カレー日記(三好弥)

江戸川橋「三好弥」かつカレー
三好弥という名前の洋食屋は各地に存在します。
元を辿ると元祖的な存在があるのかもしれませんが、派生しすぎていてそれぞれの三好弥でメニューも味も違うわけですが、不思議と多くの三好弥は地域密着型の癒し系洋食店であることが多い気がしています。
江戸川橋駅すぐ近くにある三好弥もまさにそんなお店。
赤いチェックのテーブルクロス。
町洋食の雰囲気も完璧です。
かつカレーをいただきました。
ご飯を少なめでオーダーすると「半ライスで良いですか?」と。
通常どのくらいか聞いてみると「うーん。多くもないと思うけど、少なくはないかなぁ。半ライスよりちょっと多めにします?」と。
周囲見るとご飯の量はそれなりにありそうだったので「半ライスで大丈夫です」と伝えました。
出てきたカツカレーを見ると大きなお皿で半ライスでも十分な量のご飯。
たっぷりかかったカレーの横にカツとキャベツの千切りとマカロニサラダ。福神漬けとレモンも。
うーん。良い!
味噌汁もついてくるのもまた良いですね。
カレーは人参たっぷり。洋食屋のカレーと言って思い浮かぶ味の平均的なところなのですが、カツにソースをかけて一緒に食べると完成する味です。
そしてレモンがあります。
レモンを絞るとさらに良い感じに。
マカサラにはコーンもたっぷりで、これ、ポイント高いです。
懐かしい洋食屋のカツカレーとして非常に正しいものでした。
やっぱり三好弥、好きです。
評価:★★★☆