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カレー日記


北千住「タンブリン」季節のビリヤニ(ぶり)


キーマ生春巻


チキンピクルス


北千住の誇るスリランカカレーのお店ですが、久々に行ってみてびっくり。
メニューに季節のビリヤニなるものが。
しかもそのビリヤニが、ブリか牡蠣をチョイスという、シーフードのビリヤニで。

スリランカカレー目当てで行ったのですが、こちらが気になったのでブリのビリヤニをお願いしました。

前菜的にキーマ生春巻きも一緒に。
こんなのあったっけ?

キーマ生春巻きは辛口のキーマカレーが入った生春巻きで、これがお酒のおつまみに最適な逸品。
流石だなぁ。

そして登場したビリヤニ。
流行のストウブ鍋入りです。
ちゃんとライタもついてます。

夜はこちらのお店は照明が暗いので写真でわかりにくいのがもったいないのですが、実際は本当に美味しそうなルックス。
そして食べていればそのルックス以上の美味しさ!

見た目可愛い子が性格もめちゃめちゃ良かったみたいな素晴らしさですよ\(^o^)/

ブリの香りはしっかりと全体に行きわたり、生姜と大葉が全体をさっぱりとさせ、隠し味に梅干しです。
つまり和風ビリヤニなんですよ。

和風なのでスパイス感はそこまで強いわけではなく、誰にでも食べやすい味。
おじいちゃんおばあちゃんにも美味しく感じるビリヤニじゃないかなぁ。
久しぶりにビリヤニで感動しました。

お腹いっぱいになったんですが、お店への感謝の気持ち代わりにとお酒のおかわりをし、チキンピクルスもおつまみで。
これまた完璧な美味しさ。
満腹でも食べられるさっぱりおつまみです。

久しぶりの訪問だったのですが、確実にレベル上がってますね。
味のレベルも、料理のバリエーションも。

これはまたわざわざこのお店行く為に北千住まで行かないと!

評価:★★★★

カレー日記


高田馬場「ヤマニャ」ヤマニャビーフダンバゥ


相変わらずのミャンマー料理天国高田馬場。
僕の職場もあるので守備範囲内なのですが、こちらは高田馬場のミャンマー料理店としては比較的新しいお店。
と言っても結構前からあります。
できてすぐ行ってみたんですが、メニューにカレーが無かったんですよ。
なので縁がなかったかとその後ずっと行ってなかったんですが、いつの間にかカレーメニューが追加されていたとは!

やはりカレーというわかりやすいものが無いと日本人はなかなか行きませんからね。
それで良いんですよ。

って、今日本人のせいにしましたが、僕個人の感覚でした。
すみません(^^;)

ランチは野菜カレーがリーズナブルな価格であったのですが、夜メニューからも注文可能。
夜メニューを見たらダンパウがあるじゃないですか。
しかもビーフの!

ダンパウはカレーチキン乗せミャンマー風ビリヤニ的な料理なわけですが、基本はチキンなんです。
裏メニュー的にマトン乗せができたりするお店はありますが、レギュラーメニューでビーフがあるとは!

説明書きにも「ヤマニャ特製ミャンマー風ビーフカレー」と書いてあります。
そうですそうです。そうやってダンパウわからない人にもわかりやすくするって大事です。

食べてみればこのビーフカレー、つまりアメンダーヒンが実に美味しい!
牛肉の質感、味、シンプルながらも確かなスパイス感、どれを取ってもミャンマー料理天国高田馬場の中でもトップ3に入ると思えるくらいに美味しいアメンダーヒンなんですよ。

ご飯の方は高田馬場の平均的ダンパウでしたが、これがレギュラーメニューであるのは嬉しいなぁ。
今度はこのビーフカレーと普通のライスで食べに行きたいですね。

最初カレーが無かったからと行ってずっと行ってなかったのは損でした。
また行かないと!
そして馬場ミャンマー料理店で行ってなかったところも、もう一度チェックしなおさないとなぁ。

そんなこんなでおすすめです。

評価:★★★☆

カレー日記


西武新宿「Hanaya」上海加哩飯(ハーフ)


西武新宿駅周辺はすっかりカレー激戦区になっているのですが、その中で面白いお店を見つけました。
ハナヤというお店です。
こちらの看板に上海の角煮カレーという文字を見つけて入ってみました。

