カレー日記


六本木「ジーニーズトーキョー」銀座プラチナカレー


ミッドタウン一階の高級店ジーニーズトーキョー。
こちらのランチタイムにお手頃価格のカレーがあると知って行ってきました。

ランチタイムでも予約でいっぱいの様子。
人気店ですね。
オープンと同時の訪問だったので時間制限有りで入ることができました。

ランチメニューにカレーはひとつだけ。
銀座プラチナカレーです。

ジーニーズトーキョーのシェフは元々銀座の名店マキシムドパリにいた方なんだそうですが、マキシムドパリでVIPに出していたスペシャルカレーがこちらなんだそうです。

見た目は白く、シャバシャバしたカレーソース。
ライスの上にはチキンも乗っています。

食べてみるとほのかに甘味が。
フェンネルシードが時折感じられ、その甘さがフワっとひろがるんですね。
上品な甘味が印象的なカレーでありながら、全体的な印象はむしろシャープであり、辛さも程良くあります。

このバランス感は確かな技術と知識とセンスに裏打ちされたもの。
今まで色々なカレーを食べてきましたが、こういうスタイルは珍しいですよ。
これがサラダとドリンクつきで1300円というのはむしろお得。

普通のカレーに飽きた方におすすめです。

評価:★★★☆

カレー日記


池袋「ドンピエール カリー&バー」タンドリーチキンカレー


全然関係ない話からはじめましょう。
人は見かけによらないし、家柄が良いからといってその人が良いとは限らないものですね。
服装や髪型は小奇麗にしていても性格が酷い方も少なからずいますし、名門の家の出だとしても犯罪者がいたりもするわけで。
結局は見かけや家柄より、その人自身。
それはつきあってみないとわからないことでもあります。
もちろん見かけはそれなりに大事です。
最低限の清潔感さえあれば、あとは服装などは好みにもよりますし、人それぞれですが、それ以上にやっぱり中身が大事なわけで。

というわけでドンピエールの池袋。
ドンピエールといえば銀座の洋食の名店。
カレーでいえば東京駅にもカレー専門のドンピエールがあり、美味しいです。
品川などにカレースタンド的なドンピエールもあり、悪くないです。

バーと名前についていたのでドンピエールのカレーバー的な感じなのかと思って行ってみました。

予想とは違いました。

タンドリーチキンカレーとバル的おつまみ、ドリンクもいただいたのですが、詳しくは書きますまい。
最初の文章からなんとなく想像していただければと思います。

評価:★★☆

カレー日記


西新宿「もうやんカレー利瓶具」ディナービュッフェ


夜、新宿で軽くカレーを食べようと思い、どこにしようかと考えを巡らせた結果、久しぶりにディナータイムの居酒屋もうやんで一杯飲みながらハーフサイズのカレーをいただこうと思って行きました。

しかしこの日はディナービュッフェのみとのこと。
どうやら20周年記念のディナービュッフェが好評につき利瓶具でのみ延長しているんだとか。

値段見ると1200円税別。
これはお得じゃないですか!

軽くカレーのつもりだったのが結局大盛におかわりまでしてしまいました(^^;)
しかし美味しかったので後悔はしていません。
思えばもうやんのビュッフェ自体久しぶりだったのですが、ドライカレーや麻婆豆腐まであり、以前よりも充実していました。
これが1200円は安いなぁ。

ここ数年でカレーの流行もかなり変わってきましたが、流行にとらわれない美味しさを守り続けているもうやんカレーは素晴らしいなと再確認いたしました。

評価:★★★★

カレー日記


東武練馬「喫茶ボタン」ドライカレーセット


東武練馬駅近くにある昔ながらのレトロな喫茶店です。
外観が実に古いのですが、中に入ってみても昭和感満載。
テーブルはゲームができるアレです。

メニューも実に幅広く、カレーもカレーライスやオムカレーなどあったのですが、こういうお店なら経験上ドライカレーが一番間違いないんです。
ハム、卵、玉ねぎ、ピーマンの予想通りの具のドライカレー。
セットだとサラダとドリンク、そして写真にはありませんが後から出てきた味噌汁もついて900円です。
味噌汁がつくのもまた素敵。

さらに驚くべきはその営業時間。
8時~24時までやっているんだそうで恐れ入ります。

ファミレスが無かった時代のファミレス的役割を果たしていたお店なのでしょうね。
今はファミレスだったりチェーン店が多くなってしまいましたが、こういう個性のあるお店はいつまでもこのままの形で残って欲しいものです。

