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カレー日記


浅草「ザ・バンカー」ベンガルタイガーカレー、パラタ


ブロッコリーマサラ


最近個人的に奥浅草エリアに注目しています。
隠れた名店が密集する地帯であり、カレー関係も充実しているんです。
そんな中、比較的新しいと思われるお店がいつの間にかありました。
ザ・バンカーです。

外観はおしゃれなカフェといった雰囲気。カレー屋には見えません。
しかし看板に「スパイスカレー&バー」の文字。

店内入るとインド系と思しき店員さんが一人。
内装もやはりおしゃれカフェバー的。
メニューを見ると今どきのスパイスカレーではなく、インドカレーが色々とありました。

お店のイチオシはジャイプールチキンカレーとのことですが、店員さんに出身地をうかがってみるとコルカタとのこと。
ならばベンガルの名を冠するベンガルタイガーカレーが良いでしょう。
ベンガルタイガーカレーといってもベンガルタイガーのカレーというわけでがなく海老カレー。
つまり、ベンガル風のブラックタイガーという品種の海老のカレーということでしょうか。
食べてみれば素朴で優しい美味しさ。
野菜も色々と入っており、小松菜が良い感じに素朴な美味しさを引き立てているというか象徴しているなと感じました。
ベンガルらしさはちゃんとありました。
パラタもなかなかですよ。

おつまみメニューも充実していたので、その中からブロッコリーマサラを。
こちらはじゃがいもも入っていたのでアルゴビのゴビがブロッコリーに変わった感じのドライタイプの野菜カレー。
やはり素朴で素直に美味しいです。

他のカレーだとどのような印象になるのか興味あります。
少なくともお店のスタイル的にも味的にも、よくあるインドネパール系とも違えば、流行のスパイスカレーとも違っているのが面白く、このお店が地域に浸透していくと良いなと思いました。

評価:★★★☆

カレー日記


浅草「ウウトカフェ」チキンカレー


グリーンカレー


以前浅夜市夜というイベントの際に限定メニューでビリヤニを出していた夜カフェ的なお店であるウウトカフェ。
レギュラーメニューにもカレーがあるということで行ってみるとどうやら毎日あるわけではないようで。

今回は事前に連絡してカレーがあることを確認してから行ってみました。

この日はチキンカレーとグリーンカレーがあるということだったので、どちらもハーフサイズでオーダー。

チキンカレーは玉葱をしっかり炒めてスパイスで作ったインド風カレー。
しかしインドカレーそのものではなく、ねっとりとして濃厚でありながらしつこくないオリジナル。
山盛りというは無造作に置かれたパクチーがまたよく合うんです。
美味しいなぁ。

グリーンカレーはチキン、茄子、パプリカ、しめじなどが入っていて、優しく柔らかい美味しさ。
どっさりパクチーもポイントです。
これも美味しい。

そしてさらに注目すべきはライス。
チキンカレーには長粒種の米、グリーンカレーには日本米を使い分けているんです。
これがちゃんと意味のあるこだわりで、だからこその美味しさになっているのが素晴らしい。

もうひとつのこだわりが様々なお客さんに対応すべく、チキンカレーは基本は辛くせず、カイエンペッパーを一緒に出し、辛いのが好きな人は好きなだけかけて食べる形になっており、グリーンカレーは基本香りや塩気を弱めにして、ナンプラーを一緒に出し、塩味強め、香り強めが好きな人はやはり好きなだけかけて食べる形になっているということ。

個人的にはチキンカレーはカイエンペッパーまったくかけずにそのままで食べ、グリーンカレーはほんの少しだけナンプラー垂らして食べたのですが、このように自分好みに最終的な仕上げをさせてくれるのは嬉しい限り。

随所にこだわりとセンスが感じられ、何を食べても美味しいお店です。

ビリヤニについて聞いてみると、4人以上でパーティーコースの予約をしてくれればビリヤニも出すということでした。
これはいずれここでビリヤニ含むカレーパーティーしないといけませんね。

カフェのカレーのレベルを超えており、下手な専門店より美味しいです。
奥浅草らしさあるこだわりの夜カフェですね。

評価:★★★★

カレー日記


西荻窪「OHIO」マトンカレー+香菜サルサ


カレーバーガー


ちっちゃいチャイ


西荻窪はカレー激戦区であり、様々な人気店がありますが、こちらも忘れてはならない名店です。
デッドヘッズと思しきマスターによるカレーライスを中心としたお店。
カレーは今どきのスパイスカレーでもなく、昔ながらのカレーでもなく、その中間的立ち位置。

マトンカレーに香菜サルサトッピングで注文。
カレーは玉葱の甘味を感じる濃厚なカレーでありつつしつこくなく、旨味が凝縮された美味しさ。
これに香菜サルサソースが加わると、程良い酸味と香りで美味しさがさらに上がるのでおすすめのトッピングです。

