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カレー日記



浅草橋「ハーティーズ」3種あいがけ(チキン、キーマ、豚バラとアスパラのタイ風)


浅草橋と秋葉原の間くらいの位置にあるカレー専門店です。
レギュラーメニューがチキンカレーとキーマカレー、日替わりカレーもあります。
3種あいがけがあったのでそちらにしました。

まずチキン。
ジャンルで言うならスパイスカレーの範疇に入りそうなのですが、グレイビーがシャバシャバではなくドロドロで粘度高め。
スパイス感より旨味に重きを置いたバランス感でありながら重いわけではなく、ご飯に合うカレーといったイメージで美味しいです。

キーマは魚介系の旨味を前面に押し出したカレーで、肉と魚の旨味の重なり具合が楽しいです。

この日の日替わりは豚バラとアスパラのタイ風カレーだったのですが、ココナッツベースのタイカレーでありながらもやはりこれもサラサラでもシャバシャバでもなく、濃厚なソースであり、それがこちらの個性なのだなと思いました。

クラフトコーラも飲んだのですが、これも美味しくて。
コーラのスパイスとカレーのスパイスってかぶる部分ありますからね。

既にランチタイムは満席の盛況ぶり。
新たな人気店がこのエリアに根付きつつあるようです。

評価:★★★☆

カレー日記



神保町「タップロボーン」アーユルヴェーダ・ラトキャクルワンプレート


スリランカ料理といえば西高東低。
大阪のレベルの高さ、九州ランカと呼ばれる九州での独特な盛り上がりに比べて、東京は一歩で遅れた感がありました。
最近では良いお店も増えてきているのですが、そんなお店が無かった頃から青山一丁目にお店を構え、東京のスリランカ料理界を引っ張ってきたのがタップロボーンです。

青山一丁目、門前仲町に続いて3店目を構えたのは日本一のカレー激戦区神保町!

神保町といえば古き良き日本の洋食スタイルのカレーライスの名店が多いのですが、南インドのバンゲラズキッチン、そしてスリランカのタップロボーンができたということで現地系カレーにも強いエリアになってきたのは、古くから神保町に通う僕にも嬉しいこと。

ランチタイムに訪問。
ラトゥキャクルというスリランカの赤米を使ったワンプレートを注文しました。

野菜カレー、チキンカレー、そして副菜と思いきや、チキンじゃないんです。
ベジミートのカレーとなっていて、つまりは野菜オンリーのベジタリアン仕様ワンプレート。
ヘルシーで良いですね。

味はスリランカ現地味に忠実。
辛さのみ少し抑えめですが、日本人の感覚からすれば激辛が辛口と中辛の間くらいに落ち着いたイメージですので多くの方に食べやすくなっているといえます。

赤米は風味もあり、これだけ食べても美味しいものでした。
量もそれなりにあるのですが実に軽やか。
それでいてしっかりと食べた満足感は得られます。
体調悪い時にも良さそう。

神保町界隈のカレー好きの皆さん、必食ですよ!

評価:★★★★

カレー日記



両国「ディピカ」ダブルカレーセット(マトン、サグチキン)



JR両国駅近くのインドネパール系のお店です。
店内はトビーを被った店員さん、アンナプルナの写真ということで、しっかりネパール。
よくあるインネパ的なお店かなと思いつつも、ダブルカレーセットを注文しました。
カレーはマトンとサグチキンをセレクト。

ダブルカレーセットだと主食もダブルで、ハーフナンとハーフライスがついてくるのですが、この主食が美味しいんです。

ライスはインディカ米をターメリックやクミンシードと一緒に炊いたもの。
ほのかなスパイス感がカレーと一緒に食べるとそのカレーのスパイス感をブーストさせる効果も担い、カレーに合わせる為の良いライスなんです。

ナンもまさしくそのタイプ。
適切な発酵でインネパ店としてはかなり薄目のナンですが、だからこそ噛む程に粉の風味と旨味を味わうことができ、結果それがカレーの美味しさを一段階上に引き上げるというか、ただカレーだけを食べるより、このナンと一緒に食べるとカレーの味がよりしっかりと浮き上がってくるような、カレーの為のナンなんです。

カレーの美味しさをブーストさせるライスと、カレーの味をはっきり浮き立たせるナン。
地味なんですが凄いことだと思います。

カレー自体はインネパ的レシピでありつつも、手抜きなく丁寧に作られているからこそインネパランチでありがちな物足りなさもなければ、サグはちゃんとほうれん草、マトンはちゃんとトマトを感じ、それぞれ肉の旨味もグレイビーに行きわたっているという仕上がり。

