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大阪カレー日記


中崎町「サッチェズカリー」3種盛り(キーマ、マトン、オクラとしめじ)


スパイスカレーの聖地大阪。
大阪で食べ歩いていると、やはり大阪らしいなと思うことが多いのですが、時折東京っぽいなと感じるお店に出会うことがあります。

中崎町のサッチェズカリーもまさにそんなお店。

レギュラーメニューがキーマ、これにベジカレーとノンベジカレーが日替わりというスタイル。
この日のベジはオクラとしめじ。
ノンベジはマトン。

せっかくなので全部食べられる3種盛りでオーダーしました。

まずキーマから。
こちらは大阪的なんですよ。
普通のキーマというよりは大阪的なスパイスカレーとしてのキーマのような。

しかしベジカレーとノンベジカレーが実に東京的で。
素材の良さを活かすスパイス使いと火入れ具合。
どちらのカレーにも南インドを感じます。

東京で時折見受ける、日本人が自分の感性をミックスして南インド料理を作ったら美味しくなりました的なお店の雰囲気に近いんですね。

副菜の使い方なんかは大阪的。
つまりは大阪と、東京南インドのミックス的な。
東京南インドって何だよ?と思うかもしれませんし、自分でも何だそれ?と思いながら書いてますが(^^;)

とにかく、美味しいことは間違いありません。

大阪でも既に人気店ですが、これはきっと東京に来ても人気出るでしょうし、全国どこで出しても人気が出るだろうなと思う美味しさでした。

評価:★★★★

大阪カレー日記


中津「アイリッシュカレー」アイリッシュフィッシュカレー


中津の街をふらふらと歩いていると行列を発見。
何のお店かなと思って見てみればカレーのお店ではないですか。
気になる。
気になって時間があったならば並んでみないわけにはいきません。

アイリッシュカレー。
アイリッシュということはアイルランド的なカレーということでしょうか。
アイルランドでカレー。
お隣イギリスはカレーを世界に広めた国といいますか、日本のカレーもイギリス経由で入ってきたのが最初なので、イギリスカレーならわかります。
でもアイルランド。

何かと思えばこれはアイルランド発祥のギネスビールを使ったカレーなんだそうで。
それは面白い。

店内はカウンターをL字型に囲むスタイル。
カレーは1種類でトッピングを選びます。
ポークや海老などがあったのですが一番気になったのがフィッシュ。
イギリス名物フィッシュ&チップスのフィッシュだったら良いなと思って頼んでみると、まさにそれ!

白身魚のフリッターはマリネしてから揚げてあるのでしょうか。
非常にさっぱりとしているんです。
フィッシュ&チップスもモルトビネガーかけて食べると最高なんですが、ここのはそのビネガーがかかっていないものの、魚自体のほのかな酸味を感じ、濃厚なカレーとの対比が非常に良い感じ。

キャベツのピクルスも良いですね。

というかこれ、昔ながらの大阪の甘辛カレー的なカレーですね。
しかしよくあるタイプではなく、それに一工夫加えたという感じの。

面白い。そして美味しい。

普段から行列というわけでもなく、この日はたまたまTVに出た直後だったので行列ということだったようですが、常に行列でもおかしくない美味しさでした。

評価:★★★☆

大阪カレー日記


中津「スパイスカレーまるせ」あいがけ2種盛り(ポークキーマ、チキン)


中津駅からすぐ近く。
路地を少し入った所にある雰囲気の良い古民家というか一軒家というか、そんな建物。
それがスパイスカレーまるせです。

ランチタイムに訪問。
開店時間を少し過ぎていたのですが、既に店内は満席。店内にも待ちスペースがあるのですが、そこも満席。
外で待っていると、続々と僕の後ろに列が伸びていきました。
人気店ですね。

あいがけの2種盛りをいただきました。
ポークキーマとチキンです。
これにダルもついてくるので実質3種盛りになっているのが嬉しいです。

キーマはきめ細やかな豚ひき肉。
しっとりと上品な美味しさです。

チキンは王道のスパイスカレーといった感じ。
スパイスによって鶏肉の旨味が立っています。

どちらも肉のカレーでありながら、パンチ系ではなく優しい美味しさなのがここの特徴でしょうか。
副菜は肉と一緒に食べてさっぱりするように野菜系。
これを合わせるとまた肉の表情も変わってきます。

