも使われているのかなと感じました。
カレー全体を通して、ほのかな甘味と酸味があり、それがマンゴーによるものだという事ですね。

これがライスとスープとミャンマーの辛味が一緒になって900円。
下手なインドカレー屋行って下手なインドカレー食べるより安くて美味しいです。

やっぱり高田馬場のミャンマー料理店は安くて美味しい所が多いですね。

評価:★★★☆

テーマ : カレー
ジャンル : グルメ

カレー日記



高田馬場「グレートインディア」2種類のカレーセット(ビーフ、野菜)

グレートインディア。
高田馬場を中心に、新宿や池袋等に数店舗展開しているチェーン店です。

その中でもこちらはかなり古い方。
と思っていたらこちらが1号店だそうで。
そりゃ古いわけです。

こちらのお店ができたばかりの頃は、僕も今ほどカレーを食べていたわけではないものの、同僚がこのお店を気に入っていたので何度か一緒に行った覚えがあります。

数年経て、カレーに対する舌も多少は肥えたのではないかと思いつつ、数年ぶりに行ってみました。

2種類のセットで1029円。
サラダも焼き物もつかないと考えると。ちょっと高めですね。
しかしその分カレーの量が多いです。

今回はビーフと野菜をセレクトしました。

ビーフは王道マトンの肉が羊じゃなくて牛になっただけという感じの、クローブやカルダモンを中心にしたスパイス感ですが、これ、牛肉にも合いますね。

野菜もいんげん、カリフラワー、じゃがいも、ニンジン、グリンピース等が入っていて、こちらも王道の味付けになっていました。

ナンはしっとりとパンタイプです。

飛び抜けた美味しさではありません。
値段も少々高め。

しかし量は多く、非常に腹持ちの良いカレーでした。
ランチタイムに食べて、未だに(夜23時近く)お腹減りませんw


評価:★★☆

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カレー日記



表参道「しまだ」肉カレースープうどん


表参道の人気うどん店。
カレーうどんが有名です。

カレーうどんは素のものと肉と海老天がありました。
どれにしようか悩み、店員さんにとりあえず「肉は何の肉ですか?」と聞くと、「豚です。チャーシューなんて、美味しいですよ!」と教えてくれました。

僕はチャーシュー大好きなので肉カレースープうどんを頼みました。

カレースープの中にコシのあるうどん。
そしてその上にトロトロの厚めに切ったチャーシューが4枚。
青ネギがさらに上に。

見た目、実にシンプルですね。

カレー汁は、あえて名前に「カレースープ」とつけるくらいですから、サラサラタイプのまさしくスープ状のカレーでした。
クリーミーでありながら、しっかりカレー感もあり、スパイスが立っているわけではないのですが、出汁とバランスの良い上品なカレー感と言いますか、この店独自の味を完成させているなと思いました。

純粋に美味しいです。

接客も丁寧な接客で良かったのですが、お値段がこれで1300円。

量も少なめなので、そのあたりまで考えるとちょっと割高ですね。
しかし表参道ですから、仕方ないのかもしれません。

カレーうどんのみならず、色々なメニューがだいたい相場より高め設定でした。

それぞれあと200円くらい安ければ通っちゃうんだけどなぁ。
200に泣くレベルで生きているもので、こういう時に貧乏が身にしみます(^_^;)

評価:★★★☆

テーマ : カレー
ジャンル : グルメ

プロフィール

AKINO LEE

Author:AKINO LEE
ミュージシャン、ヴォイストレーナー、アイドルプロデューサー、作詞家、作曲家、振付師、ライター、俳優、イベントオーガナイザー等、様々な分野で精力的に活動中のアーティストAKINO LEEの公式Blog。

2006年11月より、一日最低一食以上カレーを食べる「毎日カレー生活」を開始。
いつしか毎食カレー生活となり、現在も継続中。

基本的に本ブログは、カレーの事ばかりです。
が、稀に別の事も書きます。

基本的にカレーの種類でカテゴリ分けしていますが、場所で調べたい場合は、左下にある検索窓で駅名を入れてください。
そうすると、カテゴリの名前と、その右に「カレー日記」と出てきますので、その「カレー日記」をクリックしてくれれば関連するカレー屋が出てくるはずです。

基本的に自分の為のカレー備忘録なので、コメントやトラックバックはつけられない設定ですし、カレーブログを専門的にやってらっしゃる方に比べると内容が薄いですが、カレー屋探ししている方の参考に多少なりともなれれば幸いと思い、更新していく所存です。

基本的に一度食べたカレーを再度重複して上げる事はありません。
しかしあまりに美味かった場合や、一度アップした事を忘れている場合はその限りではありません。
という訳で毎日カレーを食べている割には更新が毎日ではないのですが、俺が毎日どんなカレーを食べているのか興味あるという方は、ツイッターの方をフォローしていただければ、そちらで「本日のカレー」として食べたカレーを全てアップしております。

@lee_otokage

基本的にこちらのブログはカレー生活の途中からつけはじめたもので、以前書いていたブログは諸事情あり消えてしまっています。
カレー生活始めだしてからのカレーについてはmixiの方に全てまとめてありますので気になる方はそちらもどうぞ。

mixi ID 142205

基本的に…という言葉を文章の頭につける事が多い人間には、詐欺師が多いと某著名人に言われた事があります(^^;)

基本的に詐欺師みたいなもんですが、カレーに関しては正直です。
よろしくお願いいたします!

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