店員さんが思いの外若い方が何人かいらしたので、その方たちで続けていってくれたら嬉しいなぁ。

評価:★★★

カレー日記


篠崎「バルムイリコ」ムイリコ特製イタリアン具沢山カレー


タンドリーチキン


ムイリコ特製アップルチーズピッツァ


都営新宿線沿線はカレーの名店が非常に多いのですが、その中においてエアポケット的に名店と呼ばれるお店が無いのが一之江から篠崎にかけてのエリアと思っていたのですが、篠崎に隠れた名店を見つけました。

バルムイリコ。その名の通りバルです。ムイリコとはスペイン語でとても美味しいという意味だそうですが、スペイン料理のバルというわけではありません。
むしろイタリアンが中心のメニュー構成。
それでいてイタリア料理ではない創作料理も色々と。

その中に特製イタリアン具沢山カレーがあるんです。
イタリアンというだけあってトマトの酸味が特徴の、ラタトゥイユ的カレー。
豚肉も入っていて食べ応えがあり、優しい美味しさです。

イタリアは世界一カレーを食べない国と言われているのですが、このようなラタトゥイユのカレーって他にもあって美味しいんですよね。
そのようにラタトゥイユとカレーを合わせてしまうのも日本だからこそなのかもしれませんが。

他にもタンドリーチキンがあります。
こちらは取りの手羽あたりの肉をスパイスで味付けて焼いたもの。
ピクルスも一緒につくのですがこのピクルスが程良い酸味で美味しくて、チキンをさっぱり食べるのに良いです。

美味しかったのでもうひとつ特製と書いてあったアップルチーズピッツァも。
予想以上に大量のりんご!
チーズはゴルゴンゾーラでしょうか。
シナモンもかかっていて、蜂蜜を合わせていただくデザートピッツァですね。
これもまた優しい美味しさで。

味も良いのですが、それ以上に素晴らしいのが接客。
老夫婦と思しきお二人で営んでいるお店なのですが、接客は男性、調理は女性という、意外と珍しいタイプ。
そしてそのどちらも上品で優しくて素敵な接客なんです。
男性は紳士的。
女性はキッチンから「いかがですか? お口に合えば良いんですけれど」と優しく笑顔で。

なんだか癒されます。
近くに住んでいたら定期的に通いたいお店です。
やはり都営新宿線はカレーの名店が集まる路線ですね。

評価:★★★☆

カレー日記


千石「たけのは」ミートローフカレー(ハーフセット)


アイス珈琲、レアチーズケーキ


巣鴨駅と千石駅の間くらいにある喫茶店です。
この通りはミャンマー料理の俵、そしてカレーとチーズケーキのグランドルート66が並ぶちょっとしたカレー通りなのですが、その両店のすぐ近くにこちらもありました。

ランチタイムはカレーのセットがメインメニュー。
まわりのお客さんをみるとコロッケカレーを頼んでいる方が多かったのですが、ミートローフカレーという珍しいものがあったのでそれにしました。
実はカレーを食べた後にデザートをいただこうと思ってきたのですが、ハーフセットがあったのでついついハーフでカレーも頼んでしまいました。

デザートはレアチーズケーキにして。

カレーはフルーティーな洋食的カレールー。
これにサラダとミートローフがワンプレートに乗ります。
セットにするとデザートかピクルスを選べるのですが、このピクルスが爽やかな美味しさ。
そのまま食べても、カレーに入れても良い味変アイテムになります。

ミートローフも手作りの優しい美味しさで。

レアチーズはふわっとした食感。
ブルーベリーソースが別添えなのも味を比べ安くて良いです。
ブルーベリーなしでも美味しいので、ごまかしのない美味しさを感じさせたいということかもしれません。

そしてコーヒーが美味しくて。
喫茶店ですから、これが一番重要な点です。
そこをちゃんと抑えられている良いお店ですね。

雰囲気も良い感じにまったりとしていて、店内それほど広くないのですが、常連らしき方々でにぎわっていたのも頷ける素敵なお店でした。

評価:★★★☆

カレー日記


下北沢「セブンカラーズ」濃厚チーズリゾットのカレー


カフェ天国下北沢にあるカフェバーです。
雑居ビルの3階にあるのですが、店内は広々とした空間。
ゆっくりくつろげる雰囲気が素敵です。
店員さんも若くておしゃれな方ばかり。
よく見ればお客さんもそうですね。
流石下北沢。