ガツンとくる感じではないのですが、じわじわと美味しい。しみじみと美味しい。
食べ終わった後にはしっかりと満足感が得られるハイレベルのスパイスカレーでした。

評価:★★★★

大阪カレー日記


南森町「オオツカレー」2種あいがけカレー(ポークキーマの薬膳スパイスカレー、グリーンカレー)


大阪といえば今やスパイスカレー。
スパイスカレーといえばヘルシーなイメージですが、こちらオオツカレーのカレーは特にヘルシーに感じました。

いただいたのはポークキーマの薬膳スパイスカレーと肉と野菜の入ったグリーンカレー。
ご飯は少な目で。

まずこの写真見ていただければわかるかと思うのですが、物凄い具の種類!

バランスの良い食事をとるには、1日に30品目を目指して食べようなんてことが昔から言われていますが、30品目って結構難しいんですよね。
でもこのあいがけを食べれば1日ならず1食で20~25品目くらいはいけちゃうんじゃないかというくらいの具材です。
嬉しくなっちゃいます。

ポークキーマは王道のスパイスカレーといった雰囲気でしたが、グリーンカレーはいりこ出汁も合わさっているということで、そのあたりも大阪的。

大阪カレー数あれど、ヘルシーさではトップクラスといえるのではないでしょうか。
もちろん味も良かったです。

評価:★★★☆

大阪カレー日記


谷町四丁目「ニドミ」特製欧風牛スジカレー


混盛


シマチョウとキノコのスパイス煮込み


よそみ時代に行ったことがありましたがニドミとしては初訪問。
東京在住の僕としては、大阪は行きたいお店がありすぎて、なかなか再訪はしないのですが、それでもここは特別。
あの牛すじカレーが食べたくて。

今回は大阪の友達と合流して夜に訪問。
夜はスパイス料理をアテに飲めるということで、これまた嬉しい限り。

餃子、枝豆、煮込みと、居酒屋的メニューですがどれもスパイスが使われていて、それが美味しくて。
特に煮込みはシマチョウとキノコのスパイス煮込みということで、シマチョウの甘味と旨味がスパイスで引き立てられて最高でした。

カレーはもちろん牛スジカレーを。

大阪で古くからある甘辛カレーと、今どきのスパイスカレーの融合的な個性的絶品カレーなんですよ。
ひと口食べて、「これこれ!」と嬉しくなりました。
よそみ時代よりも美味しく感じたのは、きっとレベルアップがなされているからでしょう。

連れの混盛もちょっとずつ味見させてもらいましたが、こちらも最高!
スリランカ的でありながらもニドミらしさが出ていて、どこかに和というか日本人受けする要素を感じる美味しさです。

やっぱりここ、好きだなぁ。
牛スジカレーを使った焼きカレーもあることに気づいたので、それもいつか食べに行かねば。

大阪カレーの中でも大好きなお店のひとつです。

評価:★★★★

大阪カレー日記


香里園「串たつ」特製カレー


ハラミ、いわし、丸ごとピーマン


カレー塩


かつて大阪は堺で串かつのお店を営んでいたマスターが、香里園へ場所を移し、串たつとして再スタートをきったのが2018年のこと。
以前のお店のファンでもあった僕。
やっと行くことができました。

串かつのみならず、時折気まぐれでカレーも出すことがあるそうで。
事前にカレーがあるかどうか確認してみると、用意してくれるとのこと。
有難い\(^o^)/

そんなわけで香里園駅。
初めておりましたがなかなか栄えた住宅街といった雰囲気です。

駅から少し歩くと昭和を感じさせる飲み屋通りがあり、その中に串たつがありました。

カウンターメインですが小上がり席もあり、時折この席をステージにライヴも行われるそうです。
マスターがミュージシャンだからということもあるのでしょう。

串かつはソースのみならずカレー塩でもいただけるのがカレー馬鹿な僕にはとても嬉しいこと。
ハラミ、いわし、丸ごとピーマンをいただきましたが、細かいパン粉を薄くまとった串かつはどれも最高!
衣は薄いからこそ素材の味が引き立ち、サクっとした食感と香りだけつけてくれるというスタイル。
軽やかな串かつです。