階段を下りて地下。
オープンしている時間のはずでしたがクローズの文字が出ていて引き返そうとすると、店員さんが「今開けますのでどうぞ!」と。
良かった。

入ってみるとシックな雰囲気。
中華料理を出すお店には見えません。

メニュー見ると中華のみならず、グリル系のメニューも色々と。
店員さんにメニュー面白いですねと話しかけてみると、なんでも家族経営のお店で、お父様が今も別の場所で中華のシェフをされていて、メニュー作る際に中華系のメニューが色々と残ったというか追加されたんだそうです。

個人的に中華系のカレーがかなり好きで色々と食べているのですが、こちらのカレーはまた他に無い独創的な仕上がり。
存在感のある豚の角煮。そして印象的なのが長葱と生姜の風味。
シャンツァイ、つまりパクチーも乗ります。
辛さはそれほどでもなく、濃厚な中華カレーであり、他に似ているものが無いのですが、確かに中華であり、確かにカレーというバランスの良い仕上がりです。

夜はハーフサイズもあるのがまた嬉しい所。

仕事の合間に行ったのでゆっくりできず、他のものを食べる暇も無かったのですが、またゆっくりと行って色々と食べてみたいと思えるお店でした。
店員さんの接客もアットホームで、一人で行っても寂しくないお店ですよ。

評価:★★★☆

カレー日記


大久保「魯珈」羊肉プレート(エチオピア風ポークカレー)

評価:★★★★★


魯肉ビリヤニ(テイクアウト)

評価:★★★★★


魯珈の店主えりさんと出会ったのは飯田橋の咖喱人でした。
ふらりと一人でカレーを食べに行くと、カレー仲間がそこにいて「久しぶりです!」なんて言ってたら「こちらの女性も今度カレー屋を出すんです」と紹介されたのがえりさん。

そんな縁もあり、オープン初日に行ったのがちょうど一年前ですか。
時がたつのは早いものです。

初めて行って一度で気に入り、以後ちょくちょく通っていました。
行くたびに美味しくなるという目覚ましい進化にも感心していたんですが、半年記念の限定エチオピア風カレーを食べて感動。
10年以上前の、今より確実に美味しかったエチオピアの味を再現してくれていて、20年以上前からのエチオピアファンである僕の心を鷲掴みに。

そこから通うペースは格段に増え、毎週行きたいところですが仕事の関係もありそこまで行けないでいながらも、月に2~3回は通っています。

そんな大好きな魯珈の1周年記念メニューは、半年記念で感動したエチオピア風ポークカレー!
そして、魯肉飯とカレーのあいがけ的ろかプレートが+100円で羊肉咖喱飯になるという!!
さらには魯肉ビリヤニまで!!!

これでもかと言わんばかりの激烈コンボです。

以前えりさんとお話しさせていただいた際に、僕が最近中華系のカレーにハマっているんだという話をしたのですが、そこからのこれですから。
僕の好みド真ん中すぎてどれを食べれば良いのやら。

一度に全部食べてしまおうかとも思ったのですが、ビリヤニはテイクアウト可能とのことだったのでテイクアウトでお願いしました。

羊肉プレートはもう最高!
羊の中華風キーマというかドライカレーは花椒がビシっときいていて本当に美味しくて、これだけで食べてみたいなんて思わせるカレー。
そこに感動したエチオピア風で感動を思い出して感動!

やべぇ! 美味ぇ! 超美味ぇ!

美味しすぎてバカになりましたw
そして食べているうちになんだか感動してきて泣きそうになるほどに(^_^;)

僕が今までカレー食べて泣きそうになったのは、ここと荻窪トマトと銀座アーンドラダイニングの3つだけです。

以前えりさんとお話させていただいた際に、えりさんもトマトとアーンドラダイニングが大好きだと話されていたこともあったり、ふらりと食べに行ったカレー屋で偶然えりさんと遭遇したりと、とにかく個人的にカレーの好みが近いんだろうなと思っているんですが、だからこそのズバリドンピシャなカレーの数々なんですね。

魯肉ビリヤニも家に持ち帰って夜食べようと思ってたのですが、せっかくの炊き立てだったので待ちきれずに一口味見。
自家製のインディアンチャイニーズラー油がかかっていてそれがまた香ばしくておいしくて。
ビリヤニでありながら中華的。

やべぇ! 美味ぇ! 超美味ぇ!