こちらにうかがったのは、店頭の看板にカレーの文字を発見したから。
ランチメニューにカレーがあるのは確かなのですが、行ったのが夜だったので大丈夫かな?と思ったのですが、さらによく看板を見ると、「裏メニューのカレー、期間限定で提供中!」というようなことが書いてありました。
なら大丈夫か。
というわけで行った次第。

店内メニューにもでかでかと目立つように「裏メニュー! 濃厚チーズリゾットのカレー」とあり、全然裏じゃないですねw

裏だろうと表だろうとカレーが食べられるのであれば問題はありません。
堂々と注文させていただきました。

僕は基本的にリゾットやおかゆ、おじや、キチュリといった、水分を含んだご飯があまり好きではないのですが、このリゾットはご飯の硬さが程良く、美味しくいただけました。
カレーはデミグラス的カレーで、この相性も良くて。

渋谷のリゾットカレー的なものかなと思いながら頼んだのですが、仕上がりは全然違うもので、ちゃんと個性ある美味しさでした。
どうせならこのまま本メニューにしてしまえば良いのに!

評価:★★★☆

カレー日記


銀座「ピエールマルコリーニ」マルコリーニカレー


サラダ


アイス、コーヒー


高級チョコレートで有名なピエールマルコリーニ。
銀座店はカフェスペースもあり、パフェなども美味しいのですが、そこでカレーもいただけるんです。

12時~14時まで限定メニューのマルコリーニカレー。
サラダ、コーヒー、チョコアイスがついて約3000円と、なかなかのお値段ですが、それでも納得できるクオリティなんです。

カレーはチョコ入りというわけではなく、カカオ入り。
チョコレートの原材料であるカカオ。これ自体は苦味が特徴です。

そして、カレーのスパイスには苦味系のスパイスが結構使われているんですよね。
ターメリックしかり、フェヌグリークしかり、フェンネルしかり。

カレーの隠し味にビターチョコやコーヒーを入れることもありますが、それもやはりカレーと苦味が切っても切り離せない存在だという証拠。

つまり、苦味はカレーを美味しくするんです。
その、苦味系スパイスとしてカカオが使われているカレー。

フルーティーでありながらスパイス感も予想よりしっかり目に立っているカレー。
柔らかいお肉がゴロゴロと入っているのがまた良いです。

時折ビターチョコを食べているような感覚になったりもするのですが、それがカカオの味。
でもやっぱりカレーなんです。しかもちゃんと美味しいカレー。
奇をてらったと思いきや、正統派の美味しさなのが良いですね。

サラダはほぼトマトですがたっぷりとトマト入り。
コーヒーとチョコアイスが美味しいのがまた嬉しいところ。

自分ではなかなか3000円という金額は出しにくいかもしれませんが、女性の方にとっては、本命の男性がカレー好きだった場合、ここに連れて行けば確実に喜ばれると思いますよ!

評価:★★★☆

カレー日記


神田「Cozy」チキンローストカレー


カレーグランプリも開催するほどにカレー激戦区な神田エリア。
駅前から続く西口商店街から少し横に入った場所に、また新しいカレー屋さんができていました。

お店の名前はCozy。
カウンター中心でテーブル席もあり、おしゃれなカレースタンドといった印象。
店員さんは女性ばかり3人ほどでした。

メニューはビーフカレー、カツカレー、チキンローストカレーの3種。
どれにしようか悩んでいると、キッチンから配膳されるチキンローストカレーが目に留まりました。

チキンレッグ一本をローストしたものがドカンと乗るそのグッドルッキングさ。
これにしましょう。

チキンローストカレーをお願いするとキッチンから「ひとつひとつ注文入ってから焼くので15分ほどいただきますがよろしいですか?」と。
もちろんOKです。

まさしく15分ほどして出てきたチキンローストカレー。
外側はパリっと、中はジューシーな、丁寧に焼かれたチキンレッグ。
ブラックペッパーもかかっていて風味も良いです。