マトンを一口食べてみるとこれがただのマトンではなく、マトンの薄切り肉でナッツをくるんで成形したもの。
食感も楽しく、味も深みがあり、細かい仕事にちゃんと意味があり、味に活きているところが素晴らしいです。

数量限定メニューでカレーバーガーもあったのでそちらも食べてみると、パンにスパイスが練り込まれていて、このパンからして自家製なんだとか。
凝ってるなぁ。
たっぷり野菜とチキン、そしてカレーソース。
間違いの無い美味しさです。

しめくくりのチャイもほっとする優しい味。

素晴らしい!
ありそうでなかなか無い独自の路線を行くカレーであり、西荻窪エリアの他の名店と比べても際立った個性。
味でも負けていません。

西荻窪エリアに住んでいる方が羨ましくてなりませんよ。

評価:★★★★

カレー日記


新宿「カリガリ 間借りカレー」アキバ盛りカレー2


スッキリレモネード


銀座の老舗クラブの裏メニューとして人気だったココナッツカレーを広める為に渋谷の小さなお店からスタートしたカリガリ。
その後田町にも店を出し(現在は閉店)、秋葉原に出したお店ではアイドルや声優とのコラボも行い、渋谷店閉店後は丸の内にデリメインのカリデリを展開。

同時進行でレトルトカレーにも着手。
インド人完全無視カレーはコンセプトの面白さもあいまって話題となり、堀江貴文さんやイジリー岡田さんとのコラボレトルトカレー販売など、人選にも独自のセンスを感じるカリガリ。

何しろスローガンが「文化、建設中」なのです。

ただのカレー屋ではなく、面白いことに積極的に取り組んでいくその姿勢はファンとしても見ていて楽しく、ワクワクするものです。

そんなカリガリが間借りカレーを始めました。
間借りカレーというとここのところカレー業界でも注目されている業態。
バーなど、夜営業が基本で昼間は空いているお店を間借りして、カレーを出すというスタイルです。
ここ数年で急増している感のあるカレーの作り手達にとっては、開業リスクが少ないこともあり、実店舗開店の準備として間借りカレーからスタートするお店も増えてきています。

しかしカリガリは既に秋葉原と丸の内に実店舗を持つ人気店。
それが何故今間借りなのか。
これにはカリガリ二木社長の目論む「働き方改革」が関わってきます。

ブラックと言われることも少なくない飲食業界、確かに飲食店でアルバイトするとなると他の業界よりも時給が安いことは多いです。
しかし経営者となれば、やり方次第ではアルバイトするよりも大きな収入を得られる可能性も出てきます。

話は少し変わりますが、ミュージシャンやアイドルなどにとって、良いアルバイトを探すのは難しいです。
派手な髪色、髪型は禁止なお店も多く、突発的に本業が入った場合に副業であるはずのアルバイトを休むことができないなんてこともよく聞きます。

二木さんが目指すのはそんなアーティスト達の為の働き方改革。
ミュージシャンやアイドル、あるいは役者、モデルなど、人の前に立つことを本業としている人にはファンもいます。
アーティストがお店をやれば、ファンは来てくれるわけで、アーティストではない人がお店をやるよりアドバンテージがあるわけです。

それに適しているのが間借りカレーというスタイルではないかと、カリガリのカレーを使って働き方に悩んでいるアーティストの活路を開きたいと、二木さんはおっしゃいます。
二木さんご自身も元バンドマン。だからこその想いがあるのでしょう。

その手始めにまずはご自身が間借りカレーをスタートし、ノウハウがわかったところで働き方に悩むアーティスト達にもカリガリの間借りカレーをやってもらおうという壮大な計画です。

間借りカレーは問題点も多々あります。
資格の有無など法律的な部分での問題がグレーなまま営業されているお店も無いとは言えません。
しかし長年実店舗営業を続け、レトルト販売やイベントも行っているカリガリなら安心です。
経験も知識も資格もありますからね。

そんなカリガリの間借りカレーのメインに持ってきたのが、この為に考案されたアキバ盛りカレー2。
既に秋葉原店では人気メニューとなっているカレーです。

魯肉あいがけ、副菜、カスリメティなど、今のカレーのトレンドを思いっきりぶっ込んだスタイルでありながら、ただのインスパイアではなく、オリジナルの美味しさになっているのはやはりメインとなるカリガリカレーの個性と力。
ココナッツカレーでありながら他にない個性と、何と合わせても美味しくなる包容力があるんです。
改めて凄いカレーだと気付かされました。

