関西カレー日記

京都 二条「志津屋」ニューバード、ビフカツサンドハーフ、ブレンド
京都でパンと言えば志津屋。
今までも何度か食べています。
こちらは二条駅構内にあるお店。
電源付きのイートインスペースもあって便利です。
カレーパンを食べようと思ったのですが、京都ご当地パンのニューバードというものがありました。
これがソーセージをカレー味のパンで包んで揚げたものだというので、そうするとカレーパンの仲間じゃないですか。
知らなかった。
そんなわけでニューバードと志津屋名物のビフカツサンドのハーフを。ハーフがあるのがまた嬉しい。
イートインコーナーを利用する場合はカフェメニューを頼まないといけないというシステムなのでブレンドを。
ニューバード、どこか懐かしい味わいです。
昔食べた事があるような記憶があるんですがそれがどこの何かわからない。
何かに似ているだけかもしれないし、そもそも似たようなものすら食べたことがないのかもしれない。
でも確実に懐かしさを覚える味。
京都と全然関係無いんですが何故か京都感あります。
京都って初めて行ってもどこか懐かしさを覚える街だと思うのですが、日本人のDNAに訴えかけてくるような街であり、そこのご当地パンというイメージ。
素朴な美味しさで好きです。
ビフカツサンドは安定感ある美味しさ。
ビーフカツの存在感が良いです。
ブレンドも悪くないです。
便利だし美味しいしで他の志津屋より良いかもしれません。
カフェメニューには店頭販売しているものとは違うサンドイッチなどもありましたよ。
評価:★★★☆