これにカレーがかかるのですが、このカレーが良い意味でソース的。
野菜の粒子がとろみになったタイプのカレーであり、この肉を味わうのにピッタリなカレーでした。

今のところメニューはカレーのみで全て1000円。
神田エリアは激戦区なので、もうちょっと安ければ人気が出そうな気がします。
さらにはミニサラダだったりコーヒーがサイドメニューにあると良いなぁと思ったり。

個人的には1000円でも十分満足できる美味しいカレーでした。

評価:★★★☆

カレー日記


目白「ブリボン」ビーフカレー


目白駅近くにある欧風カレーとハーブ料理のお店です。
まずお店のHPから引用です。

---
BRIBON(ブリボン)のお料理は、フォン・ド・ボライユをベースに、たっぷりのお野菜とオリジナルスパイスをじっくり煮込んだ低カロリーの欧風カレーと食材を引き立たせ薬効効果も高いハーブを使った前菜からメイン料理の数々
これらを中心とし、体に優しいお料理と心に優しいサービスをお届けして皆様のオンリーワンのお店になれるよう精進して参ります。
---

僕が余計な説明をするより、この文章がこちらのお店の全てを表しているといえるのではないかと思います。

と言って何も書かないではレビューの意味も無いので、いただいたものの感想をごく簡単に。

ランチタイムにビーフカレーをいただきました。
1500円でしたがA4ランクの和牛使用ということやサラダが2種類つくこと、ご飯は玄米であることなど、まさに上記のお店のコンセプトをしっかりと感じさせるクオリティ高いもので、値段にも十分納得のいくものでした。
チキンカレーを頼めば1000円しないので、それでも満足できそうです。
また、日替わりのカレーもあったので通っても飽きがこないでしょう。

ヘルシーな欧風カレーであり、まろやかで奥深い味わい。
肉の美味しさも確かなものでした。
女性客が多かったのですが、女性受けしそうな独特の欧風カレーという感じ。

ご飯が最初から少な目なので、大食漢の男性には少し足りないかもしれませんが、ヘルシーということを考えればこれで良いし、これが良いんです。
実際サラダが2つあったので、男性の僕でも食べ終わると十分満足感があり、足りないという気持ちはまったく残りませんでした。

素敵なお店ですね。
また行って他のカレーや他の料理もいただいてみたいです。

評価:★★★☆
プロフィール

AKINO LEE

Author:AKINO LEE
ミュージシャン、ヴォイストレーナー、アイドルプロデューサー、作詞家、作曲家、振付師、ライター、俳優、イベントオーガナイザー等、様々な分野で精力的に活動中のアーティストAKINO LEEの公式Blog。

2006年11月より、一日最低一食以上カレーを食べる「毎日カレー生活」を開始。
現在も継続中。

基本的に本ブログは、カレーの事ばかりです。
が、稀に別の事も書きます。

基本的にカレーの種類でカテゴリ分けしていますが、場所で調べたい場合は、左下にある検索窓で駅名を入れてください。
そうすると、カテゴリの名前と、その右に「カレー日記」と出てきますので、その「カレー日記」をクリックしてくれれば関連するカレー屋が出てくるはずです。

基本的に自分の為のカレー備忘録なので、コメントやトラックバックはつけられない設定ですし、カレーブログを専門的にやってらっしゃる方に比べると内容が薄いですが、カレー屋探ししている方の参考に多少なりともなれれば幸いと思い、更新していく所存です。

基本的に一度食べたカレーを再度重複して上げる事はありません。
しかしあまりに美味かった場合や、一度アップした事を忘れている場合はその限りではありませんw
一度紹介したお店を再度紹介する事は時折あります。
という訳で毎日カレーを食べている割には更新が毎日ではないのですが、俺が毎日どんなカレーを食べているのか興味あるという方は、ツイッターの方をフォローしていただければ、そちらで「本日のカレー」としてアップしております。

@lee_otokage

基本的にこちらのブログはカレー生活の途中からつけはじめたもので、以前書いていたブログは諸事情あり消えてしまっています。
カレー生活始めだしてからのカレーについてはmixiの方に全てまとめてありますので気になる方はそちらもどうぞ。

mixi ID 142205

基本的に…という言葉を文章の頭につける事が多い人間には、詐欺師が多いと某著名人に言われた事があります(^^;)

基本的に詐欺師みたいなもんですが、カレーに関しては正直ですw
よろしくお願いいたします!

月別アーカイブ
最新記事
リンク
QRコード
QRコード