一日で美味しすぎて二回もバカになれるなんて\(^o^)/

本当に凄いお店です。
個人的な好みにここまで近いお店というのは他にありません。
大好きです。

これからもお体に気を付けて、美味しくて楽しくて元気が出るカレーを作り続けてくださいませ\(^o^)/
一生食べ続けたいカレーです\(^o^)/

---

以下、過去に食べた限定メニューを簡単にまとめておきます。


2種(シャヒジーラキーマ、ラム)、るうろう煮玉子

上品に香るクミンのキーマです。ホールスパイスごりごりなのに爽やかな香りの立ち方なのが凄いところ。
ラムはいつもどおりのパンチ力で相性の良い組み合わせでした。

評価:★★★★☆


ろかプレート(牛すねの薬膳カレー)

かなり辛口の牛すねカレー。牛すね肉がかなり良いものを使っているようで、だからこその美味しさでした。
薬膳効果もバッチリで元気出ました。

評価:★★★★★


2種(ラム、ミャンマー風豚と白菜のカレー)、バングラデシュ風ダル(ぷち)

ミャンマー風といえども所謂ヒンとは違う、サラサラスパイシーな魯珈らしい独自性のある美味しさでした。
バングラデシュ風ダルは、この前の週の限定メニューだった骨付きマトンとダルのバングラデシュ風カレーの、マトン無し版。
マトン無しといっても肉がないだけで骨は残っていたので、マトンの滋味をたっぷり吸った豆で最高でした。

評価:★★★★☆


2種(ラム、九条ねぎと塩鯖のミーンモーリー)、るうろう煮玉子

鯖カレー大好きな僕ですが、魯珈流の鯖カレーは塩鯖に九条ねぎを合わせたもの。
ミーンモーリーということで南インド的なのが流石。南インドと和のハイブリッド。面白いなぁ。

評価:★★★★☆


ぷちカレー(アサリ出汁キーマ、ラム、ラッサム)、がぶ飲みワイン

この日はぷちカレーを3つアテにしてワインを飲みました。ラムはレギュラーですがラッサムは濃厚なタイプで、カマルプールやアジャンタのラッサム好きな方ならたまらない美味しさです。
アサリ出汁キーマは、えりさんが大阪カレー旅をした時に思い浮かんだという大阪スパイスカレー的なもの。優しくて深みのある美味しさでした。

評価:★★★★★

本当に全ての限定がちゃんと美味しくて、面白いというのが魯珈の凄さです。
しかも週替わりというのだから恐れ入ります。
今後の魯珈も楽しみでなりません\(^o^)/

カレー日記


「ベローチェ」粗挽きホットドック(カレー)
お手軽なコーヒー店として有名なチェーン店ベローチェ。
こちらはフードはあまり充実していなかったのですが、最近ホットドッグをはじめたんですね。
品名はホットドック。
ドッグではなくドックと書くのはドトールも同じなんですが、どうしてなんでしょうね。
犬ではなく医者なのか船渠なのか。
気になってしまいます。
ホットドッグのメニューが何種類かあるのですが、その中にカレーを発見したので食べてみました。
パンはこだわりを感じるもの。
ソーセージはポーク使用。
パリっとした食感もなかなかです。
カレーソースは家庭的カレーと思いきやそうではなく、野菜で作ったドライカレーに近いソースで、ヘルシーで良いです。
値段は390円。
肉も野菜も炭水化物もバランスが良いので、減量中の食事にも良いかもしれません。
期間限定商品のようですが、レギュラー化して欲しいですね。
ドトール、ベローチェに続いて、他のコーヒーチェーンもカレー系のメニューを出して欲しいと思います。
評価:★★★

カレー日記


西荻窪「ハンサム食堂」ゲーンキョウワーン(ハーフ)


ヌアヤーン


西荻窪を代表するタイ料理店です。
雰囲気のある路地裏に存在するお店。
長屋的な古い建物でありつつ二階建てで、独特の雰囲気があります。

はしごカレーのはしご酒だったので、カレーはゲーンキョウワーンのハーフサイズで。
ハーフがあるのも嬉しいですね。
飲んでつまんでしめにカレーという形でいけますから。

肉っ気も欲しかったのでヌアヤーンも一緒に頼みました。

ゲーンキョウワーンは辛さはそれほどでもないですが味は本格的。
ハーフでも具沢山で美味しいです。

そして驚いたのはヌアヤーンのクオリティ。
焼き具合がバッチリすぎる!
肉質もなかなかで、これが550円というのは安いなぁ。

お客さんは若い方で賑わっていましたが、人気があるのもうなずけるお店ですね。
タイ料理初心者の入門編としてうってつけのお店かと思います。

評価:★★★☆

カレー日記


西荻窪「とびうおキッチン」本格スリランカカレープレート(ノンベジ)