お店は基本的にバーであり、内装もそのままですがカリガリのカレーは元々銀座のクラブで提供されていたものですから雰囲気的にも違和感はありません。
それなりの広さがあるお店ですが一人で切り盛りする為にセルフサービス形式。
このあたりも経験あってこその万全の準備と言えます。

このカレーなら働き方改革の実現も夢ではありません。
期待しつつ、応援していきたいと思います。
カレーは既に文化ですからね。

評価:★★★★

カレー日記


飯田橋「ランタナ食堂」横濱桟橋キーマカレー


飯田橋ラムラの飲食店街に入っているイタリア料理のお店です。
イタリアというとカレーをほとんど食べない国として知られていますが、日本のイタリア料理店は洋食というくくりであり、日本のカレーも元々は洋食というくくりであったこともあり、日本のイタリア料理店ではカレーがいただけることも少なくありません。

イタリアンのカレーで個人的に好きなのが、ミートソースをカレー味にしたようなドライカレー。
トマトが効いていてご飯がすすむんです。

こちらのカレーもまさしくそんな方向性。
万人受けする美味しさだと思います。

なんでもぐるなびのシェフごはん最優秀賞を受賞したメニューなんだとか。

色々と見ていると神奈川県の食材にこだわっていたり、湘南を想起させる内装があったりしたので店員さんに聞いてみると、湘南のお店なんだとか。
しかし調べても同名店舗は出てきません。
昔はあったのか、それとも違う店名なのか、はたまた店員さんの勘違いなのか。
もし湘南エリアに同系列のお店があり、そこにもカレーがあるんだとしたら行ってみたいなと思います。

評価:★★★☆

カレー日記


木場「ソウルフードインディア」ソウルフードカリー


マトンティッカ


木場は隠れカレー激戦区なのですが、木場を代表する人気店カマルプールの斜め向かいにアマラーワティという南インド料理の隠れた名店がありました。
しかしそこが閉店。その後に入ったのが水道橋の人気店ソウルフードインディアの2号店です。

正確にいうとアマラーワティは門前仲町の方に2号店を出していたので、そちらに統合ということで無くなったわけではありません。
アマラーワティファンとしては一安心ですが、ちょっと寂しくもあり。
しかしソウルフードインディアがここにできたのは少し嬉しくもあり。

カレーファンとはわがままなものです(^^;)

店内はアマラーワティ時代とほとんど変わらず。
看板メニューのソウルフードカリーをサフランライスでいただきました。
スープカレーに見えてスープカレーじゃないのがソウルフードカリー。
カイエンペッパー強めのストレートな辛さで、北インドカレーと比べるとサラっとしています。
野菜はスープカレー的ににんじん、じゃがいも、パプリカ、ピーマン。チキンレッグが入るのもスープカレー的。
それでいて味はインドカレー的なバランス感が面白いです。

サフランライスもちゃんとサフランたっぷり使っていて香り高く、美味しいです。

マトンティッカもいただきました。
悪い意味ではなく、ある程度噛みごたえがあるからこそ存分に堪能できるマトン感。
味付けのバランスも良いですし、おつまみメニューにうってつけです。

店員さんも一生懸命。
激戦区なので色々大変かと思いますが、頑張って欲しいお店です。

評価:★★★☆

カレー日記


秋葉原「いなむら」肉カレーうどん+温玉


電気街のAKIBAカルチャーズZONEの真裏にある伊勢うどん専門店です。
伊勢うどんの特徴はぶっとくてやわらかい麺に甘辛ダレを絡めて食べるんだそうで。
うどんにも色々あるんですね。

カレーうどんののぼりが出ていたので、迷わずカレーうどん。
と思ったらカレーうどんも色々あるじゃないですか。
麺をダブルにできたり、チーズや温玉つけられたり。

さらに良く見るとこの日のサービスメニューが肉カレーうどん。
これにすると温玉とライスがサービスでつくんだそうで。
それにしましょう。

炭水化物ダブルは太るのでライスは遠慮しました。

伊勢といえば三重県。
肉カレーうどんなら牛肉だと思い込んでいたのですが、食べてみると豚肉でした。
肉としか書いてないので嘘はないんですけどね。

塩味強めのカレー汁で、ちょっとしょっぱいかなと思ったんですが、存在感あるうどんに対してはこのくらいの塩気でちょうど良いのかもしれないとも思ったり。
温玉入れてるとまろやかになるので尚更。

食券制でカウンターメインのお店ですが、店員さんははきはきと好感持てる接客。

やわらかいうどんがお好きな方には悪くないお店かと思います。

評価:★★★

カレー写真


大久保「ダバカ」Aセット

マスチウラ

秋葉原「カレーノトリコ」あいがけチキン野菜+トマトバジルソース

日の出「アミン」ビーフと海老カリー

キーマカリーのパリパリ餃子

銀座一丁目「アーンドラダイニング」ベジタリアンミールス

オニオンドーサ

高田馬場「ボンベイ」インド豚+ボンタマ

カレー日記


虎ノ門「ナンディニ」ノンベジミールス


レモンライスセット(チキン)