タンドリーチキンも味付け良い感じです。

そしてデザートはヨーグルトと思いきや、ココナッツプリンだというのもまた嬉しいサプライズ。

普通のインネパに見えて実力店。
能ある鷹は爪を隠しているわけです。
隠す必要ないんですが、意図的に隠しているというよりは隠れちゃってる感じ。
つまりは隠れた良店ということです。

評価:★★★☆

カレー日記



「松屋」カレギュウ




「ターリー屋」チキンパコラ定食(辛口キーマ)


都知事の週末外出自粛要請を受け、家の中にこもってみましたがカレーは食べないといけません。
僕にとってカレーは生きる意味であり、必要火急な存在。

しかし今はウーバーイーツなんてものがあるんですね。
なんと便利な!
そして各地の名店が意外とウーバー対応してくれている嬉しさ。

ただ、こんな時だからこそより多くの方が利用しやすいチェーン店にも注目してみようかと思い、チェーン店のカレーをウーバーで頼んでみました。

まずは松屋。
松屋はカレー屋ですから\(^o^)/

カレギュウを注文。
創業ビーフカレーに変わってからカレギュウを食べたのは初なのですが、牛皿の甘味と創業ビーフカレーの甘味が喧嘩するかと思いきや意外と馴染んで良い感じになりました。
オリジナルカレーの方がカレギュウには合うと思いますが、これはこれで悪くないですよ。

続いてターリー屋。
都内を中心に展開するインドカレーのチェーンなのですが、実はここ、カレーマニアなら誰もが知る名店ダバインディアやグルガオンを手掛けるチョティワラ出身の方によるお店なんですよね。

いただいたのはチキンパコラ定食。
カレーは辛口キーマがデフォルトだったのでそれで。
配送時間があるのでパコラは揚げたてとはいきませんが、目玉焼きの火入れ具合が素晴らしいです。
キーマはターリー屋のキーマですから、一味足りないんです。
悪い意味ではないんですよ。ターリー屋って何か他のものと合わせるカレーとしてキーマが存在するので、合わせて完成させるための引き算だと思うんです。
パコラと合わせたり目玉焼きと合わせたりもできるわけですが、スパイスホリックな僕としてこのカレーにブラックペッパーを容赦なくぶっかけて混ぜてみました。
そしたら思っていた以上に良い感じのペッパーキーマになったのでこの食べ方はおすすめですよ。

ウーバーイーツ、アナログ人間な僕にも簡単でした。
アプリを入れて住所やカード情報などを登録。
食べたいメニューを入れて検索すればその地域でウーバー対応しているお店がずらっと出てきます。

そこで注文すれば、後はリアルタイムで今どの状態なのかわかります。
作っているところ、受け渡したところ、そして配送しているところ。
配送してくれているのが誰かもわかるし、かかる時間も概算で見えます。

支払いはカードなので受け取るだけでOKです。
たまにはこんなカレーの楽しみ方も悪くないと思いましたが、やっぱり外で食べたい。
事態の一刻も早い収束を願うばかりです。

カレー日記



六本木「餃子de巴里」牛バラ厚切りスパイシービーフカリー




羊肉餃子


餃子好きとカレー好きで飲もうということになりまして、どちらにも嬉しいお店はないものかと探してみたらあるんですねこれが。
餃子とカレーを売りにしたバー、餃子de巴里。

店内は怪しげな雰囲気とおしゃれな雰囲気が共存。
装飾物として配置されたレトロなカメラの数々や、赤と黒を基調とした色味、そして暗めの照明。
さらには1人でお店を切り盛りしていた男性がスキンヘッドでヒゲということも含めて、全てトータルでひとつのアートになっているなと感じました。

メニューは餃子が色々。
カレーは牛バラ厚切りスパイシービーフカリーとスリランカチキンカリーの2種。
ハーフサイズもあるということでどちらもハーフで行こうと思ったらこの日はチキンが売切れ。
ビーフをフルサイズでいただきました。

まず餃子。
羊肉餃子と昭和の餃子。
焼きか水か選べるということで焼きで。

昭和の餃子は所謂普通のと言いますか、多くの方が思い浮かべる餃子です。
皮がモチっとしていて焼き具合はパリっと。
中のあんは野菜と肉のバランスも良く、美味しいです。

羊肉が個人的には一番好みでした。
ギュっとつまった羊の挽肉。
羊の味を真正面から感じる肉肉しさ。
マトンの焼きモモのような。

もうひとつ、坦々餃子を。こちらは水餃子のみということだったので水で。
坦々ソースで食べる餃子もおつまみとして実に良い感じです。

そしてカレー。
コールスロー添え。
ご飯の上にはスリランカのポルサンボル(ココナッツふりかけ的なもの)があしらわれていました。
カレーの色味はかなり黒。

スリランカにはゴラカを使った黒いカレーがあります。
また、日本の洋食店などでスリランカカレーと謳った焙煎スパイスを使用した黒カレーがあったりもするんですが、こちらは後者に近いイメージ。