そしてカレー。
トマトの酸味が印象的な挽肉のカレー。
これがまた美味しい!
イタリアンを感じさせながらも、串かつにも合う、和の要素も感じます。
マスターによると肉味噌とトマトを合わせてカレーにしているんだとか。
だからこそですね。

ご飯にも合うのですが串かつと合うなと思ったので串かつも追加注文。
合わせて食べてみたら予想通りの美味しさでした。

お酒は薬酒があり、レモンバーム、カモミールの薬酒のソーダ割でいただきましたが、これも個性あって良い感じ。
言ってみればハーブ酒です。

カレーはレギュラーメニューではないものの、カレー塩常備でハーブ酒もある。
スパイスとハーブを摂取できる串かつ屋なんて最高です!

しかもお値段が安いんですよ。
それなりに食べて飲んだ気がしていたのですが2000円程度でした。

近所の方は行って損無しだと思いますよ!

評価:★★★★

カレー写真(魯珈)


大久保「魯珈」溶き卵と豚バラのサンバル風カレー(テイクアウト)

「ニューデイズ」魯珈監修カレーパン

2種カレー(鯖の塩麹カレー、ゲーンルアン)+るうろう煮玉子

カレーおじさん\(^o^)/コラボ 中華カレー炒飯プレート

2種カレー(ムスリム式骨付きビーフカレー、ゴーヤと豚バラのすぱいしーカレー)+るうろう煮玉子

カレー日記


高田馬場「九州ミートK」カレーオムライス


高田馬場に新しくできた肉料理のお店、九州ミートK。
ランチタイムは肉もあるのですがパスタやカレーもありました。

店内入ってみると、これは前のお店の雰囲気を引き継いだ感じなのかな。
妙にファンシーといいますかスぺイシーといいますか。

そういえば前の前くらいに、そしてその前にも、ここ来たことありました。
ということはつまり入れ替わりの激しい場所。
大通り沿いですが地下ですから難しいのかもしれないですね。

だからこそ店頭に呼び込みのお兄さんがいて頑張っていたのかもしれません。

カレーがあればなんでも良いですよということで入店したわけですが、カレーライスとカレーオムライスの2種がありました。
せっかくなのでカレーオムライスに。

冷製のコーンポタージュというか、ヴィシソワーズのとうもろこし版的なスープがサービスでついてきました。

カレーオムライス、中身のご飯がちょっと独特です。
炒めたというよりは混ぜ合わせたような水気多めの混ぜご飯的なライス。
ケチャップライスでもドライカレーでもなく、醤油を感じるもので、ほのかに風味付けしてあるというくらいの味付け。

これにトロっとしたオムレツが乗り、継ぎ足して作ったというカレールーがかかっていました。

個人的にカレーのご飯は水気が少な目のものが好きなので、その点は好みと違うものでしたが、オムレツとカレーと一緒に食べればそこまで気になるものでもなく、カレーライスで食べるよりこちらで良かったなと思いました。

評価:★★★

カレー日記


浅草橋「スメル」カレースパゲッティー


smell。
におい。

そういう意味なのはsmells like teen spiritで覚えた方も多いのではないでしょうか。
ただこのsmell、必ずしも良い意味でのにおいではなく、悪い意味のにおいにも使える言葉。
もちろんGood smellなら良いにおいなので良い意味にも使うのですが。

閑話休題。
こちらは昔ながらの喫茶店。
店名がsmell。
アロマ的な意味で使いたかったのかもしれません。

珈琲を飲もうと思って入ってみると、メニューにカレーがあるじゃないですか。

珈琲をとりやめてカレーを飲むことにしました。

カレーはドライカレーとカレースパゲッティーの2種。
ということはきっとドライカレーはカレー炒飯的なもので、カレースパもカレー炒めスパなのかなと期待しつつオーダー。
普通のルウカレーだったらカレーライスもメニューにあるはずですから。

しかし出てきたカレースパ、スパゲッティーにカレールウぶっかけスタイルだったのです。
おお。これは予想外。

しかし食べてみればこれはこれでちゃんと美味しい。
どこにでもあるような当たり前のカレーですが、パスタと一緒に食べると印象も変わります。
むしろこのカレーはこのパスタの方が合うのかもしれない。
だからこそカレーライスはメニューに無いのかもしれない。
でも単純に書いてないだけで裏メニューに存在するのかもしれない。