あご酒


スリランカカレーとあご酒が売りという、かなり変わった組合せのお店です。
店内は今どきのお洒落なカフェバーという雰囲気ですが、店員さんは今どきというわけではなく、昭和感あるお二人。

カレーはノンベジプレートとベジプレートが選べます。
ノンベジでお願いしました。
950円というのはかなり安いですね。

メインのカレーがチキンかポークか選ぶのですが、僕が行ったタイミングではどちらも半人前しかないということで、合い盛りで良ければということだったんですがむしろどちらも味わえてラッキー!
辛さはそれほどでもなく、様々な副菜やパリップも乗り、日本人が作るスリランカカレーとしてはかなり本格的な仕上がりです。

せっかくなのであご酒も注文。
こちらは焼いたトビウオが入った日本酒。
時間がたてばたつほどトビウオの出汁が出てきて、日本酒でありながらだし汁というかお吸い物的でもあります。
でもやはりお酒。日本酒は味は好きなのですが飲むとすぐに酔っぱらってしまうタイプなので、案の定酔ってしまいました(^^;)

スリランカカレーとあご酒の相性も悪くないことにびっくりしましたが、スリランカも出汁文化だから、悪くないわけだよなぁと、酔いがさめてから気づきましたw

カレー激戦区西荻窪においても面白い個性的なお店です。
カレーと日本酒が好きな方には最高ですね!

評価:★★★☆

カレー日記


西荻窪「シューベル」シーフードと野菜のカリースープ煮


ラムチャイ、クリームチーズのポテサラ


きざみ野菜のチキンキーマ(ハーフ)


カレー激戦区の西荻窪にあるカレーバーです。
店内はカウンターのみ。
店員さんはおしゃれな男性と可愛らしい女性のタッグ。
なんだか温かい雰囲気です。

寒い日だったのでシーフードと野菜のカリースープ煮をいただきました。
カリースープ煮はスープカレーではなく確かにカリースープといった感じ。
優しい味わいでじんわりと温まりました。

初めてのお客さんには「はじめてセット」という、飲み物、カレー、おつまみがセットになったお得になったものを頼めるということで、きざみ野菜のチキンキーマ、クリームチーズのポテサラ、ラムチャイをセットにしていただきました。

こちらもどれも全て優しい味わいです。
何のカレーに似ているというわけでもなく、優しくて暖かいカレー。
しみじみラムチャイのみながらメニューではない冊子を手に取ってみると、店員さんがその冊子はシューベルのお客さんが選んだおすすめCDを冊子にしたものだと教えてくれました。
音楽お好きでしたらおすすめアンケートに書いてくださいと言われまして、書いてみたりして。

なんだかそういうのも含めて素敵な雰囲気です。
近くに住んでたら通っちゃうなぁ。
僕が住んでいるのは近くではないんですが、近くない人には電車割引なんてのもあるようで。
色々と面白いですね。
また行きたいお店です。

評価:★★★☆

カレー日記


高円寺「千吉良屋」鶏カレーもつ煮込み

ふぃらいか ふぃらいか おまいふぇー♪ ふぃらいか ふぃらいか おまいふぇー♪(ハモりながら)

というわけで、アラフォー世代というかエアジャム世代ならその名を知らない者はいないであろうBACK DROP BOMBというミクスチャーバンドがあるわけですが、こちらのお店はそのメンバーである小島さんが切り盛りする立ち飲み屋です。

場所は高円寺。
パル商店街の一本脇道。
かつての20000Vに近い場所です。

カウンターのみですがそれなりに奥行きのあるお店。
立飲み屋ながらメインメニューは広島風のお好み焼なんだそうで。

開店時間から少したって入店。
既に半分以上のお客さんで賑わっていました。
まだお好み焼の準備ができてないということでしたが、友人の舞台を見る前の軽く一杯のつもりだったのと、僕のお目当ては鶏カレーもつ煮込みであり、そちらはあったので問題なく注文しました。

緑茶ハイ、鶏カレーもつ煮込み、ささみしそカツ。
合わせて600円ちょっとという安さは凄いですね。

鶏カレーもつ煮込みはしっかりとカレー味で、辛めなのが良い具合。
うずら卵とらっきょうも入っているのですが、このらっきょうの酸味がまた良い具合に味を引き立てていて。

