カレー日記

東日本橋「アムダスラビー」ノンべぎ南インドタアリ(原文ママ)

ゴビマンチュリアン
西葛西の名店アムダスラビーが東日本橋に二号店を出しました。
2019年の東京において南インド料理は破竹の勢いですね。
アムダスラビーといえばビュッフェが有名ですが、今回いただいたのはノンべぎ南インドタアリ(原文ママ)。
なんだか可愛らしい名前ですねw
言ってみればノンベジミールスです。
サンバル、ラッサム、チキンカレー、マトンカレーをメインに、ライスとチャパティもしくはプーリがついてくる構成。
西葛西のアムダスラビーは南インドの大衆食堂的な優しい美味しさが魅力のお店ですが、こちらの味はもっとレストラン的と言いますか、輪郭がしっかりとした美味しさで、より日本人にわかりやすい方向性の味の決め方と感じました。
ゴビマンチュリアンもいただいたのですが、こちらも王道のインディアンチャイニーズ。
お酒のおつまみにも良さそうです。
西葛西のお店と方向性が違うところが面白いですね。
どちらにもそれぞれの良さがあります。
東日本橋という場所を考えると、この方向性で正解な気がします。
サービスも気さくで丁寧で心地よく食事ができました。
評価:★★★★