そんなことを想いながら食べ終わり、お会計。

そしたらスープもついていたのに700円でお釣りがくるんですよ。
安いなぁ。

懐かしい味と懐かしい値段。
懐かしい「におい」もする。
そんなお店でした。

評価:★★★

カレー日記


飯田橋「鳥政」TJSPカレー


飯田橋駅近くの川沿いにある焼鳥を中心とした居酒屋鳥政。
こちらにもカレーがあるんですよ。

居酒屋のカレーというと、大半は家庭的なカレーです。
しかし時にびっくりするほど美味しいカレーに出会えたりもするのです。
高田馬場の里。
大袋の居酒屋たくみ。
とても家庭的ではない絶品カレーが味わえる居酒屋です。

こちら鳥政はどうかといえば、こだわりの美味カレーなんですよ。
カレー粉ではなくスパイス調合からするというこだわりのカレー。
鶏肉と大根でシャバっとしたテクスチャー。ホールスパイスもちょこちょこと見られます。

食べてみれば鶏肉の旨味がスパイスで引き立てられ、それを大根がしっかりと吸っていて実に美味しい!

単品でもいただけますが、ご飯もつけられるそうです。
ご飯にも合いそうなカレーですね。

2人で行ったので、おかみさんが気を利かして二分の一に分けて二つ出してくれたので、実際はこの倍の量があります。
美味しかったので僕1人でほとんど食べてしまったのですがw

常連さん同士が仲が良く、一見さんもそれに巻き込まれていく雰囲気。

僕はそういう雰囲気が実は苦手なので、一人でしっぽりと行きたいのですが、そうもいかない感じだったのでまた気の置けない仲間を連れてカウンターから少し離れたテーブル席で静かにこれをつまみたいと思います。

ちなみにTJSPとは、このカレーを作っている方が「ていじ」さんということで、そのTJ、SPはスペシャルとのことでした。

評価:★★★☆
プロフィール

AKINO LEE

Author:AKINO LEE
ミュージシャン、ヴォイストレーナー、アイドルプロデューサー、作詞家、作曲家、振付師、ライター、俳優、イベントオーガナイザー等、様々な分野で精力的に活動中のアーティストAKINO LEEの公式Blog。

2006年11月より、一日最低一食以上カレーを食べる「毎日カレー生活」を開始。
いつしか毎食カレー生活となり、現在も継続中。

基本的に本ブログは、カレーの事ばかりです。
が、稀に別の事も書きます。

基本的にカレーの種類でカテゴリ分けしていますが、場所で調べたい場合は、左下にある検索窓で駅名を入れてください。
そうすると、カテゴリの名前と、その右に「カレー日記」と出てきますので、その「カレー日記」をクリックしてくれれば関連するカレー屋が出てくるはずです。

基本的に自分の為のカレー備忘録なので、コメントやトラックバックはつけられない設定ですし、カレーブログを専門的にやってらっしゃる方に比べると内容が薄いですが、カレー屋探ししている方の参考に多少なりともなれれば幸いと思い、更新していく所存です。

基本的に一度食べたカレーを再度重複して上げる事はありません。
しかしあまりに美味かった場合や、一度アップした事を忘れている場合はその限りではありません。
という訳で毎日カレーを食べている割には更新が毎日ではないのですが、俺が毎日どんなカレーを食べているのか興味あるという方は、ツイッターの方をフォローしていただければ、そちらで「本日のカレー」として食べたカレーを全てアップしております。

@lee_otokage

基本的にこちらのブログはカレー生活の途中からつけはじめたもので、以前書いていたブログは諸事情あり消えてしまっています。
カレー生活始めだしてからのカレーについてはmixiの方に全てまとめてありますので気になる方はそちらもどうぞ。

mixi ID 142205

基本的に…という言葉を文章の頭につける事が多い人間には、詐欺師が多いと某著名人に言われた事があります(^^;)

基本的に詐欺師みたいなもんですが、カレーに関しては正直です。
よろしくお願いいたします!

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