カレー日記

西早稲田「タンヨージン」ポークカレー
実の里があった場所に新しくできたというか、ほぼそのままで名前だけ変わったミャンマー料理のお店です。
メニューもほぼ同じですが、カレーに関して言えばカレーメニューは増えていました。
実の里との差は如何に?と思いつつ、以前実の里でも食べたポークカレーを食べました。
ルックスはかなり似ています。
しかし食べてみると以前ほど重くありません。
量も前より少し少な目な印象。
味はミャンマーカレーの王道の味ではなく、ガピの風味が活きたオリジナルなカレーです。
どことなく中華料理の影響を感じるのは以前と同じですが、全体的にどこか違う印象でした。
塩味、辛味がミャンマー料理の平均より少し強めではあるのでそのあたり好みが分かれるかもしれませんが、サラダもスープもついて700円というのは相変わらず安くて良いですね。
評価:★★★