ささみしそカツもちゃんと手作り。
他の色々なメニューも焼いたり揚げたり煮たりと、一人で切り盛りしているのが凄いと思える幅広さ。

ミュージシャンが片手間でやっているお店なんかじゃありませんよ。
立飲み屋の大将としても一流です。

気づけば店内はいっぱいとなっていたので、食べ終わってすぐに出ましたが、高円寺で飲むなら一軒目にちょうど良さそうなお店です。

評価:★★★☆

カレー日記


目黒「カレバカ世紀」角煮カレーチャーハン


ハーフ&ハーフカレー(マトン、キーマ)


目黒の権之助坂周辺はカレー激戦区ですが、こちらもそのエリアにあって忘れてはならないお店です。
日本人の作るスパイシーカレーです。

チキンやキーマを中心としながら角煮カレーや週替わりのメニューもいただけて、迷ってしまいます。
しかもカレーチャーハンもあるんです。
カレーチャーハンはキーマカレーがけか、+料金追加で角煮カレーがけにもできるということで、そちらをいただきました。

連れはマトンとキーマのハーフ&ハーフで。

まずカレーチャーハン、チャーハンはちゃんと中華鍋で心地よい音を立てながら調理。
作り慣れているのがわかります。
シェフは中華経験もあるのかもしれません。

それにドカーンと乗る角煮カレーの迫力たるや!
写真ではわかりにくいかもしれませんが、かなりのボリュームです。

まずチャーハンを食べてみればパラパラな仕上がりでなかなかのもの。
個人的にカレー以外にはチャーハンにもうるさいタイプなんですが、このレベルのチャーハンは下手な中華料理店以上です。
味はカレーと合わせる前提からか薄味だったので、チャーハン単体として考えるのは難しいのですが、カレーがかかるカレーチャーハンとしては十分以上の出来栄え。

そしてこの角煮カレーの角煮が実に柔らかく、これだけたっぷりと乗っていて1000円程度というのはかなりお得です。

レギュラーメニューのキーマも美味しく、週替わりのマトンもクローブがきいていて美味しく、つまりは全てがちゃんと美味しかったです。

総じて値段は安めでボリューミー。
ガッツリ行きたい時にはかなり良いですよ!

評価:★★★☆
プロフィール

AKINO LEE

Author:AKINO LEE
ミュージシャン、ヴォイストレーナー、アイドルプロデューサー、作詞家、作曲家、振付師、ライター、俳優、イベントオーガナイザー等、様々な分野で精力的に活動中のアーティストAKINO LEEの公式Blog。

2006年11月より、一日最低一食以上カレーを食べる「毎日カレー生活」を開始。
いつしか毎食カレー生活となり、現在も継続中。

基本的に本ブログは、カレーの事ばかりです。
が、稀に別の事も書きます。

基本的にカレーの種類でカテゴリ分けしていますが、場所で調べたい場合は、左下にある検索窓で駅名を入れてください。
そうすると、カテゴリの名前と、その右に「カレー日記」と出てきますので、その「カレー日記」をクリックしてくれれば関連するカレー屋が出てくるはずです。

基本的に自分の為のカレー備忘録なので、コメントやトラックバックはつけられない設定ですし、カレーブログを専門的にやってらっしゃる方に比べると内容が薄いですが、カレー屋探ししている方の参考に多少なりともなれれば幸いと思い、更新していく所存です。

基本的に一度食べたカレーを再度重複して上げる事はありません。
しかしあまりに美味かった場合や、一度アップした事を忘れている場合はその限りではありません。
という訳で毎日カレーを食べている割には更新が毎日ではないのですが、俺が毎日どんなカレーを食べているのか興味あるという方は、ツイッターの方をフォローしていただければ、そちらで「本日のカレー」として食べたカレーを全てアップしております。

@lee_otokage

基本的にこちらのブログはカレー生活の途中からつけはじめたもので、以前書いていたブログは諸事情あり消えてしまっています。
カレー生活始めだしてからのカレーについてはmixiの方に全てまとめてありますので気になる方はそちらもどうぞ。

mixi ID 142205

基本的に…という言葉を文章の頭につける事が多い人間には、詐欺師が多いと某著名人に言われた事があります(^^;)

基本的に詐欺師みたいなもんですが、カレーに関しては正直です。
よろしくお願いいたします!

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