牛バラはドカンと大きなものが真ん中に鎮座。
この旨味がグレイビーにも行きわたった奥深い味わいです。
辛さはそれほどでもなく、やはりスリランカ料理というよりは洋食屋のスリランカカレーといった雰囲気。
こういうのも好きです。

ドリンクも凝っていてローズマリージントニックなど、スパイスやハーブを使用したお酒も楽しめます。

凄いお店を開いた人がいたもんだと調べてみたら、際コーポレーションの経営なんですね。
流石です。
際コーポレーションとは紅虎餃子房等を展開している中華メインでありながらも様々な業態の飲食店を手掛ける企業。
昔からカレーに対するこだわりが半端ではないんです。

チェーン店と侮れない攻めまくったメニューも多く、常に楽しませてくれるお店が多いので個人的に大好きなチェーン。
だからこそのクオリティ。
だからこその内装のアート感。

頗る納得しました。

評価:★★★☆

カレー日記



日本橋「極哩」極死海カレーチキン&極キーマの2種


飯田橋で誕生した間借りカレーの極哩。
お店が増えて増えて増えて減ってまた増えてまた減って。
何しろ今は新型コロナウイルスで飲食業界大ダメージのさなかです。
フレキシブルにお店の数を新陳代謝できるのは間借りだからこそ。

こちら日本橋店は日本酒バーHASHIのランチタイム間借り営業です。
落ち着いた雰囲気の中でいただく極哩のカレーも良いものですよ。

今回いただいたのは死海カレーチキンとキーマの2種。
カレーチキンはほぼチキン。肉肉しいカレーが肉好きにはたまりません。
キーマはジューシーで優しい美味しさ。
攻めのチキンと守りのキーマ的な。
副菜にフジッリ(ねじれマカロニ)があるのがこちらのお店の個性であり、良さだと思います。
妙に合うんですよこのフジッリが。

お店を一人で切り盛りする女性店員さんはカレー好き女子ということで、カレー談義にも花が咲いて楽しいひと時でした。
12時~13時のランチタイムは混むそうですが、それ以外は今のところ余裕あるそうです。
余裕ある時間に行ってカレー女子店員さんとカレー情報交換も楽しいかもしれませんね。

評価:★★★★

カレー日記



木場「ロイヤルスター ケバブ&カレー」マトンビリヤニ(パラクパニール)




おつまみケバブ


木場で美味しいネパール料理を食べられる隠れた名店だったネイチャーパワーがクミン村香屋というお店に変わったと聞き、行ってみたらさらにロイヤルスターケバブ&カレーに変わっていました。

ケバブ&カレーならケバブもカレーも食べないと。
あ、ビリヤニもあるのね。

というわけでマトンビリヤニにパラクパニールを注文。
おつまみケバブも。

そしたらマトンビリヤニに小さなパラクパニールがついてくるセットになっていました。
単品で頼んだつもりだったんですが、セットもあるんですね。
逆にラッキーでした。
何しろおつまみケバブがかなりの量でして。

おつまみケバブはソースを選べるのでミックスに。
ケバブ屋のケバブの標準的なクオリティですが、肉もたっぷり。キャベツも乗って食べ応え十分。

マトンビリヤニも悪くないです。
そりゃ専門店に比べたら劣りますよ。
でもね、こういうインネパ感あるお店のビリヤニとしては上出来。
パラクパニールも同様です。

全体的に本格的ではないものの、憎めないというか普段使いにちょうど良い感じ。
お酒も安いので飲み利用に良いですね。

木場エリアはカレーの強敵が多いですが、普段使いできるお店なので近隣在住在勤のカレー好きの方は、選択肢のひとつに入れておいて損は無いかと思います。

評価:★★★

カレー写真



渋谷「ケニックカレー」魯ケプレート2




赤羽「バーワルチー」チキンアチャーリー




「スパイスドランカーやぶや」3種盛り




三軒茶屋「香港バル213」牛バラカレー麺




赤坂「マドラスカレー」マドラスカレー(テイクアウト)




「TCU3」あいがけプレート全部乗せ




渋谷「ケニックカレー」パクチースペシャル




千葉 千葉「ベンガルタイガー」チキンレンダンカレー




麻布十番「カシュク」ビーフカレー

カレー日記



赤羽「暖母」オムカレー


ファミレスが無かった昭和中盤頃までの時代にファミレス的存在だったのが喫茶店です。
朝から夜遅くまで営業し、メニューの幅も広く、一人で行っても友達と行っても恋人と行っても家族と行っても良い感じに使えるという。
ファミレスが増えてからはこのような喫茶店が少なくなってしまったわけですが、東京の下町にはまだまだこういうお店が少なからず生き残っているんですよね。

