バンコクカレー日記(ラングマハル)

アソーク「Rang Mahal」ムルグマッカンワラ、ハラバラケバブ、ミッシロティ
今回のバンコクはレンブラントホテルに泊まったのですが、ここの最上階が高級インド料理店で、これも何かの縁ということで行ってみました。
26階ということでバンコクの夜景を一望できる空間ですが高所恐怖症の僕には特に嬉しくもありません。
しかしながら、味とサービスは流石の高級店だったので結果的に嬉しいディナーとなりました。
どうやら名物がムルグマッカンワラ。つまりバターチキンで、バンコクのバターチキンで1位になったんだとか(英語力が無いので正確にはわかりませんが、そんな感じのことを書いてありましたし話していました)。
というわけでバタチキにミッシロティを合わせて。
野菜も食べたかったのでハラバラケバブも注文。
ハラバラケバブはほうれん草団子。
シンプルな美味しさで、しっかりとインドの味。
これがメニューにあるというだけで嬉しくなります。
バターチキンはトマト感メインで鶏肉も上質。弾力ありつつ柔らかく、噛めば鶏肉の旨味とバターのコクとスパイスの刺激のトライアングルドリーマー。美味しい。
シンプルなミッシロティが合いますね。
高級店ということでしたが思っていた程高くはなく、上記の他にドリンク1杯頼んで、税やサービス料込みで1100バーツくらいでした。
確かな美味しさのオーセンティックなインド料理でした。
評価:★★★★