清澄白河にある南インド料理の名店ナンディニ。
その姉妹店がこちら。
場所柄もあるのか、清澄白河店よりもお洒落で洗練された雰囲気です。

店内も明るく、良い意味でインド料理店らしからぬお店。
しかし店内はインドの方やカレーマニアと思しき方々で賑わっておりました。

ノンベジミールスはサンバル、ラッサム、他カレー2種とドライタイプのチキン。結局これもカレーなので5種。
それにデザートとダヒ。
バスマティライスにプーリにパパドといった構成。

食べてみるとやはり清澄白河店よりも洗練された美味しさ。
清澄白河のお店は良い意味でワイルドな美味しさなのですが、こちらは上品です。
味の根本は同じでありながら、着地点が真逆になっているのが面白いですね。

ご飯の量がデフォルトで結構多いんですが、それぞれのカレーの味がしっかりしているので、結局はこのくらいの量でちょうど良く食べきりました。

連れのレモンライスも味見させてもらったんですが、これも上品な美味しさで。

同じ名前ですが違う店と考えても良いかと思います。
そして、どちらも美味しくて素敵なお店。
あとは好みの問題。
是非食べ比べてみてください。

評価:★★★★

カレー日記


人形町「アンキットの気持ち」プレーンドーサ


チキン65


浜町の南北インド料理店アンキットの気持ちが、二号店を人形町にオープンさせました。
昼はわかりやすい北インド系を中心に独自性のあるメニューも。
夜は南インド料理もというスタイルは浜町のお店同様ですが、人形町店はおつまみメニューも豊富。しかもお手頃価格なんです。

入ってみると小さなお店。
と思いきや二階があるんですね。
細くて急な階段を昇ると、二階はそれなりの広さでした。

プレーンドーサと、チキン65を注文。

ドーサは南インドの軽食で、豆と米の粉で作ったクレープのようなものです。
これにサンバルという野菜カレーとチャトニをつけて食べるのですが、ドーサはふんわりとした食感。
ドーサ特有の風味がしっかりと感じられます。

サンバルはシャープな味わい。
ふわっとドーサにシャープなサンバル。相性良いです。

チキン65は塩味強め、スパイス感もしっかりで、お酒のおつまみに最高ですね。

接客も優しく、味もなかなかで、値段もお手頃。
良いお店ですよ。
人形町エリアのカレー選択肢のひとつに加えておいて損はないと思います。

評価:★★★☆
プロフィール

AKINO LEE

Author:AKINO LEE
ミュージシャン、ヴォイストレーナー、アイドルプロデューサー、作詞家、作曲家、振付師、ライター、俳優、イベントオーガナイザー等、様々な分野で精力的に活動中のアーティストAKINO LEEの公式Blog。

2006年11月より、一日最低一食以上カレーを食べる「毎日カレー生活」を開始。
現在も継続中。

基本的に本ブログは、カレーの事ばかりです。
が、稀に別の事も書きます。

基本的にカレーの種類でカテゴリ分けしていますが、場所で調べたい場合は、左下にある検索窓で駅名を入れてください。
そうすると、カテゴリの名前と、その右に「カレー日記」と出てきますので、その「カレー日記」をクリックしてくれれば関連するカレー屋が出てくるはずです。

基本的に自分の為のカレー備忘録なので、コメントやトラックバックはつけられない設定ですし、カレーブログを専門的にやってらっしゃる方に比べると内容が薄いですが、カレー屋探ししている方の参考に多少なりともなれれば幸いと思い、更新していく所存です。

基本的に一度食べたカレーを再度重複して上げる事はありません。
しかしあまりに美味かった場合や、一度アップした事を忘れている場合はその限りではありませんw
一度紹介したお店を再度紹介する事は時折あります。
という訳で毎日カレーを食べている割には更新が毎日ではないのですが、俺が毎日どんなカレーを食べているのか興味あるという方は、ツイッターの方をフォローしていただければ、そちらで「本日のカレー」としてアップしております。

@lee_otokage

基本的にこちらのブログはカレー生活の途中からつけはじめたもので、以前書いていたブログは諸事情あり消えてしまっています。
カレー生活始めだしてからのカレーについてはmixiの方に全てまとめてありますので気になる方はそちらもどうぞ。

mixi ID 142205

基本的に…という言葉を文章の頭につける事が多い人間には、詐欺師が多いと某著名人に言われた事があります(^^;)

基本的に詐欺師みたいなもんですが、カレーに関しては正直ですw
よろしくお願いいたします!

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