こちら赤羽の暖母もまさにそんなお店。
暖母と書いてダンボと読むそのセンスも昭和的で味わい深いです。

メニューの幅も広いのですが、カレーもちゃんとあります。
普通のカレーにドライカレー、オムカレーに焼きカレーも。

オムカレーはドライカレーにオムレツ乗せ、さらにカレールーがけということで、2種類のカレーが楽しめるものだったのでそちらをオーダーしました。
サラダと味噌汁とウーロン茶がついて800円って安いですね。
プラス50円でドリンクをアイスコーヒーに変えることが可能ということで、アイスコーヒーにしてもらいました。

ドライカレーは炒め具合が程良く、油とご飯とカレー粉の量のバランスが適切で、ベーコンが入っているのがなんだか嬉しいです。
ベちゃっとせずカレー粉の香りが立ったドライカレー、なかなかありそうで無いんですがこのドライカレーはそれができていました。

オムレツは程良い火入れ。
カレールーも黄色味がかった懐かしい美味しさ。
こちらは出汁の旨味がメインでスパイス感は弱めなのですが、味噌汁を飲んでからまたカレーに戻ると不思議とスパイス感が際立つという仕様。

昔ながらのスタイルでありながら、他になかなかないオムカレーに満足。
お店の雰囲気も含めて好きです。

評価:★★★☆

カレー日記



赤羽岩淵「ごっちゃん」ロコモコ風オリジナルカレー


赤羽岩淵駅すぐ近くにあるカレーのお店ごっちゃん。
赤羽飲みではしご酒&はしごカレーの二軒目として利用しました。

店内カウンターのみ。
二軒目だったので「お酒メインでも大丈夫ですか?」と聞くと、笑顔で「全然大丈夫です!」と。

とはいえせっかくなのでカレーもいただきました。
ロコモコ風オリジナルカレーと、九条ネギ煮込みカレーラーメンを。
そう、ラーメンもあるんですよ。

先に出てきたラーメン、家庭的な味わいで懐かしさを覚えました。

そして後に出てきたロコモコ風オリジナルカレー。
ご飯の上にハンバーグ。
カレーには茄子などの野菜がたっぷり。
その上にマヨネーズやケチャップのソースがかかっているというもの。

これも家庭的。

店主さんは非常に気さくで明るく、人当たりの良い方。
お酒を飲みながらおつまみを軽くいただくという形で使えそうなお店ですね。
総じてお値段も安めでしたから。

評価:★★☆
プロフィール

AKINO LEE

Author:AKINO LEE
ミュージシャン、ヴォイストレーナー、アイドルプロデューサー、作詞家、作曲家、振付師、ライター、俳優、イベントオーガナイザー等、様々な分野で精力的に活動中のアーティストAKINO LEEの公式Blog。

2006年11月より、一日最低一食以上カレーを食べる「毎日カレー生活」を開始。
いつしか毎食カレー生活となり、現在も継続中。

基本的に本ブログは、カレーの事ばかりです。
が、稀に別の事も書きます。

基本的にカレーの種類でカテゴリ分けしていますが、場所で調べたい場合は、左下にある検索窓で駅名を入れてください。
そうすると、カテゴリの名前と、その右に「カレー日記」と出てきますので、その「カレー日記」をクリックしてくれれば関連するカレー屋が出てくるはずです。

基本的に自分の為のカレー備忘録なので、コメントやトラックバックはつけられない設定ですし、カレーブログを専門的にやってらっしゃる方に比べると内容が薄いですが、カレー屋探ししている方の参考に多少なりともなれれば幸いと思い、更新していく所存です。

基本的に一度食べたカレーを再度重複して上げる事はありません。
しかしあまりに美味かった場合や、一度アップした事を忘れている場合はその限りではありません。
という訳で毎日カレーを食べている割には更新が毎日ではないのですが、俺が毎日どんなカレーを食べているのか興味あるという方は、ツイッターの方をフォローしていただければ、そちらで「本日のカレー」として食べたカレーを全てアップしております。

@lee_otokage

基本的にこちらのブログはカレー生活の途中からつけはじめたもので、以前書いていたブログは諸事情あり消えてしまっています。
カレー生活始めだしてからのカレーについてはmixiの方に全てまとめてありますので気になる方はそちらもどうぞ。

mixi ID 142205

基本的に…という言葉を文章の頭につける事が多い人間には、詐欺師が多いと某著名人に言われた事があります(^^;)

基本的に詐欺師みたいなもんですが、カレーに関しては正直です。
よろしくお願いいたします!

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